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さすがに九州旅行9日目になると、荷物がかなりの量になっている。 下着は途中で洗濯するつもりで最小限に抑えた。 しかし、土産が多くて自動車のトランクは満杯。 今考えると、宅配便で大阪へ送っておけば良かったと反省している。 大阪南港行きのカーフェリーは夕方の出航の為、少し時間がある。 そこで噂のシーガイアに行ってみることにした。 オーシャンドーム、ホテルオーシャン45、ワールドコンベンションセンター、ゴルフコースなどがある一大リゾート施設だ。 敷地の広いのなんのって、家族連れには持って来いの場所じゃないかな。 中でも目玉は、世界最大の全天候型室内ウォーターパークでしょ。 施設のなかのレストランで昼食をとり、ウォーターパークで泳いでいる人達を見学して宮崎港へ向かった。 港で乗船手続きを済ませ、途中の土産物屋で買った夕食用の食べ物をもってカーフェリーに乗り込んだ。 帰りも行き
砂むし風呂のおかげか、昨日の疲れもとれて爽やかな気分だ。 今日の移動は3時間以上かかるので、のんびりと行きたい。 昨日ゆっくりと観られなかった桜島を右手に、九州自動車道を北上。 途中、鹿児島空港を観ながらえびのJCTで宮崎自動車道に乗り換え、一路宮崎を目指して走った。 宮崎県は九州の中で今一番元気な所じゃないか。 完熟マンゴーや地鶏などのPRに県知事が奔走している。 マスコミにもよく取り上げられるので宣伝効果が抜群。 かなり以前は、新婚旅行で宮崎を訪れる観光客も多かったようだ。 宮崎インターを降り、海岸線を南下し青島に向かった。 宮崎は神話の故郷として有名で、その遺跡や痕跡を見て回りたいが県の北部に集中している為、今回は予定に入れてない。 鬼の洗濯板で有名な青島は、日本神話の海幸彦・山幸彦伝承の舞台になっている所です。 もう少し神話に触れたいと日南市にある鵜戸神宮へ自
食事を済ませ日奈久インターから乗り込もうとしたら、鹿児島方面へは行けないことが判り急遽八代インターまで走る破目になってしまった。 八代インターから鹿児島インターまで約1時間40分。 そこから指宿スカイラインを経て約1時間30分。 疲れた、桜島をゆっくりと見る余裕もなくやっと着いた。 もうお昼はとっくに過ぎている。 指宿温泉に来ての楽しみはなんといっても砂むし温泉。 よくテレビで紹介されていたが、やはり自分で体験してみないことには始まらない。 特に今日は疲れがひどいので早く温泉に入りたい。 指宿に来たら訪れたい処が2箇所あった。 一つはイッシー伝説で有名な池田湖。 そしてもう一つが薩摩富士と呼ばれる開聞岳、訪れるというより見てみたかった。 整った山頂となだらかな稜線が見事だ。 それと忘れてはならないのは、戦時中知覧から飛び立った特攻機が、開聞岳の山 頂を目標にしていた
今日は朝から絶好調で、朝食を3杯もおかわりしてしまった。 旅先での食事は何故こんなに美味しいのか。 島原港からカーフェリー(オーシャンアロー)に乗って対岸の熊本へ渡る。 今回の九州の旅で一番の目的は熊本城の見学である。 加藤清正によって築城された日本有数の名城だ。 熊本城築城400年を記念して、本丸御殿が再建された。 ちょうどその様子がテレビで放映さていて、その建築技術に驚かされたことを今でも鮮明に覚えている。 熊本城復元募金なるものが行われていて、「一口城主制度」と呼ばれている。 広い城内を歩いて周り、そして今日の宿へ向かう為自動車に乗り込んだ。 熊本インターから九州自動車道に乗り、八代JTCで南九州自動車道に乗り換え終点が日奈久だ。 火の国熊本は温泉地も多く、温泉目当ての観光客が大勢訪れる場所だ。 そんな中でも少しマイナーな温泉地、熊本県南部の八代市にある日奈久温
