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ノーベル賞
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横綱白鵬と鶴竜。 この2人の強さは安定している。 白鵬は中日で横綱として通算800勝を記録。大横綱としての記録を日々更新している。 白鵬本来の持ち味である、立ち合いの厳しさ、相撲の流れを巧みにコントロールするうまさ。 そして際立っているのがギリギリのところで発揮される相撲カン。 全盛期のパワーにはさすがに及ばないが、相撲の巧さが目を見張るものがある。 鶴竜も今場所の相撲では危うさが感じられない。 もともと立ち会いからの厳しい攻めが持ち味なのだが遺憾なく発揮されている。 決して対戦相手に好きなようには取らせない。 今の段階で順調に勝ち進んでいるようだ。 危うい稀勢の里 稀勢の里は綱渡りの日々が続いている。 やはり休場が長かったのが、大きく尾を引いている。 欠点である、腰が高いこと、両足が揃ってしまうこと、相手を抱え込んでしまうこと。 悪いところが全部出ている。この状態で場所を務めているのだか
この初場所は様々な問題を抱えての船出となった。 場所前の暴行事件を受けて、はっきりってお客さん離れがあって当然の状況だったはず。 しかしほぼ連日満員御礼の大入が続いたのである。 お客さんの指示はありがたいと思うべきだ。 初場所を迎えるにあたって残念なことがいくつか。 暴行事件もそうだが、横綱白鵬の立ち会いに関わるいくつかの指摘も1つあるだろう。 白鵬は明らかにやりにくい立ち会いを強いられていた。それゆえに相撲が乱れ、途中休場に追いやられた。 また、稀勢の里の相撲振りの悪さも、非常に具合の悪いものに感じられた。横綱として今後やっていけるのかどうかの瀬戸際である。 また場所をきちんと務め上げた力士でも個別にコメントをするならば、まず横綱鶴竜、10連勝まではとてもよかった。しかしその後が良くない。後半の4連敗はかなりまずいと思う。千秋楽でかろうじて勝ててはいるが、本人は全く納得できていないはず。
取り組みが終わってから、待ったをしたしないの申し立てをしても通らないだろう。 立ち会いは何度見ても成立している。 白鵬らしからぬ勘違い。 又、取り組み後の態度が実に悪かった。 見苦しいの一言に尽きる。 高安 無難に勝利
出典 http://amd.c.yimg.jp 実はこの騒動は、親方衆 とりわけ貴乃花親方の並々ならぬこだわりが、問題をさらに深めているとの報道が。 ガチンコ勝負の貴乃花親方は相撲そのものに大きなこだわりがあり、絶対に信念を曲げないのだそう。 親方は相撲協会の中でも、現理事長の反対勢力である。 聞けば、この親方は今の体制になってから何度か煮え湯を呑まされた思いがあるらしく、恨みが溜まっているらしい。 何度か協会主催の行事不参加だったり、書類の未提出だったり、様々な独自路線を進んでいる。 今度の事件もそう言った思惑がらみの憶測が飛んでいるのだ。 しかし、日馬富士を始め、現役の力士達はスケープゴートにされて、いい迷惑なのではないか。 事件の真相が何処かに飛んで要らん問題の蒸し返しは本末転倒ではないか? 白鵬 無難に勝ち進む 元気な北勝富士相手の白鵬の相撲。 1度まったをした後、とっさに変化。
この画像は、暴行事件のあった翌日の貴ノ岩の巡業での相撲。 前日の暴行事件の影響が感じられますか? この騒動はどうも裏があると勘ぐってしまう。 最新の情報では骨折その他も可能性の話で実際はなんともないと言う意見が。 どの情報も信用には値しない。 このYouTubeの映像を見て状況判断するしかないでしょう。 7日目にして場所の全体像が見えてくる 今日 7日目を迎える。 どうやら今場所も全体が少しずつ形作られてきた。 最初に示した画像で分かる通り白鵬の強さが際立ってそのことが目立つ。 又 不覚をとった稀勢の里 本調子では無い稀勢の里にとって、北勝富士は難敵なのだろう。 攻めあぐんだ末に、受け身に回った後はズルズルと後退。 伊勢ヶ浜部屋の横綱、大関 稀勢の里 高安は2人とも腰が高いのが欠点。 2人とも上半身で相撲取る癖がある。 上半身にトラブルを抱えた横綱が、まともに戦えない理由がこの辺にもあると
