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災害への備え
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2013年5月23日木曜日 MegaRAIDのStorCLIを試してみました。 みなさんこんにちは! 今日も相変わらず良い天気ですね。そろそろ、長袖のシャツでは暑く感じることも多くなってきました。 さて、本日は、LSIのRAIDカードの管理ユーティリティーツール、StorCLIについて、ご紹介したいと思います。 皆さんは、RAIDカードの管理ユーティリティーと言ったら、何を思い浮かべますか? 多くの方は、綺麗なGUIツールでRAIDのアレイ削除を行ったり、Webブラウザーを使って管理することを思い浮かべるかもしれません。 今回ご紹介するのは、そういうものではなくて、sshログインしたサーバ上でコマンドラインでRAIDの設定を行う、ソフトウェアです。 古くは、3wareのtw_cliであったり、Adaptecのarcconf、LSIのmegacliをご存知の方にとっては、お馴染み
2013年7月26日金曜日 sshuttle vpnでサーバのリモート管理を便利に データセンタに置かれたサーバに外部からネットワーク経由でアクセスし、電源のON/OFFやBIOS設定、OSインストールなどを行うことができれば、非常に便利です。 最近のサーバには、ネットワーク経由で電源をON/OFFしたり、コーンソール画面を操作するための、IPMI準拠のリモートマネージメント機能が備わっていることが多いので、既に利用されている方も多いと思います。 通常、サーバは、ファイアウォールによりネットワーク的に守られた場所にあるので、踏み台サーバにsshログインして、そこからアクセスしている場合も多いでしょう。 このような場合、リモートマネージメント機能を使うには、オフィスからデータセンタにvpnを張れると便利なのですが、vpnを張るのもなかなか面倒です。 今回、sshuttle(https:/
2012年5月10日木曜日 10GBaseTイーサネットに関して調べ物 10GbeのインターフェイスにはCX4、SFP+ファイバー、SFP+ダイレクトアタッチカッパー(DAC)、10GBaseTなどがある。 CX4 古い技術で、ケーブルの太さやコネクタの大きさなどから、高集積化には向かない。ケーブル長15mまで。 SFP+ファイバー 10GBase-SR 高価である 低消費電力、ケーブル長300mまで。 サーバにネットワークカードの増設が必用。 SFP+DAC 比較的安価である。ケーブル長は7mまで。 サーバにネットワークカードの増設が必用。 10GBaseT 安価である。 従来、消費電力が大きく、高コストであると思われていたが、最近のプロセステクノロジーによりそうでもなくなった。NICの消費電力が初期の25W/portから6W/portに低下した。 1000BaseTイーサネット
2012年5月14日月曜日 10GBaseTとSFP+DACの比較 タイトルの件について調べ物をしたので、メモ。 レイテンシ 10GBaseTの規格ではエラー無くデータを転送するために、ブロックエンコーディングを行う。そのためには、ブロックサイズ分のデータを送信PHYに読み込み、エンコーディングを行ったのち、送信することが必要である。受信側では、その反対が必要である。規格によると、送受信PHYのペアで2.56μsの遅延を許容している。ブロックデータのサイズを考慮に入れると、リンクあたり2μs以下にすることは不可能である。 SFP+の場合には、ブロックエンコーディングが無く、より単純なエレクトロニクス構成であるため、遅延は典型値で300ns程度である。 それぞれの場合に、さらにメディア遅延を考慮する必用があるが、光であれ電気信号であれ、およそ5ns/m程度である。 最大ケーブル長
2010年1月16日土曜日 i3200でedacを使うには、カーネルを2.6.32にしなければならない。 メモリが壊れているかな? BIOSより、DMIログを覗いてみると。。。 Phoenix cME FirstBIOS Pro Setup Utility Advanced +---------+----------------------------------------------------------+---------+ | | DMI Event Log | Help | |---------|----------------------------------------------------------|---------| | | | | | Event | 01/16/2010 14:44:12 Pre-Boot Error: ^ |ts of | | Event
2009年11月2日月曜日 Debian Linux でイーモバイルD31HW使う 下り最大21Mbps、上り最大5.8Mbpsのデータ通信カード(スティック)イーモバイルのD31HWを使ってみる。 事前調査によると、このカードは、ストレージとモデムの両方の機能を持っていて、とあるコマンドを送ることによりモードを切り替えられるとのこと。ストレージは、Windowsなどで最初に接続したときに、自動的にデバイスドライバをインストールするためのものであるとのこと。 http://blog.37to.net/2009/01/ubuntuemobiled21lc/ http://show-cha.seesaa.net/article/125815364.html カードを接続しlsusb で見ると、以下のエントリが現れる。 Bus 001 Device 004: ID 12d1:1446 Huawe
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