今日は朝早く目が覚めたので、朝食の前に武雄温泉の元湯へ行った。 宿に帰り食事を済ませ出発の準備をし、早速長崎へ向け自動車を走らせた。 国道34号線を南下し、嬉野インターから長崎自動車道で30分諫早インターに着いた。 長崎県は観光地も豊富で、何処を見て回ろうか悩みました。 平戸、佐世保ハウステンボス、長崎市内に入っても平和記念公園、大浦天主堂、メガネ橋、オランダ坂、グラバー園などなどたくさん在ります。 今回はあえて長崎市内には行かず、島原半島方面に決めました。 小浜温泉、雲仙温泉、島原温泉と在りますが、半島の北側をを通り島原市を目指しました。 島原市は歴史の町で、島原城をはじめ武家屋敷など昔ながらの城下町といった風情です。 平成2年雲仙普賢岳の噴火の時、被害に遭ったことでも知られています。 島原市内を歩いて散策すると、武家屋敷の水路に錦鯉が泳いでるではありませんか。 島原
今日の予定は少しハードになりそうなので、宿を早めに出発した。 八女インターから乗り長崎自動車道へ乗り継ぎ、最初の目的地、吉野ヶ里歴史公園に到着した。 「魏志倭人伝(ぎしわじんでん)」に記された邪馬台国に似た造りになっていて、発掘当時は邪馬台国論争に一石を投じたことをよく覚えている。 物見やぐらや竪穴住居などが再現されていて、古代にタイムスリップしたような気持ちになる。 吉野ヶ里歴史公園を後にし、再び長崎自動車道で次の目的地を目指した。 30分ほどで武雄北方インターに着き、県道を南下し有明海沿いの鹿島市を目指した。 次の目的地は鹿島市の郊外にある祐徳稲荷神社。 この祐徳稲荷神社は伏見稲荷と豊川稲荷とともに日本三大稲荷に数えられている神社で、神殿、拝殿、楼門など主要建物は総漆塗りで見るからに美しい。 参拝を終え、一路武雄温泉を目指して北上した。今日の宿は武雄温泉のシンボルである
好きな料理を選べるところが気に入って、旅行をするときはバイキング料理の宿を探すことが多い。 昨夜、福岡県の温泉地を探したが、有名な温泉があまり無かったので筑後市にある船小屋温泉というところにした。 歴史は古く温泉街は矢部川の右岸にあり、ほとんどの旅館が料理屋を兼ねているそうだ。 シーズンには矢部川のアユをはじめ、川魚料理が中心になっているということだ。 夏には矢部川で天然記念物の源氏ホタルが飛び交う姿が見られるそうだ。 早々に朝食を済ませ、自動車に乗り込み大分自動車道で福岡県最初の目的地太宰府天満宮へ向かった。 別府から太宰府まで距離にして約128キロ、時間にして1時間30分といったところだ。 太宰府インターを降りて15分ほど走ると太宰府天満宮の駐車場に着いた。 以前にも一度訪れたことがあるが、そこから参道を歩いて本殿までがかなり遠い。 太宰府天満宮は学問の神様、菅原道真を
朝、6時40分カーフェリーは別府観光港に接岸した。 早速自動車に盛り込んで下船準備に取り掛かった。 今回の九州旅行は、綿密な予定は立てないで地図を頼りに目的地を選び観光地を回ろうと思っている。 今日の宿泊地は決めている。別府鉄輪温泉。 別府温泉と一口に言っても「別府八湯」と言われ八箇所の温泉郷があるそうだ。 その中でも鉄輪温泉郷を選んだ理由は、地獄めぐりがしたかったからです。 鉄輪温泉のまわりに地獄めぐりがある為、ここに決めた訳です。 いよいよ九州に上陸です。 まずは国道10号線を南下して高崎山自然動物園へ向かった。 ここは天然のニホンザルが餌付けされていて、キャッチコピーは「サルと自然が満喫できる場所」だそうです。 高崎山を降りると大分マリーンパレスという水族館があり、すべての生命は海から生まれたをテーマに「うみたまご」という名前で営業していますが、今回はパスしました
自動車があると何かと便利な為カーフェリーで行くことにした。 今回の行き先は九州。 自動車があると何かと便利な為カーフェリーで行くことにした。 特に家族旅行となると荷物も多くなり、土産も多くなりで後の行動を考えるとやはり自動車が便利であろう。 大阪南港から九州行きが出ているが、目的地に合わせてフェリー会社を選ばなければいけない。 九州の上陸地点を新門司か別府の2箇所に絞って考えたが、行ったことのある、温泉でも有名な別府に決定した。 九州行きカーフェリーの出航時間は夜が多く、一晩かけて目的地の九州に朝方到着するといったパターンです。 今回の旅行は家族4人で行くので、フェリーの客室は4人部屋の一等室を予約した。 大部屋の2等室だと他のお客も乗っているので、わずらわしさから逃れたいと思ったからです。 少々料金も割高になるが快適さを優先したわけです。 出発当日、フェリーの出航時間