出典 http://bookmaker-info.com 休場だらけの先場所の相撲を受けての今場所の始まり。 期待を持って観戦させていただきましょう。 相撲にならなかった稀勢の里 なんともお粗末な横綱の相撲であった。解説の北の富士さん曰く”相撲取れる状態ではないだろう“ お互いに何度も待ったをかけて4回目でやっと立ち会い成立。 相撲内容はできの悪い稽古場の相撲のようだった。 必死で攻めてくる玉鷲を小手先でかわそうとする稀勢の里。 ブーイングが起こっても当然のおそまつさ。 不覚をとった日馬富士
ニュースやその他の情報をまとめてみると、どうやらサウナで軽い脳梗塞を発症したのではないか。 サウナは脱水症状がよく起こって血栓等、できやすいと言われる。 脳梗塞だと病状は何度も起こる可能性が。 サウナで違和感を感じて帰宅途中で冷たい外気温にさらされて、さらに梗塞が進んだのではないか。 人ごとではない。誰にでも起こる可能性が。 もともと健康であったとのこと。 それでも何が起こるかはわからない。 降ってわいたような災難だと思う。 女将さんは元アイドル歌手の高田みづえ 奥さんは、当時、紅白歌合戦にも出場経験のあるかなり有名な歌手。 あの頃、九州出身の大関と同じ九州出身のアイドル歌手とのロマンスで、随分と週刊誌等で騒がれていた。 出会いの馴れ初めはわからないが、2人の交際は順調に進み、歌手高田みづえは引退をして、お相撲さんの女将さんに。 何度かテレビでおかみさんぶりを拝見したがなかなか、堂に行って
出典 http://www.nikkei.com 白鵬がすべてを制す白鳳対日馬富士 この相撲にかける両横綱の意地は、見ていてもビリビリと伝わってきた。 お互いに絶対に落とせない1番。 注目の立ち会いは、やはり今場所の流れの通り、お互いまともにぶつかりあうというよりは、危険なリスクを避けて、それぞれマワシを取りに行くという取り口になった。 すぐにがっぷりの右四つ。 お互いに両マワシをしっかりと引き合う、力相撲。 何度か互いによって出るが、なかなか展開はしていかない。 しかし取り組みが1分を過ぎたところで白鵬がフルパワーでよって出る。 がっぷりに組んでしまった場合、やはり白鵬に若干の分があると思われる。 大一番を制したのは白鵬。前人未到の39回優勝を達成する。 高安対豪栄道やはり豪栄道には恐れていたことが起こってしまった。 ひょっとしたら負け越しの可能性が、と何日か前に記事に書いたのだがその通
日馬富士対豪栄道おめでとう白鵬横綱白鵬はどうやら日本に帰化することに。 親方として後進の指導に当たる。 奥様が日本人だったので多分こうなるんだろうなぁと、みんな思っていたのでは。 出典 http://amd.c.yimg.jp 横綱白鵬の意地今場所の白鵬は立ち会いに変わることがままあった。 今日もそのような1番。 大関高安のあの激しいぶちかましを警戒したものと思われる。 しかし立ち会い変わってからの白鵬はいつもとは全く違ったようだ。 最初から最後までマワシを取ろうとしない白鵬。徹底した突き押しにこだわっていた。 最後は右からの突き落とし。 大関高安は面食らったはず。 途中いちどだけ白鵬がはたき込みに来たので、チャンスがあるとすればそこにしかなかったが、その後の白鵬は、徹底した突き押しで攻め抜いた。 横綱白鵬の関取としての意地を見た気がする。 日馬富士対豪栄道相撲はどこから見ても日馬富士のも
だんだん佳境に入ってくるどの一番をみても興奮しちゃいます。 記事をこしらえるのも、楽しいと思いつつ、より楽しめるような内容を心がけてますね。 幕内の中盤ぐらいの相撲も見応えがあるんですね〜(^ ^) 私が記事作成に使っているのはコレ作業が楽チンなので、すこぶるお気に入り 2種類あります(^ω^) 無料バージョンと本格バージョン 無料キュレーション作成ツール Dreamers 白鵬の見せたスキ白鵬は立ち合いの間をいちど嫌っている。 白鵬らしからぬ反応と見える。 やはり取り口の内容も、今場所の中では1番お粗末な相撲に見えた。 勝ったことに変わりはないが、白鵬自身も不本意だと感じたはずである。 最後の笑はそーゆー意味だと解釈した。 高安の破壊力高安の持っているパワー、破壊力を見せつけた1番であった。 相手の正代は、決して弱い相撲取りではない。 しかし高安の圧倒的な破壊力の前に粉砕された感がある。
