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代表作「嵐の伝説」「アコヤツタエ」など。リイドカフェにて「本田鹿の子の本棚」そして「水洗戦記タケル」を連載。子供達はうんちが大好きなのでニチアサでアニメ化目指して頑張ります。
1988年生 岡山県出身。 2015年ヤングキング誌「にぎやかな職場」でデビュー。 https://twitter.com/kanafuro
東京都出身。 代表作「嵐の伝説」「アコヤツタエ」など。 今回の連載は明るいノリでいこうと思っていたのに即行でどぎつい漫画枠に入れられる。人にはもって生まれた宿星というものがあるのかもしれない。
ねずみのトニー、うさぎのコニー、ぞうのポニー。 どうぶつの街「ビッグシティ」に住む、いつも仲良し3人組の「どうぶつーズ」。年の頃は、トニー(27)コニー(27)ポニー(29)である。どうぶつーズの仲間はみんなしっかりとした職を持ち毎日せっせと働いている中、いまだバイトしているどうぶつーズの3人。彼らが常々口にする言葉といえば「…そろそろ俺らやばくね?」しかしそんなどうぶつーズにも大きな夢が! その夢とは遊んで暮らせる大テーマパークを作ること。バイトだけでそんなの作れる訳がないっつーのに今日も変わらずモデルに雑用デリバリー。様々な出会いと経験を積んで夢に向かうどうぶつーズ。行け!どうぶつーズ!
ノンフィクション作品を中心にwebで活動している漫画家でありライター。 主な活動の場はWebサイト『オモコロ』『ジモコロ』など。 恥ずかしがり屋で顔を出したくないため仮面をつけて活動をしている。 食べ物に好き嫌いは無いが、青魚を生で食べるとアレルギーが出るらしい。
マイナーマンガ紹介ブログ・なめくじ長屋奇考録の管理人&特殊出版レーベル・おおかみ書房編集長。得意ジャンルはエロ劇画とコンビニコミックス。好きなマンガは将太の寿司。
ということで、今年も今年もエクストリームマンガ学園をありがとうございました。 今年の9月にエクストリームマンガ学園は第一部完になって一旦休止中ですが、今年も「仕事以外で普通に読んでいるマンガって何?」の紹介をしておこうかと思います。 去年はこれ→ エクストリームマンガ学園025 劇画狼が選ぶ、2017年のオススメマンガ40個くらい! http://leedcafe.com/webcomic/exmanga025/ 大体去年と一緒の諸注意 注1) 「知らないマンガを教えてやる」ではなく、ただ「今年個人的に楽しんだものを挙げる」なので、現時点で既に有名なものも、そうでないものもバラバラです。来年メチャクチャ流行るものもあれば、すぐ打ち切られてしまうものもあるかもしれません。でもそれは「今年自分が面白いと思った」こととはあまり関係ないことです。 注2) ランキング記事じゃないです。これを書いてい
ということで! エクストリームマンガコンテスト、第一期の〆切は来年2/12なんですが、先日のコミティア126の出張編集部に、キャリア初のリョナじゃない『純ホラー』を読んでみてほしいと氏賀Y太先生が応募に来てくださり、読んでみたら『奇想ホラー』としてすごくいいと思ったので、候補作として公開させていただきました。 ちなみに今回の掲載で氏賀先生が入選して大賞に決定したわけではないので今後につながるかどうかはまだ未定ですし、これまでに投稿してくださった方が落選したわけではありません。大手がやっているような大きなマンガ賞ではないかわりに、タイミングを見て「動く」企画にできればなと思っています。また格式高いマンガ賞でもないので、細かいレギュレーションよりも「一冊でも多く、俺が面白いと思う本を出す(そのきっかけを作る)」ことが優先です。 応募しようかどうか迷っている方、こんな感じで主催者のツボにハマれば