8日目 宮崎県宮崎市 青島温泉 砂むし風呂のおかげか、昨日の疲れもとれて爽やかな気分だ。 今日の移動は3時間以上かかるので、のんびりと行きたい。 昨日ゆっくりと観られなかった桜島を右手に、九州自動車道を北上。 途中、鹿児島空港を観ながらえびのJCTで宮崎自動車道に乗り換え、一路宮崎を目指して走った。 宮崎県は九州の中で今一番元気な所じゃないか。 完熟マンゴーや地鶏などのPRに県知事が奔走している。 マスコミにもよく取り上げられるので宣伝効果が抜群。 かなり以前は、新婚旅行で宮崎を訪れる観光客も多かったようだ。 宮崎インターを降り、海岸線を南下し青島に向かった。 宮崎は神話の故郷として有名で、その遺跡や痕跡を見て回りたいが県の北部に集中している為、今回は予定に入れてない。 鬼の洗濯板で有名な青島は、日本神話の海幸彦・山幸彦伝承の舞台になっている所です。 もう少し神話に触
7日目 鹿児島県指宿市 指宿温泉 食事を済ませ日奈久インターから乗り込もうとしたら、鹿児島方面へは行けないことが判り急遽八代インターまで走る破目になってしまった。 八代インターから鹿児島インターまで約1時間40分。 そこから指宿スカイラインを経て約1時間30分。 疲れた、桜島をゆっくりと見る余裕もなくやっと着いた。 もうお昼はとっくに過ぎている。 指宿温泉に来ての楽しみはなんといっても砂むし温泉。 よくテレビで紹介されていたが、やはり自分で体験してみないことには始まらない。 特に今日は疲れがひどいので早く温泉に入りたい。 指宿に来たら訪れたい処が2箇所あった。 一つはイッシー伝説で有名な池田湖。 そしてもう一つが薩摩富士と呼ばれる開聞岳、訪れるというより見てみたかった。 整った山頂となだらかな稜線が見事だ。 それと忘れてはならないのは、戦時中知覧から飛び立った特攻機
6日目 熊本県八代市 日奈久温泉 今日は朝から絶好調で、朝食を3杯もおかわりしてしまった。 旅先での食事は何故こんなに美味しいのか。 島原港からカーフェリー(オーシャンアロー)に乗って対岸の熊本へ渡る。 今回の九州の旅で一番の目的は熊本城の見学である。 加藤清正によって築城された日本有数の名城だ。 熊本城築城400年を記念して、本丸御殿が再建された。 ちょうどその様子がテレビで放映さていて、その建築技術に驚かされたことを今でも鮮明に覚えている。 熊本城復元募金なるものが行われていて、「一口城主制度」と呼ばれている。 広い城内を歩いて周り、そして今日の宿へ向かう為自動車に乗り込んだ。 熊本インターから九州自動車道に乗り、八代JTCで南九州自動車道に乗り換え終点が日奈久だ。 火の国熊本は温泉地も多く、温泉目当ての観光客が大勢訪れる場所だ。 そんな中でも少しマイナーな温泉地
5日目 長崎県島原市 島原温泉 今日は朝早く目が覚めたので、朝食の前に武雄温泉の元湯へ行った。 宿に帰り食事を済ませ出発の準備をし、早速長崎へ向け自動車を走らせた。 国道34号線を南下し、嬉野インターから長崎自動車道で30分諫早インターに着いた。 長崎県は観光地も豊富で、何処を見て回ろうか悩みました。 平戸、佐世保ハウステンボス、長崎市内に入っても平和記念公園、大浦天主堂、メガネ橋、オランダ坂、グラバー園などなどたくさん在ります。 今回はあえて長崎市内には行かず、島原半島方面に決めました。 小浜温泉、雲仙温泉、島原温泉と在りますが、半島の北側をを通り島原市を目指しました。 島原市は歴史の町で、島原城をはじめ武家屋敷など昔ながらの城下町といった風情です。 平成2年雲仙普賢岳の噴火の時、被害に遭ったことでも知られています。 島原市内を歩いて散策すると、武家屋敷の水路に錦鯉が泳
4日目 佐賀県武雄市 武雄温泉 今日の予定は少しハードになりそうなので、宿を早めに出発した。 八女インターから乗り長崎自動車道へ乗り継ぎ、最初の目的地、吉野ヶ里歴史公園に到着した。 「魏志倭人伝(ぎしわじんでん)」に記された邪馬台国に似た造りになっていて、発掘当時は邪馬台国論争に一石を投じたことをよく覚えている。 物見やぐらや竪穴住居などが再現されていて、古代にタイムスリップしたような気持ちになる。 吉野ヶ里歴史公園を後にし、再び長崎自動車道で次の目的地を目指した。 30分ほどで武雄北方インターに着き、県道を南下し有明海沿いの鹿島市を目指した。 次の目的地は鹿島市の郊外にある祐徳稲荷神社。 この祐徳稲荷神社は伏見稲荷と豊川稲荷とともに日本三大稲荷に数えられている神社で、神殿、拝殿、楼門など主要建物は総漆塗りで見るからに美しい。 参拝を終え、一路武雄温泉を目指して北上した。今
