サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
kokoromachi.hatenablog.com
前回、コマセのことを書きましたが、コマセに欠かせないのが配合エサです。 私は、以前にも書いたように、道具にあまりこだわらないタイプです。 というか、何事にもあまりこだわらないので、配合エサについても全然こだわりません… と書きたいところですが、配合エサは何でも良いと言うわけにはいかないようです。 配合エサには、ものすごくたくさんの種類が各メーカーから出ています。最終的には、皆さんの好みでいろいろ試してみて、自分に合う組み合わせを探し出してみると良いと思います。 正解はないので。 私の限られた経験から、ご参考までにいくつかの配合エサについて書いてみますね。 クロダイの配合エサを選ぶときは、集魚に長けた海中でバラけ易くて濁りを出すタイプと、まとまりがよくて速く海底に届くタイプを組み合わせるのが、よいと思います。 集魚に長けた海中でバラけ易くて濁りを出すタイプの配合エサのなかで、私が好んで使うの
ウキを使う釣りの場合、サビキ釣りやカゴ釣りのように仕掛けにカゴを付けてコマセを一緒にポイントに投入する釣り方以外は、バッカンと呼ばれる入れ物の中にコマセを作っておき、釣りをしながら、コマセ柄杓で狙うポイントにコマセを投入して、魚を付けエサ付近に集める釣り方が一般的だと思います。 クロダイ釣りの前に用意する配合エサの量は、釣りをする時間や釣り方にもよるかもしれませんが、ざっくり言って、メジナ釣りの場合の2倍は必要です。クロダイ釣りはメジナ釣りと違って、掛けるポイントを予めある程度設定したうえで、そこにクロダイを集めて釣る釣りだと考えているからです。(だからコマセのコントロールが大事なんです) 半日のクロダイ釣りで必要なコマセは、オキアミの3kgブロックが1枚に対して、配合エサは6~7kgくらいでしょうか。真夏はこれらと一緒に竿ケースやらバケツやらを持って磯場に着くまでに汗だくになり、それだけ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『kokoromachi.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く