うわー、なんだこれ面白い! なんだこれはー! ということで松浦だるまの原点に触れろ! エクストリームマンガ学園最終回、『雪女と幽霊』でした! そうなんです! 大人気企画、エクストリームマンガ学園が今回で最終回! 皆さん、2年間ありがとうございました! トリを飾るのはもちろん松浦だるま先生です。これを見据え、この2年やってきたと言っても過言ではありません(先月決まりました。適当に言っています) 『累』完結と実写版映画公開、それに来月10/5~開催の原画展開催に併せたタイミングで松浦先生の新人賞受賞作を公開する意味、今日のコラムではそういった劇画狼さんの流れ作りのうまさと戦略性などの尊敬を集めそうな要素を一切排除して、いつも通り初恋や女に刺された話を再度まとめておこうと思います。 まず初恋ですが、これについては4歳のとき、好きな子に「千葉くんは2階から飛び降りてもケガをしないんだ! 強い! す
2016年秋にこの企画を初めて、昨年『完全版サイコ工場』の出版が決まった時点で、自分は次に何をするべきなのか完全に決まっていた。 エクストリームマンガ学園が始まってすぐに、みんなの予想するおおかみ書房セレクション的作品とは違ったタイプである「よふさぎさま」を持ってきたのは、もちろんいつかはこうするつもりで……ではあったけれど、とにかく強制的に「オガツ先生に『今』を合わせる。 なので『サイコ工場』が一段落したあとに、すぐ次の本の企画をリイド社に提案。 失礼ながら、オガツ先生は、その作品の圧倒的強度をもってしても今まで「見つけられなかった作家」だと思う。「よふさぎさま」「こくりまくり」の2本がかなりの反響で迎えられたことで、「なぜここまで単行本にならずに埋もれていたんだ」と思った方も多いはずだ。 年末に諸々の権利確認も終わり、オガツカヅオ短篇集を2018年に出す、と告知。外部編集としてリイド社
MANGAは日本が世界に誇る文化だと言われて久しい昨今。しかし、描かれたすべての作品が書店に並び続けているわけではなく、絶版本や単行本未収録のままの名作短編などというものが、この世には山ほど存在する。漫画始末人・劇画狼が、そういった「今、改めて世に問うべき作品」を、時代・ジャンル・出版社の壁さえ越えてサルベージ! エクストリーム(極端・極限)な魅力を持った作品たちの饗宴を、その目に焼き付けろ!! っていうかっこいい企画のはずだったのに! 2018年春、崇山祟から届いた一通のメール、「一緒に『恐怖の口が目女』単行本もやることですし、また発売に併せてなにか描き下ろします!」。 一体俺の企画を何だと思っているのか、こういうのを許すから企画としてのかっこよさや人間としての筋が完全に破綻するんだザッケンナコラー!! 去年の秋に『童貞兵器』を公開した時にも言ってますが、俺は本当に崇山先生の『恐怖の口が
おじいちゃんとサヨナラするため、5歳のふじおは甲子園を目指す。ギャグとメルヘンとほんの少しの涙で描かれた、これは別れの物語。 1968年8月14日生 香川県出身。 1989年マガジンハウス「パンチザウルス」でデビュー。 以後漫画以外の分野で活躍中。主な著書に「バカドリルシリーズ」(タナカカツキ氏との共著)「味写入門」「こどもの発想」小説「少し不思議。」など。 また電気グルーヴ、ゆらゆら帝国のPV制作など映像作品も手がけている。
1968年8月14日生 香川県出身。 1989年マガジンハウス「パンチザウルス」でデビュー。 以後漫画以外の分野で活躍中。主な著書に「バカドリルシリーズ」(タナカカツキ氏との共著)「味写入門」「こどもの発想」小説「少し不思議。」など。 また電気グルーヴ、ゆらゆら帝国のPV制作など映像作品も手がけている。
