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日本は世界でも労働時間が長く、仕事でストレスを抱えている人も多いと言われています。 筆者の暮らしているイギリスでは、日本とは違った働き方、労働観があり、仕事をする環境がずいぶん違っているように思います。 今回の記事では、日本と比べてのイギリスの働き方の良いところ・悪いところ、そしてイギリス人にとっての仕事に対するとらえ方をご紹介します。 本日の記事は、以前『結婚を機に海外へ移住。イギリスから生活費を稼ぐためにライターへ』を執筆してくださった「首藤 加奈子」様がお送りしております。 イギリス人の労働事情は日本とだいぶ違っている イギリスと日本では、労働事情や仕事に対する意識や常識が違っています。具体的にどんな違いがあるのでしょうか。以下を見てみましょう。 1、ホリデーのために仕事をしている イギリスでは長い休暇が取りやすく、「ホリデーのために仕事をしている」と言う人も多いです。 イギリスでは
国を挙げて働き方改革が推進されるなど、全国的に長時間労働への抑制意識が高まってきた。 その背景には、「必要以上のお金」よりも「自分の時間」の方が大切であるという考え方が若い人を中心に広く浸透してきたことが挙げられる。 かく言う私も、ブログ名に「ちょっと働く いっぱい遊ぶ」と刻んでいる通り、長時間労働を良しとしていない。人生を労働で染め上げたくないのだ。 ――自分の時間を持てる。自分の人生を、自分のために使ってあげる。 そうやって生きていくための情報を発信していくのが当ブログであるが、さて本題に入ろう。 今回、なんと効率的に年間休日の多い会社を探す方法を編み出したのだ。 この方法を使えば、年間休日の少ない企業を完全にシャットアウトできるので、ぜひとも活用してほしい。 では、お教えしよう。 年間休日が120日以上ある企業のみをピンポイントで抜き出す方法 今回紹介する方法のタネを先に軽く説明する
さて1つ問題だ。 原価1,000円の商品を3,000円で売ってくるやつと、800円で売ってくるやつ、どっちが優秀だろうか? ……答えはそりゃあ当然、3,000円で売ってくるやつだ。1,000円分の価値しかない商品を客に提供することで、差額2,000円分の付加価値を生み出しているからだ。 一方、800円でしか売れないやつは無能である。提供した価値よりも対価として得たバリューの方が低く、赤字となっている。売れば売るほど損だ。 では、同じように、サボって仕事しないのに月給20万のやつと、働き者で人の倍成果出して月給30万のやつ、どっちが優秀かといえば、これはサボってるやつのほうが優秀となる。 なぜならばそう、提供した労働力に対し得たバリューがそっちのほうが大きくなるからだ。 ものすごく簡単に言えば、売り上げは30万のやつのほうが大きいけれど、その分労働力という原価が多大にかかっているため、それを
――つらいときには、休んでもいいんだよ。 この言葉は一見、相手を思いやっている言葉のように聞こえるが、事実はそうではない。裏を返せば、つらいとき以外は休むなよと言ってるのと同義だからだ。 人間の身体の性質上、つらくなくても休むべきである。 なぜならば、つらいと感じたときには既に身体は赤信号の警告を出している状態であり、仮にそこで休んで通常の状態に戻したとしても、そんな働き方(休み方と言った方が適切だろうか)をずっと続けていればいずれは取り返しが付かなくなるからだ。 警告を発している時点で、あなたの健康は着実とむしばまれている。 よって、つらいと感じるその前に休んでおく必要があるのだ。だから労働基準法では最低限の休日が定められており、また最大限の労働時間も定められている。 いずれも、つらいとかつらくないとかそのような個人の主観ではなく、時間という絶対的な存在が基準となっている。 その上でなお
