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掃除・片付け
koboldtodragon.hatenablog.com
UMLツールの代表だったastahが有料になってしまったため代替を探していたら、PlantUMLという無料UMLツールを見つけたので紹介します。 PlantUMLを使うことによって以下のようなメリットがあります。 メリット: テキストで保存できるためGitやSVNでリポジトリ管理できるので差分確認が可能 図の見栄えの統一 シーケンス図やクラス図への追加削除が容易 無償 目次 PlantUMLプラグインのインストール Graphvizをダウンロード IntelliJ IDEAでGraphvizの設定 UMLの作成 参考サイト PlantUMLプラグインのインストール IntelliJ IDEAを起動してメニュより「File」→「Settings」→「Plugins」の画面の下部にある「Browse repositories...」を押下します。そこで開いた画面上部の検索ボックスに"Plant
2018年9月のJava11からOracleJDKが有償化され、今後は有償プランか、OpenJDKへ移行になると思います。 個人利用する方はOpenJDK一択になるため、今回Windowsのインストールを試してみました。 OpenJDK(RedHat)のダウンロード OpenJDK(RedHat)のインストール 環境変数の設定 OpenJDK(RedHat)のダウンロード 以下RedHatからOpenJDK(Windows Installer)をダウロードしてください。 OpenJDK Download | Red Hat Developers ダウンロードのためにはRedHatアカウントが必要です。 OpenJDK(RedHat)のインストール OpenJDKのインストールはJavaFXが必要な場合、インストール時にチェックしてください。 あとは環境変数のPathにOpenJDKのjav
ソース開発の最後に必ずあるソースレビュー。ソースレビューの時はできる限り処理が正しいか、性能はでるかなど本質的なレビューをしたい。使用していない変数とか、ネスト深すぎるとか、インデントが、、、とかどうでもいいコメントはできる限りしたくない!レビュー項目に残すのも嫌だし、直ったら確認するもの嫌! そういう方にオススメしたいプラグインが、phpmdとAtom-beautify(php-cs-fixer)です。 というわけでAtomで簡単にPHPの静的解析とコード整形を実行できるパッケージのインストール手順を紹介します。 目次 Atomにphpmd+php-cs-fixer+Atom-beautifyをインストールする 前提条件 コマンドプロンプトよりパッケージをインストールする パッケージの設定 Atomにphpmd+php-cs-fixer+Atom-beautifyをインストールする 前提
Windowsを使っているとLinux環境が急にほしくなる時があります。そんなとき今までVirtualBoxでVM環境を作ってVMマシンを立ててOSを インストールして。。。ということを毎回やっていたのですが、すっごい時間がかかるんですよね。。。 CentOS minimumインストールでも短くて1時間くらいかかってました。 これがDockerとDocker ToolBoxの登場で一気に短くなりました。またそれだけではなく公式で公開されているコンテナを利用することで、Webサーバが既にインストール済みのコンテナで作ることができます。 つまり、CentOSのコンテナを作って起動して、ログインしてWebサーバのソフトウェアをインストールして、、、という作業が不要になり、Webサーバインストール済みのコンテナを呼び出し起動するだけで構築ができます。 他にも特徴はいろいろありますが、とにかくVMよ
Vue.jsは学習コストが低いらしいので触ってみました。らしいというはVue.js以外に自分が触ったことがないから。 そもそもリアクティブってなんだ?という方には以下が分かりやすいです。 あなたは、”プロ・アクティブ”それとも”リ・アクティブ”? 世の中には自分から考えて行動を起こす人と、 他人に言われたり、何か物事が差し迫ってきて 行動を起こすタイプの人がいる。 前者をプロ・アクティブ 後者をリ・アクティブと言う。 引用元:Daily Inspiration リアクティブの概要や登場の経緯はこちらが分かりやすいです。 リアクティブシステムが注目を集める理由 | Think IT(シンクイット) もっと深い話が知りたい方はこちら。 リアクティブプログラミングとは何だったのか - Qiita そしてVue.jsを学びたい方はこちら。 ChromeならF12を押してコンソールを開きながら動きを