ゴトウ先生がここ数年で異常に面白い読み切りを連発しているのに短編集が出ない、何故だ、おおかみ書房の出番だ! ということで劇画狼さんは先月からテレビブロスでマンガ紹介コラムの連載もスタートし、完全に文化人としての地位を確立した(と思っている)ので、エロ劇画出身という立場を完全に忘れて女性誌にもヘラヘラ近づいていいじゃんということで、フィールヤングさんのご厚意に甘えまくって掲載から一年しかたってないのにアレさせてもらいました。 そしてすごいぞ『いおりとちはる』、ゴトウ先生作品の好きなところと吐きそうなところが全部詰まった最高の読み切りだ。いつも通り、誰も悪いことしてないのに世界がねじれるし、何よりも「脱がせてみたら肩幅に対してケツがすげえでデカい女、こういうズボン履きがち」という現代社会の闇にも切り込んでいる。劇画狼さんくらいのレベルになると女性がこういうのを履いていた時点でオッとなり、最後の
劇画 ということで引き続きよろしくお願いします。前回は『悟空道』の頃のエピソードと、アシスタントさんの紹介まででしたね。連載作品的にいうと、次は『蛮勇引力』。ここで青年誌に移動されましたが、戦場を変えたのは「描きたいものが変わってきたから」、とかですか? 山口 漫画家になって14年目。人間でいうと中学生ぐらいなんで、このあたりでやさぐれるんじゃないかな、漫画家も。 劇画 ウハッ 山口 その頃、もう少年マンガとか描くのキツイなと思ってた。キラキラしたものは全部『悟空道』に注ぎ込んでしまったから。自分の愛とか冒険心は無限にあるわけじゃなかったなと…… 劇画 『蛮勇引力』は、その後の他の作品と比べても完全に異色ですよね。 山口 『蛮勇引力』は最後にひとつ花火を上げてマンガ界をおさらばするか、みたいなデスペラードな色気があって、今読むとすごくいい。 劇画 個人的には、完結作品では一番好きですね。自
劇画狼(以下 劇画) ということで山口先生エクストリームインタビューです。よろしくお願いします。 山口貴由(以下 山口) よろしくお願いします。 劇画 いや~、突然メールして仕事場にお邪魔して「劇画村塾時代の原稿、全部おおかみ書房に預けてください」とか無理頼んですみませんでした。でもマジでお任せいただけるとは。 山口 劇画狼は格闘技やってたから体幹が太いでしょ。だから多分大丈夫かなと思って。 劇画 信頼度を測る基準が独特でよかった! あざっす! さて、今までほぼ誰も読んだことがなかったデビュー作『NO TOUCH』が今回公開されたわけですが(※公開までの経緯 http://namekujinagaya.blog31.fc2.com/blog-entry-3140.html)、山口先生ご自身も久々に読み返されてみて、率直にどうでしょう? まずそもそも、デビュー作をプロレスにした経緯とか。 山
室井大資が天才でよかった。俺たちはそういう世界に生きているという話。 今回はめずらしく、エクストリームマンガ学園の裏側の話をしようと思います。 いつの間にかこの企画も一年ちょっと。よく、読者の方に「どこで作品と出会うのか?」「どうやって見つけるのか?」と聞かれるので、普段のマンガの探し方をお伝えします。 基本的には直感(プロキックボクサー時代、試合中に急に音が消失してフワフワした空間の中で戦えるようになって以降、謎の脳の部位が覚醒して、マンガとかCDのジャケ買いを外すことがなくなったし、ヤバそうな本は書店で光って見える)なので説明はしづらいのですが、ネット上で流れてくるマンガの告知ツイートや新刊情報で絵が好きそうなものは、必ずその場で版元の公式ページの第一話試し読みを読みます。必ずその場でです。あとからはダメです。絶対忘れるし、二度と出会わないので。あと、月に1~2冊は普段読んでない雑誌を