白鵬本来の姿優勝争いの先頭を走る横綱だけの事はある。 相手を全く問題にしない相撲。 当分はこのまま独走態勢が続くものと思われる。 日馬富士徐々に本来の相撲に最初に2連敗した時はどうなることかと思ったが、ここへきて日馬富士が、自分の相撲を取り戻している。 そのスピードと激しい辺の強さ。 決して大きな横綱では無いのだがこの立ち会いは破壊力満点。 2敗していることを除けば優勝候補と言っても良いはずである。 高安の頑張り栃ノ心と高安の一戦。 最初の相撲の形は栃ノ心のもの。 高安は差し手1本で、半身で受ける苦しい体制。 しかし攻めの遅い栃ノ心の体制を少しずつ挽回。辛抱した結果、勝ちをもぎ取った。 こーゆー相撲が取れれば、後半戦も大いに期待が持てる。 何といっても、まだ一敗しかしていないので、白鵬の次に優勝の可能性がある。 優勝予想やはりなんといっても白鵬の独壇場である。 6日間終わったばかりなので何
出典 http://www.zakzak.co.jp 速報 今日から休場とのこと。 昨日の1番で、負傷してしまった。 記事を作って発信する楽しみこうして好きな相撲の記事をアップできるのはとても楽しい。 相撲好きにとっては、取り組みを見るだけではなく様々な解説をしてみたくなるのがその心情である。 かく言う私も全く同じ。私は50年来の相撲ファン。 多分これからもこうやって見続けていくと思う。 私が記事をこしらえるのに利用しているのがこのキュレーションサイト。 AIが使われていて非常に楽ちん。 無料のものと有料の本格的なものと2種類用意されている。 無料キュレーション作成ツール Dreamers 出典 http://www.sumo.or.jp 白鵬 順調白鵬の相撲が終わった時に会場からはどよめきが起こった。 嘉風相手に、立ち会い変化ぎみに上手を取りに行く。勝負はあっけなく2秒もかかっただろうか
やはり強いのは白鵬白鵬の強さが際立つ。 この横綱の欠点らしいものと言えば攻めを急ぐあまり、自ら墓穴を掘ることぐらい。 この1番を見ると栃ノ心とがっぷりよつに組み、自らの力を確かめるようにじっくりと責めきった。 横綱にしては長い相撲ではあったが全く危なげなかった。 鶴竜 順調に勝ち進む鶴竜のひらめきの良さが際立つ1番とあった。立ち合いの後、琴奨菊の攻めを一瞬のいなしでかわす。 この横綱の欠点はやはり引き技なので、昨日の相撲では危なげなかったが、場所の中盤、後半で悪い癖が出ないようにしていけば今場所復活の可能性も。 稀勢の里 不安の残る白星稀勢の里は本調子ではない。 明らかに左手の使い方に問題ありと見る。 もともとの自力は相当なものなので、ある程度の成績は残せるだろうが、場所後半までどのくらいの星を残せるのだろうか。 本来ならば、もっとあっさり勝てるはず。
出典 http://img01.ti-da.net 白鵬強し初日白鵬の相撲。 先場所の優勝に続きどういった相撲取るのかが注目されたが白鵬の強さが際立つ1番となった。 元大関琴奨菊の攻めの一瞬の隙をついての左からの小手投げ。 この相撲かんの良さには脱帽である。 私が見た限りでは琴奨菊の攻めの隙は多分コンマ何秒ぐらいしかなかったはず。ほとんど動物的なカンで体が勝手に反応したそんなふうに見えた。 この1番をこんなふうに軽々勝つ実力は他の力士にはない。 安定していた鶴竜鶴竜は慌てることなく相撲を取っていた。 素早く左の前ミツをとってからの攻めは横綱相撲。 この相撲が取れると言う事はそれなりに力も出ているのだろう。 危なっかしい感じがなく見ていられた。 稀勢の里はやはり不安が的中正直言って稀勢の里には不安材料がある。 それは言わずと知れた横綱を決めたときのあの怪我。 やはり本割では稽古場のようにはい
