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買ってよかったもの
komochishisyamo.hatenablog.com
しばしばブログを放ったらかしにする癖は何とかしたいものではあるが、言い訳すると、たまに書き始めはするのだけど途中でまとまらなくなり、そのまま寝てしまうからである(笑)。 さてしかし、僕はブログの仕組みとかネットのこととかほんとに知らない人で何がどうなってるのかどう調べればよいのかも殆どわかってないものぐさ人間なのだけども、はてなブログ(無料)では一応簡単なアクセス解析が出来る。それで、ちらと見てみると全く更新していないにもかかわらずどうもある記事が時折読まれているらしい。 南京事件否定論は腐っても使い回される法則 - Non title 閑古鳥鳴く、誰も訪れない廃墟のような僕のブログで唯一、ブクマが多くついている記事で、最近ではたかじんの件などで騒がれている百田氏のツイートに関する記事である。それなりにタイムリーだったからだと思うが、恥ずかしながらこの頃既にベストセラー作家でそれなりに知名
探偵ナイトスクープの構成作家の一人であるという百田氏のツイートに反論ブログ記事を書いてちょっと昔の事を懐かしく思い出してみた。 僕が集中的にネットで南京事件を議論してたのは多分2年程だと思う。 議論を続けるには細かく、より深く調べなければならないことも結構あって、大規模図書館にでも行かないと絶対に得られないような古い資料を漁る手間や、常に手持ちの必要のありそうな書籍の購入など、時間的・費用的なコストがそれなりにかかるので、貧乏暇なしの人間にとってはちょっときつかったのだ。 それともう一つ、結局不毛な議論にしか思えなくなったというのも大きい。なんでこんなことしてるんだろう?って。僕はそもそもネットで否定派と戦うつもりもなかったし、きっかけはほんとにたまたまネット掲示板で見かけた、うそっぽい否定論に反応しただけの事だった。それが気が付いたら熱中していただけなのだった。 さて、それはそれとして、
Twitter / hyakutanaoki: 意外に知られていないことだが、南京陥落当時の日本と中国は国際 ... よく知らなかったが、この百田直樹という人は放送作家・小説家だそうだ。今は見ないが、かつては毎週欠かさず見ていた程好きだった「探偵ナイトスクープ」の構成も手掛けたとか。「たかじんのそこまで言って委員会」にも出演することがあるとか。まぁこの人がどんな人かは割とどうでもいいが、この人の上のようなツイートを見たとき、僕は時代が過去に戻ったのかと思った。 もう10年以上前になると思うが、一時期僕は南京事件議論にはまり、ネット上で否定派相手に相当議論をしたものである。図書館にまで出かけて古い資料を漁ってコピーして持ち帰ったり、自分でも分厚い資料本をネット古書店で買ったり、かなり熱中してたといってもいいだろう。その成果のほんのわずかな一部分がその筋では超有名なサイトである南京事件−日中戦
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