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本講座は、高知工科大学で開講される「コンピュータグラフィックス」の演習課題向けに作られたものです。 Blenderを用いて10秒程度の3DCGムービーを作る過程を簡単なテクニックとともに紹介します。 本講座の内容は初心者向けであり、作品を作る過程を細部まで紹介しています。また、筆者自身も初心者であるため、筆者がBlenderを学習する上で躓いた点や、一般の講座サイトでは基本的すぎて紹介されていない点なども踏まえて、初心者にやさしい講座になるように意識しております。 本講座で作成するムービーの完成形は以下の様になっています。 人型のモデルを作りたいという方は参考にしてみてはいかがでしょうか? それでは、楽しいBlenderでの3DCG作品作りに挑戦してみましょう! ※ 本講座で紹介している作成手順や技法はあくまで一例であり、セオリーと異なっている可能性がありますのでご了承ください。
オブジェクトの統合 素体と服・靴オブジェクトを統合し、1つのオブジェクトにします。また、統合の際に、外側から見えないメッシュは削除します。今回は、髪オブジェクトは別のままにしておきます。 この作業を行うことで、モデルをアニメーションさせた際に、服の内側の素体メッシュが服メッシュを貫通することを防いだり、レンダリングした際の負荷を軽減することができます。 まず、シュリンクラップモディファイアがまだ適用されずにスタックされているオブジェクトがあれば、適用しておきましょう。適用せずに保持したままだと、ターゲットに指定している素体オブジェクトのメッシュを削除した際に形状が崩れてしまいます。 服に覆われた素体のメッシュを削除します。 レギンスに覆われて見えない素体のメッシュを削除しましょう。 同様に、靴に覆われて見えない素体のメッシュも削除します。 続いて、素体と、レギンス・靴のオブジェクトを1つの
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