おめでとう 高安今日の番付編成会議で高安は満場一致で大関に推挙された。 明治の中頃までは、相撲の世界では横綱の地位はなく大関が最高位であった。 千秋楽でお馴染みの三役と言うのは大関、関脇、小結のことを言う。 大関と言う地位は特殊である。 2場所続けて負け越すと大関の地位を陥落する。 最近の例では琴奨菊が挙げられる。 1時は横綱のお声もかかったが残念ながら大関2場所で負け越しをして陥落してしまった。 大関を陥落した後の翌場所、関脇で、10勝以上を上げるとまた大関に復帰できる。 高安は実はハーフ新大関の高安はお母さんがフィリピン人である。 夏場所の横綱日馬富士戦の頃から観戦に来ておられた。 ご両親ともに観戦されていて、拝むようにして見ていた姿が印象的であった。 新大関高安の相撲は、押し相撲、4つに組む相撲、どちらもこなせる。 しかしなんといっても魅力は立ち合いの時の体当たりの圧力からのつっぱり
優勝38回目白鵬翔白鵬一家の素敵な家族写真。 奥様と3人のお子さん。 奥様の献身的な支えもあって横綱は前人未到の偉業を達成しつつある。 横綱自身がよき家庭人であることが見てとれる。 出典 http://trendy-plus.up.seesaa.net まさに偉大な横綱横綱白鵬が有終の美を飾って全勝優勝を成し遂げた。 日馬富士の厳しい攻めと不利な体制にじっと辛抱を重ね、最後は生命線の左上手をがっちり引いて、 見事に寄り切った。 相撲の安定感は抜群である。 高安千秋楽を☆で飾ることができず高安の大関昇進はまず間違いがない。 おめでとうと言いたいが、この夏場所の最後の三日間はやや集中力にかけたか。 攻めの詰めにやや甘さがあって、白星に結びつかなかった。 大関昇進の来場所以降、 15日間安定して力を発揮するための課題となるはずである。 無料で作れるキュレーションサイトこのサイトは私が趣味でこしら
やはり白鵬が来る白鵬は優勝の決まる大一番をものにした。 大関照の富士との1戦。 白鵬は立ち会いで珍しくもろ差しを狙っていく。いつもの白鵬ならば、張り差しに行くんだろうと想像していたのだが、実際は違った。 当然照の富士ももろ差しになられたら、たまらないですから、両者、差し手をめぐって激しい攻防となった。 白鵬はお見合いの最中にに移動ほど照の富士を引き込もうとする動きがあった。 照の富士は左膝さえ悪くなければ、ここで出ればあるいは勝機があったかもしれない。 しかしもみ合いの後、照の富士もうっかり引いてしまう。 この隙に乗じて、白鵬が照の富士を寄り切って土俵の外に。 今場所の優勝をかけた大一番はこうしてあっけなくケリがついた。 集中力にかけた日馬富士日馬富士対豪栄道 実力から行っても日馬富士が 負ける相手ではない。 しかし相撲はとってみなければわからない。 横綱の弱点であるどたばた焦る癖、この癖
まとめ稀勢の里〜😫稀勢の里は今日から休場。 無理してたのでやっぱりと言う感じ。 全治1ヵ月とのこと。この怪我を、来場所までに完全に治さなければ、これからの相撲に大いに影響するかも。 横綱の地位を守るということも、体がまともでなければ無理なのだから。 やはり白鵬は強い白鵬は乗ってきてますね。 今日から残り5日間、相当気合を入れて取り組むでしょう。 今日の相撲も全く隙を見せない横綱相撲でした。
稀勢の里 恐れていたことが稀勢の里はこーゆー相撲を相手に取られるとそこに弱点があると言う事は前々から気がついていたんですが、今日は相手の栃煌山の術中にはまりましたね。 左手をかばいながらの相撲なのでどうしても受け身になってしまうんです。 今日の早い相撲では受けてしまってはほとんど勝味がなくなります。 10日目ぐらいからの星のつぶし合いで厳しくなるんだろうなと思ってはいたんですが、幕内上位の力士であればいつだってチャンスを狙ってますよね。 栃煌山は殊勲の星でした。 高安は好調を維持高安の強さは本物と言う気がする。 負けない相撲ということがよく見てとれる。 前へ出る圧力、組んでからのさばきのうまさ。 このままいけば優勝候補であることはもちろんだが、大関も手中に収めることになるのかな。 出典 http://www.jiji.com 白鵬の安定した強さ白鵬の強さは変わりませんね。 このクラスの相手
今日の稀勢の里やはり、本来の相撲ではない。 しかし、左差しからジワジワ寄って勝負を決めるあたりは横綱の底力か。 明日以降、星の潰し合いになった時、どれだけ通用するか? 高安の強さはホンモノ高安は嘉風を一蹴。 あたりのキビしさもあって一瞬の引き技も決まる。 うるさい嘉風がなすすべなく、ばったり手をついて勝負あった。
