某地方に生息する、「おこぜのさしみ」が日々気がついたことを さらっと書き綴る、どちらかと言えばオタク向きブログ 今回のネタは再録でお送りいたします、おこぜのさしみです。 「のら犬兄弟のギョーカイ時事放談」37回(08年12月11日)で メール読まれてた「おこぜのさしみ」は私です(私信) で、そのネタを再利用して今回はお送りいたします。 「ライトノベル」って誰が言い出したのさ?ってなお話。 80年代中盤、「スニーカー文庫」を皮切りに「コバルト文庫」 「ソノラマ文庫」等の従来の「ジュブナイル小説」よりも 少しだけ大人向けのモノが登場しだしました どこら辺が大人向けっつーったら、ちょっとだけHな事を書いてもいい 若干自由度が高いというコンセプトだったそうです。 で、それらの「総称」が無かったわりにゅあ、カテゴリーがどんどん 乱立していたったそうで、たとえば「スペースオペラ」やら 「ハードSF」や