私は一応鬱病患者ではないが、(少なくとも医者からそのような診断は受けていない)医者から精神安定剤であるデパスや抗不安剤であるマイスリーなどといった薬を処方してもらっている。 というのも、私は自分の精神を薬でコントロールできるのであればそれに越したことはないと考えているからだ。そもそも予防だって立派な医療行為である。 なにごとも壊れてしまってから治すよりかは、壊れないように予防することの方がずっと大事である。またその方がよっぽど健康的だ。 壊れたあとからじゃ、モノもヒトも簡単には治らない。そして治ったとしても、完全に元通りにはならない。 ましてや自分の体だ。 この世に二つとない、大切な自分の体だ。 (いや、精神か) 絶対に壊れてしまわないよう細心の注意を払って大切に、……大切に取り扱うべきである。 とはいえ、クスリを使うのはちょっぴりコワイし抵抗感があるのも否定できない。自分もそうだから、そ
正直者が馬鹿を見る――とは昔からよく言われる言葉であるが、実際にその通りである。その通りであるからこそ、昔から今に至るまでずっと言われ続けているのだ。 一方で、正直さや真面目さが理由で得をする人も決してゼロではない。彼らは特別に「誠実」と表現され、人から信用され、そしてなにより愛される。 こんな言葉を耳にしたこともまた、少なくないはずだ。 ではなぜ、「誠実」な彼らは正しく陽の目を浴びているのに、「正直」や「真面目」な我々は日陰で馬鹿を見るだけなのか。 「誠実」と「正直・真面目」の狭間に、いったい何が隠れ潜んでいるのだろうか。 以下に述べよう。 真面目で損をする理由。正直者が損をする理由 正直者が馬鹿を見る。真面目で損をする。ああ、この世はなんと理不尽なことか。 しかし、いかなる事柄にもちゃんと理由が存在する。 正直者が馬鹿を見る理由。それは、正直さをPRできていないから――つまり、正直とい
会社への不満が募り、その旨を感情にまかせて意思表示してしまえば、辞める・辞めないを問わず、会社と喧嘩することになります。 従業員である以上、組織の一員です。一員が組織へ感情的になってしまえば、自ずと疎外されていくこととなるでしょう。 会社と喧嘩するためには相当なパワーが要るものとなりますので、自分の進退を含めながら以降の道筋を具体的にシュミレーションするなどして慎重な判断を重ねていくことがおススメです。 会社と喧嘩するためには、まず自分の武器を確認しておきましょう。 会社は組織です。個人の感情論で勝てるはずがありません。離職を前提とする戦い方、会社に残りながら戦っていく術、いずれの方法もご提案いたします。 本日の記事は、いくつもの会社を経営しているPHIROS様の提供でお送りします。
私は昔リクルーティング関係の仕事をしていた経験があるのだが、そのときによくきいた台詞がある。端的に言うと、以下のような台詞だ。 ……。 …………。 その会社で働き続けるための理由が根性な時点で、その会社でずっと勤めるに値する良いところがないことの証明では? そんなんだからおまえんとこの離職率いつまでたってもくそたけーんだよ、などと思いつつも私ももういい大人なので、とりあえず「アーソッスネー」とだけ返しておくマシーンになりきっていた。アーソッスネー! さてさて、ブラック企業でしばしば聞くこの文言。及び浸透している残念な思想。それがこの、「会社を辞める=根性がない」というあまりにも謎過ぎる摩訶不思議ロジックである。 論理破綻にもほどがあると思うので、今回の記事では「辞めることは決して根性の有無とは直結しないし、ましてや仕事は根性でやるものでもないだろ」ということを説明していこう。 ちなみに優良
「社会に出たら学歴は関係ない!」――という台詞は、「修学旅行で先輩がミッキー池に落としたぜ!」並みにどこの会社でも耳にする言葉である。 そしてそういう奴に限ってわざわざ自分から学歴を訊いてくる上に、当の本人は十中八九低学歴のため、ある程度学歴のある人が正直に答えるととたんに機嫌が悪くなる。 こんなの、どう転んでも無理ゲー。 それ、牽制球(コンプ丸出し)なのバレバレだからね でもさー……。 関係ないものをわざわざ言う必要って、ある? そりゃ、こっちが学歴を鼻にかけてひけらかしまくってるカス野郎だったらその台詞が出るのもわかるけども、こういう奴ってたいてい向こうから勝手に学歴訊いてきて勝手に主張し始めるよね。 もう明らかに学歴コンプなのが丸わかりなのに、当の本人はそれに気づいてないあたりがなんかもう知性が学歴に現れてるよね。 いや、その主張自体は別に否定しないよ。正直どうでもいいし。 でもさ、