今日の稀勢の里無難に勝っている。 今日は、痛めた方の左を刺して、かいなを返し気味に押し倒している。 相手とは格が違うので、勝って当たり前ではあるが。
出典 http://pbs.twimg.com 今日の稀勢の里稀勢の里 今日は辛くも勝ったという感じでした。 やはり横綱は左手がうまく使えていませんね。解説も北の富士さんも言ってましたが多分痛いんだろうなと言うことでした。 見た感じにおいては 右手1本だけで何とか辛うじて相撲をとっている、そんな状況です。 昨日から目立ってきたのはやはり腰高な感じですね。 実は悪いときの稀勢の里の特徴なんですよ。 腰が高くドタバタ焦って引き技などを出して墓穴を掘る。 横綱自身が自分で1番よくわかっていると思うので、調子を崩さないことを祈るばかりです。。 白鵬 安定した強さ白鵬は好調の御岳海との1戦。 解説者の予想通り、非常に厳しい立ち会いでした。 左から張ると同時に右から激しくカチあげる。 これでもう御岳海はしっかりマワシをとられて無防備な状態に。 白鵬の寄りに全く抵抗できずにあっさりと土俵を割ってしまった
稀勢の里 負ける稀勢の里はハッキリしません。 腰高な感じがするし、攻めが雑。 遠藤が、たまたま頭が下がったところを、無意味な引き技で墓穴を掘っている。 相撲感のいい遠藤に雑な引き技を出して、金星返上となった。 今日の注目はなんといっても高安かな高安はとにかく元気。 激しいもみ合いを制して、勝つあたりは、強さはホンモノか。 見事としか言いようがない。
今日のイチオシの1番なんといってもこの1番でした。 横綱 稀勢の里 危機一髪でした。 普通あの体制からは間違いなく残す事は無理です。 そして対戦相手の千代の国の強いこと。 稽古場ではこの2人は横綱が全く問題にしてない相手なんだそうですがやはり本割はちがいます。 格上であろうが格下であろうが、全力で立ち向かうので,番狂わせもしょっちゅう起こるんですね。 横綱は普段からの稽古がものを言っていたんですね。 下半身の強さがとても生きていたと思います。 さらに注目の1番ここで非常に元気なのは高安です。 今日は元大関の琴奨菊との対戦。 琴奨菊のお株を奪うような圧倒的な破壊力で一蹴いたしました。 高安は次期大関候補と言われてますがこの安定した強さは本物だと感じますね。 解説の北の富士さん曰く優勝も視野に入るんじゃないのとの事でした。 確かにこの1番を見ていただければまんざら言葉だけじゃないのがわかります
皇太子さまご夫妻にも観戦2017年夏場所初日は皇太子さまご夫妻も観戦されて大変盛り上がりました。 皇族の方がご観戦される時は、協会の理事長が説明役に着きます。 出典 http://www.jiji.com 危惧していたことが稀勢の里は、嘉風と戦った結果危惧していたことが現実に。 嘉風の右からの押っつけに左手が対応できず、寄り切りで敗れる。 やはり本場所はとってみなければわからない。 横綱も若干の不安を抱えて本場所に。 結果、不安は的中。 このまま今場所千秋楽まで勤めるとなると厳しい状況だと思う。 まず前半戦をどういった星で乗り切ることができるのか、出来、不出来はそこにかかっている。
出典 http://www.jiji.com 明日から始まる夏場所。 稀勢の里が果たして優勝できるかどうか注目の集まるところ。 ズバリ優勝してほしいと思う人はたくさんいると思います。 1番の心配材料はやはり先場所被った怪我ですね。 どこまで回復できているのか、稽古の準備不足は否めません。 先場所の興奮も冷めやらぬままもう明日には夏場所が始まる。 怪我さえしてなければ稀勢の里の優位は動かないはず。 この夏場所は白鵬をはじめ、横綱全員が顔をそろえてくる。 本当の戦いの厳しさは、ある意味これからだとも言える。 もしこの夏場所で稀勢の里が、優勝ないしは、優勝に絡む成績を収めるならば、それはまさに横綱としての存在を皆に知らしめることになる。 相撲ファンとしてはそういったレベルの高い取り組みを大いに期待するのである。 尾車部屋での二所ノ関一門連合稽古)②嘉風と稽古する稀勢の里。③④田子ノ浦親方コメント
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