サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
kuwa494949.seesaa.net
キャッシングの審査について知っていますか? キャッシングに審査があることは誰でも知っていますが、どんなことが審査対象とされ、どんな基準で判断されているのかご存知ですか? ■年収 借主にどれぐらいの収入があるか、業者としては最も興味のあるところです。 特に50万円以上の融資を希望する場合には、所得を証明する書類が必要となりますので、源泉徴収票等を必ずご用意ください。 50万円以下の場合は自己申告された年収や勤務先や勤続年数などを総合的に判断されます。 年収は当然、高いほど審査には有利になりますが、年収が高くでも他社でいくつもローンを抱えていたり、生活費を引くとほとんど残らないような収支状況の方には審査は厳しくなります。 ■年齢・家族構成 業者は融資の申込者の情報だけで審査するとは限りません。 家族構成や子供の年齢も考慮し、可処分所得(自由に使えるお金)がどのぐらいありそうかということを見極め
キャッシングの所得証明について知っていますか? 現在、金融機関から「所得を証明する書類の提出を求められている」方はいませんか? 実は今、各社が借主に一斉にこういった要請を送っているのです。 なぜそんなことになっているのでしょう? それは「貸金業法」という法律が改正され、2010年6月にはその改正法に定められたルールで業務を行わなければならないからです。 その改正法は貸金業者に対して「借主の収入をこれまで以上に正確に把握してからお金を貸しなさい」と定めているのです。 そのため各社はその改正法に違反していると言われないように、所得証明できる書類の提出を求めているわけです。 改正貸金業法では、キャッシングの限度額を年収の3分の1までと定めています。 遅くとも2010年6月には全社がこの基準に統一されていくことになります。 いわゆる総量規制と言われるものです。 改正貸金業法は以下のような規制を設け
キャッシングの限度額の決まり方について知っていますか? キャッシングには限度額が設定されています。 いくらまで借りられるかを定めたものですが、これは借主が設定できるものではなく、申込みの際に金融機関が限度額を設定します。 限度額は正確には「金融機関がこの人にいくらまで貸せるか」ということを表しています。 では、この限度額はどのように決められるのでしょうか、 金融機関が限度額を決めるときに最も重視するのが、「借入件数」です。 他の金融機関からの借り入れが少なければ少ないほど審査には有利です。 その他には勤続年数も審査の対象となります。 勤続年数が半年未満の方への融資はされないとお考えください。 逆に優秀な会社に長年勤めている方は有利となります。 目安としては無担保で収入の10%といったところです。 ■限度額の増額 限度額を増やしたい方は、利用状況に応じて限度額をあげてもらえることもありますの
キャッシングの返済不能時の解決策について知っていますか? 返済が苦しくなり、こんな気持ちになっている方はいませんか? 「放っておけば何とかなるさ」 「無視し続ければ相手も諦めるだろう」 「自宅や職場までは来るわけない」 借金の返済が滞ってしまうと、当然、貸主が請求(取り立て)を行います。 近年は昔ほどメチャクチャな取り立ては減ったようです。 しかし、それでも自宅や職場に電話や通知が来るようなこともあります。 もちろん、返済を滞ってしまったことには落ち度はあります。 ですが、支払えないなら支払えないなりに事前に対処してください。 そうすれば、少なくとも家族や職場の方々に迷惑を掛けてしまうことだけは避けられます。 一番良くないのは「放置」です。 何の解決にもなりません。 では、「返済に困ってしまっている・・・」という時にどんな「手」を打てるのでしょうか? ①特定調停 これは裁判所で債権者と債務
キャッシングの返済方法について知っていますか? キャッシングをする際に、「返済方法」で借り先を決める方もいらっしゃるのではないでしょうか? 返済方法は金融機関ごとにさまざまです。 口座からの引き落としが最も利用されている返済方法で、楽で確実とされていますが、残高には日ごろから注意が必要です。 指定口座への振り込みやATMでの振り込み、営業所に持参するという返済方法もあります。 ATMによる返済は手数料がかかりませんし、営業時間を気にすることなく返済できるので、よく利用されています。 ただ、ATMが近所にある方はいいのですが、そうでない方は困ってしまいます。 ですが、最近ではいろんな返済方法に対応した業者もあります。 その一例をご紹介します。 大手貸金業の「○ロミス」さんは7種類もの返済方法に対応しています。 ①同社専用ATM ②営業所 ③銀行振り込み 以上3つは返済方法の定番です。 ④コン