リイドカフェで新たな才能が鮮烈デビュー!! 現代社会にも「妖怪」は実在する!! 「水スペ」ばりの効果音と衝撃報告でお送りする[現代百鬼夜行絵巻]!! 1945年から71年が経ち終戦時に20歳だった人は91歳になりました。戦争体験を直接聞ける時間もそろそろ限られてきたといえると思います。ゆくゆく、何で話を聞いておかなかったんだろうとならないためにも、戦争体験を伺ってルポ漫画にまとめることにしました。戦争体験を風化させないためにも僕らの世代が話を聞いて、次世代に伝えていければと考えています。
ということでなんなんでしょうか。架空まさる先生の2回目でした。 一昨年、エクストリームマンガ学園の第6回で『夜が走る道』と『先生…』を公開した時の解説コラムで、「架空まさる作品に関しては、ほとんどこのテイスト(魂を死神にぶっこ抜かれた少女がそのまま地獄でもレイプされるとか、クラスメイトに犯されたまま教室の後ろの亜空間に吸い込まれていくとか、ワンダーランドで首吊り死体とSEXするとか黒人が黒すぎるとか)なので機会があればぜひ読んでみてください」。と言っていましたが、その時のそれです。 最後のバッコンの救いのなさのすごさがすごいし、教室!は一切分かりません。要するになんかスゲー&絵がかわいい傑作なんですが(こんな感想を書いて原稿料をもらっています)、色々アレがありまして。 実のところ今回の2作の原稿はその時からすでに預かっておりまして、間を置かずに公開したかったんですが、一年ちょっと空いてしま
セクシー漫画家。同人活動などを経て、2000年に漫画アクション掲載の『ikiss』でデビュー。代表作は、シニカルなオタク風刺が特徴のアヴァンギャルド・ギャグ漫画『みーたん』。また、筋肉先生の別名でTシャツ販売も営む成年実業家でもある。
ちょうど時代が昭和から平成に変わる頃、近所の公園の横に「ねこのおねえちゃん」が住んでいました。家から数分のところにあるその家では、野良猫が何十匹も餌付けされ、小学校の帰りに自由に撫でたり餌をやったり出来るので、僕はとてもその家が好きでした。 ある日、一番好きな猫がいないのでおねえちゃんに「どこいったん」と聞くと、「もうすぐ死ぬんや」と、家の軒下に潜り込んでいる猫を指さしました。 猫が死んでほしくないので、爺ちゃんが飼っている庭の池の金魚を3匹盗んで持って行きました。生まれて初めての盗みでした。病気の猫はいませんでした。おねえちゃんは「この家な、もうすぐなくなるんや。マンションになるんやって」と言いました。 いつの間にか病気の猫もおねえちゃんもいなくなって、家は壊され、マンションの工事が始まりました。何とも言えない気持ちで基礎工事をする重機を眺めていると、その下から遺跡が出て、調査のためにマ
思春期真っ盛りの愛娘・鹿の子の本棚は摩訶不思議なワンダーランド!! すっかり遠のいた娘との距離を縮めるため、父は娘の本棚の小説を手に取る!! 果たして、鹿の子はどんな小説を読んでいるのか…!?
という事で今年もエクストリームマンガ学園をありがとうございました。 色々と「単行本になっていないマンガ」を中心に紹介してきたわけですが、「じゃあその他のマンガは何を読んでいるんだ」と聞かれることも多いので、今年面白かったマンガを一言づつ紹介していこうかと思います。 注1 「知らないマンガを教えてやる」ではなく、ただ「今年楽しんだものを挙げる」なので、現時点で既に有名なものも、そうでないものもバラバラです。来年メチャクチャ流行るものもあれば、すぐ打ち切られてしまうものもあるかも知れません。でもそれは「今年自分が面白いと思った」事とはあまり関係ないことです。 注2 ランキング記事じゃないです。これを書いている人はマンガの面白さに対して「同率1位あり」のスタンスなので、紹介文に「今一番面白いマンガ」とかよく出てきますが、他作品を貶める意図はありません。僕が知らないマンガにもたくさん「今一番面白い
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