CloudFront+S3+Route53のAWSサービスを使って、独自ドメインでHTTPS化した静的サイトを作成する手順を説明します。 目次 事前準備 CloudFrontでS3を公開 Route53で独自ドメインとCloudFrontを紐づけ 事前準備 ドメイン: Route53やサクラドメインなどで購入(例: service.exampl.com) S3:公開用のS3(例: service.example.com)。ドメイン名と同じ名前で取得すること SSL証明書:ドメインで取得したもの。ACM(AWS Certificate Manager)で無料でSSL証明書を取得可能(CloudFrontで作成可能) CloudFrontでS3を公開 CloudFrontを作成し、S3との紐づけ、SSL証明書の設定等を行います。 [Create Distribution]を押してCloudFr
今回は最近動画配信技術として注目されているHLSを使ってストリーミング動画配信サービスを構築します。 EC2上にnginxを使ってWebサーバを公開し、video.jsで動画プレイヤーを作りサンプルmp4をm3u8で分割して配信します。 単語がわからない方は前回の記事にまとめているのでこちらをどうぞ。 HLS, H.264, エンコード, コーデック, ファイル形式(知識編) - KAROUSHI -Japanese Engineer Blog- 目次 HLS + FFmpeg + nginx on EC2でストリーミング動画配信サービスを構築する EC2の作成 FFmpegのインストール nginxのインストール node.js, npmのインストール Video.jsのインストール ブラウザでストリーミング動画の視聴 HLS + FFmpeg + nginx on EC2でストリーミン
前回Amazon LinuxにAnsibleをインストールしてpingを送信するところまでやりました。今回は続きですのでAnsibleをインストールしていない人はまずは前回のインストールから実施してください。 Amazon LinuxでAnsibleを簡単インストール~ping送信まで - KAROUSHI -Japanese Engineer Blog- 今回はAnsibleでNginxをインストールしてみようと思います。これができれば環境構築のたびにインストールコマンドを繰り返す必要がなくなります。 目次 Ansible実行ユーザの用意 実行ユーザの作成 実行ユーザのsudo権限付与 ユーザパスワードログインの許可 ユーザログインの確認 プレイブックでNginxをインストールする インベントリファイルの作成 プレイブックの作成 プレイブックの実行 Nginxの画面確認 Ansible実
今までLinux構築手順書を書いて、そこからコピー&ペーストして実行。。。というのを繰り返していました。それがChefやAnsibleなどの構成管理ツールの登場により従来のテキストエディタやエクセルで手順書を作成するというものから、構成管理ツールで手順を作成、実行。完成したらあとは配布すれば全く同じ環境ができるので楽です。 日本では多少歴史の長いChefが圧倒的シェアを誇っているようですが、使っている技術者に聞くとかなり学習コストが高いとのこと。どちらがよいか調べてみると後発のAnsibleがChefの悪いところが改善されてだいぶ使いやすくなり、学習コストも低いとこのことなので試しに使ってみました。 今回はAWS EC2のAmazon Linux上でAnsibleをインストールし、簡単なサンプルを動作させるところまで説明します。 これを読んでAnsibleに興味を持ってもったらぜひ現場で使
前回の記事はこちら。 API Gateway, Lambda, S3を使用して、ファイルを取得する処理をノンサーバで実装する~その2~ - KAROUSHI -Japanese Engineer Blog- API Gatewayの設定 さて3回目は最後にAPI Gatewayの作成と接続テスト実施を行います。 APIGatewayを作成する lambdaの画面を開いて前回作成した[s3create]を選択します。 タブから[API endpoints]→[Add API endpoint]を押下します。 Add API endpoint画面が開きますので以下のように設定しましょう。 (今回はメソッドはPOSTで設定します) API endpoint type:API Gateway(そのまま) API name: LambdaMicroservice(そのまま) Resource nam
目次 概要 環境情報 事象 原因 対処方法 概要 boto3でpythonコードを記述して実行しようとしたらエラーが発生。 環境情報 OS:Linux ip-172-31-28-146 4.4.11-23.53.amzn1.x86_64 #1 SMP Wed Jun 1 22:22:50 UTC 2016 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux python:Python 2.7.10 ライブラリ:boto3 事象 getObjectFromS3.pyのソース ---------------------------- import boto3 s3 = boto3.resource('s3') bucket = s3.Bucket('test.test.test.3') print(bucket.name) obj = bucket.Object('test.txt'
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