キャッシングの消費者金融について知っていますか? 最近はTVやインターネットなどで消費者金融の広告をよく見かけます。 いざ、お金を借りようとするとたくさんの業者の中から選ばなければならないのです。 消費者金融の業界に詳しい方ならともかく、一般人にはどう選んで良いのか分からないのが普通です。 では、消費者金融を選ぶときのポイントを・・・と行きたいのはやまやまですが、その前に、まず選択肢をふるいにかける必要があります。 なぜなら選択肢の中に「ヤミ金」や「悪質な業者」を入れてもらいたくないからです。 見分け方は決して難しくありません。 「聞いたことがない」「あやしい」「妙に親切」「見た目が怖い」など、少しでも違和感を感じたら、その業者は選択肢から外して下さい。 ですが、これでも本当に困っている時には悪徳業者のやさしい言葉に惑わされてしまうことがあります。 突然の事態に冷静な判断力を失ってしまった
キャッシングとカードローンについて知っていますか? 最近、「キャッシング」や「カードローン」という言葉をよく耳にします。 なんとなく「お金を借りること」というイメージは伝わってきます。 しかし、どう違うのかよく分かりません。 知ってしまえばそれほど難しい話ではありません。 会社によっても混同したまま使っているところもあるようです。 違いの最大の特徴は返済方法にあります。 では、その違いを見てみましょう。 ■キャッシング 返済方法:「翌月一括払い」 使途:制限なし 担保:なし ■カードローン 返済方法:「分割払い(リボルビング払い)」 使途:制限なし 担保:なし このようにキャッシングが「翌月一括払い」なのに対し、カードローンは「分割払い(リボルビング払い)」となることが違いです。 では、なぜ言葉の使い分けに混乱が生じてしまっているのでしょうか? 社員の理解不足・・・ それも理由のひとつでし
キャッシングのグレーゾーン金利について知っていますか? キャッシングでお金を借りると「借りたお金+手数料」を返済しなければなりません。 この手数料が金利です。 ですから、当然、金利の低い所から借りた方がお得と言えます。 最近、グレーゾーン金利という言葉をよく耳にします。 これは、「利息制限法」と「出資法」という二つの法律が関係しています。 両者が禁じている上限の金利が違っており、かつ、利息制限法には罰則がないために起きてしまった問題です。 利息制限法では金利の上限は以下のように定められています。 10万円までは20% 10万~100万円なら18% 100万円以上では15% しかし、出資法では借入金額に関係なく29.2%と定めてあるのです。 出資法を超えると違法金利となり、罰せられます。 しかし、利息制限法には罰則が設定されていないのです。 このため、ほとんどのキャッシング会社は罰則が利息制
キャッシングと住宅ローンについて知っていますか? キャッシングを利用してると住宅ローンが組めない・・・らしい そんなことを聞いたことがあります。 実際のところ、どうなんでしょうか。 キャッシングと住宅ローンでは次元が違いますので、あまり関係ないようにも思えます。 ですが、金融機関からお金を借りるという意味では同じです。 後に「気に入った物件が見つかったのに・・・」とならないように、キャッシングの住宅ローン審査への影響について、よく知っておいてください。 住宅ローンを申し込む時にわざわざキャッシングのことを言わなければならないの?でしょうか。 結論から申し上げますと、言わなければならないわけではありません。 ですが、言わなくてもバレます。 住宅ローンの申込みに応じるかどうかの最終的な判断は系列の保証会社が下します。 保証会社は個人信用情報機関に、申込者の借金履歴を照会します。 すると、キャッ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『キャッシングのイロハ、金利・ローン・借り方・クレジットの基礎知識』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く