3日目 福岡県筑後市 船小屋温泉 宿屋の朝食はバイキング料理でした。 好きな料理を選べるところが気に入って、旅行をするときはバイキング料理の宿を探すことが多い。 昨夜、福岡県の温泉地を探したが、有名な温泉があまり無かったので筑後市にある船小屋温泉というところにした。 歴史は古く温泉街は矢部川の右岸にあり、ほとんどの旅館が料理屋を兼ねているそうだ。 シーズンには矢部川のアユをはじめ、川魚料理が中心になっているということだ。 夏には矢部川で天然記念物の源氏ホタルが飛び交う姿が見られるそうだ。 早々に朝食を済ませ、自動車に乗り込み大分自動車道で福岡県最初の目的地太宰府天満宮へ向かった。 別府から太宰府まで距離にして約128キロ、時間にして1時間30分といったところだ。 太宰府インターを降りて15分ほど走ると太宰府天満宮の駐車場に着いた。 以前にも一度訪れたことがあるが、そこから
2日目 大分県別府市 鉄輪温泉 朝、6時40分カーフェリーは別府観光港に接岸した。 早速自動車に盛り込んで下船準備に取り掛かった。 今回の九州旅行は、綿密な予定は立てないで地図を頼りに目的地を選び観光地を回ろうと思っている。 今日の宿泊地は決めている。別府鉄輪温泉。 別府温泉と一口に言っても「別府八湯」と言われ八箇所の温泉郷があるそうだ。 その中でも鉄輪温泉郷を選んだ理由は、地獄めぐりがしたかったからです。 鉄輪温泉のまわりに地獄めぐりがある為、ここに決めた訳です。 いよいよ九州に上陸です。 まずは国道10号線を南下して高崎山自然動物園へ向かった。 ここは天然のニホンザルが餌付けされていて、キャッチコピーは「サルと自然が満喫できる場所」だそうです。 高崎山を降りると大分マリーンパレスという水族館があり、すべての生命は海から生まれたをテーマに「うみたまご」という名前で営業
カーフェリーで行く九州温泉旅行日自動車があると何かと便利な為カーフェリーで行くことにした。 今回の行き先は九州。 自動車があると何かと便利な為カーフェリーで行くことにした。 特に家族旅行となると荷物も多くなり、土産も多くなりで後の行動を考えるとやはり自動車が便利であろう。 大阪南港から九州行きが出ているが、目的地に合わせてフェリー会社を選ばなければいけない。 九州の上陸地点を新門司か別府の2箇所に絞って考えたが、行ったことのある、温泉でも有名な別府に決定した。 九州行きカーフェリーの出航時間は夜が多く、一晩かけて目的地の九州に朝方到着するといったパターンです。 今回の旅行は家族4人で行くので、フェリーの客室は4人部屋の一等室を予約した。 大部屋の2等室だと他のお客も乗っているので、わずらわしさから逃れたいと思ったからです。 少々料金も割高になるが快適さを優先したわけです。
9日目 最終日宮崎港 さすがに九州旅行9日目になると、荷物がかなりの量になっている。 さすがに九州旅行9日目になると、荷物がかなりの量になっている。 下着は途中で洗濯するつもりで最小限に抑えた。 しかし、土産が多くて自動車のトランクは満杯。 今考えると、宅配便で大阪へ送っておけば良かったと反省している。 大阪南港行きのカーフェリーは夕方の出航の為、少し時間がある。 そこで噂のシーガイアに行ってみることにした。 オーシャンドーム、ホテルオーシャン45、ワールドコンベンションセンター、ゴルフコースなどがある一大リゾート施設だ。 敷地の広いのなんのって、家族連れには持って来いの場所じゃないかな。 中でも目玉は、世界最大の全天候型室内ウォーターパークでしょ。 施設のなかのレストランで昼食をとり、ウォーターパークで泳いでいる人達を見学して宮崎港へ向かった。 港で乗船手続きを済ま
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