少し前に、電通社員の過労死自殺が話題を呼んだ。 同じく過労死を引き起こした大手企業であれば、ワタミの社員が入社2カ月を経たずして自殺したことも衝撃的なニュースだっただろう。 さて、過労で死んでしまうほど過酷な労働環境がおかしいということはもはや言うまでもない公然の事実であるためわざわざそこには触れない。今回私が着目したいのは、労働環境のおかしさではなくこの国の法律のおかしさだ。 より具体的には、「たとえ人を殺しても、過労が死因であれば殺人罪に問われることがなく、ましてやその罪も著しく軽い」ということだ。 苦しめて殺した方が罪が軽い。そう、過労死ならね 過労死へと追い込むことの悪辣さ まずなにより、過労死は経営者が意図的に行わなければ起こりえない事柄である。 法律により長期の残業は規制されているし、また月に80時間以上の時間外労働からが過労死ラインであると明確に定められている。 (1日8時間
ちょっとした副業として時間の制約なく活動していけることに魅力を感じ、クラウドワーカーとして働きたいときにだけ働いている方が時代の流れに沿って少しずつ増えてきております。 クラウドワーカーってなに? って人のために簡単に説明しますと、 クラウドワーカーとは、主にインターネット上でのやりとりで仕事の請負をしている人のことを言います。 そしてそのクラウドワーカー達の行う仕事の形態のことを、クラウドソーシングと言います。 自分の持つスキル提供することで会社に雇用されずに稼いでいるクラウドワーカーのような働き方は、実はとても参入障壁の低い市場です。 そしてなにより、手を伸ばしやすいのは副業およびその延長線上として働く”個人”の売り手だけではありません。 買い手である私のような経営者や企業からしても、クラウドワーカーの皆さまはとても重宝しております。 その理由として、社内で消化できない業務をすぐに外注
お金に困るタイミングは誰にでもあるものです。 最初のうちは家族や知人から借りるなどして過ごしていくこともできるでしょうが、そのまま自堕落に過ごしているうちに借りられる先も金額もどんどんと減っていき、いずれは首が回らなくなってくることでしょう。 その結果、キャッシングに手を出して余計にカネ回りを悪くしてしまった程度ならまだ救われるかもしれませんが、会社のお金を着服したという報道を目にすることも多いように、勤め先を対象として犯罪を企てる人も少なくありません。 身の回りの人間や銀行などの金融機関からも借りられなくなった以上、お金のある先となれば勤め先である会社くらいしかないため、このような事件が後を絶たないのでしょう。 しかし、会社で悪さをやれば絶対にバレますし、失うものがとても大きくなってしまいます。 中小や零細であれば、各種の管理体制がルーズで一見バレないように見えるかもしれません。 しかし
たいていの企業で起こっているこの問題。 それが、 「売り上げはぶっちぎりの一位だけど、それを鼻にかけて態度はデカイわ肩で風を切って歩くわ、部下や同僚はもちろん果ては先輩や上司までツブすトップセールスマン。……の扱いに、さあ困った問題」だ。 会社としては複雑で、明らかにそいつが害悪だとわかっていながらも、お客さんを獲ってくるのもまたそいつなのでどうにも手の施しように困っている。 (しょうもない中小レベルだと、そもそも害悪であることすら気づかずにただ「売り上げ出してる奴が偉いんや~! ザコの言うことなんか知るか~!」で思考停止してる未熟なところも多々あるが) さて、そういった問題社員の処遇をどうすべきかであるが、結論から言おう。即、辞めさせるべきである。 その理由も、「チームの輪を乱すから~」とかそんなしょうもない理由ではない。単純に会社にとって、”金銭的に”不利益であるからだ。 それはなぜか
「「「それがさ、今ちょっと忙しくて……。したいとは思ってるんだけど、なかなか時間が取れないんだよね」」」 そう、往々にして、そもそもなにも手を着けていない。 そしてその言い訳に、「時間」や「忙しさ」が使われる。 いや、やってないこと自体はいいんだ。 どこぞの根性論馬鹿のように、とにかくなんでもかんでも「やろうよ! すぐやろうよ!」と言うつもりは私はないし、場合によってはやらないほうが良いこともあることくらいわかっている。やらないことだって、立派な選択だ。 だだ、やってない理由として「時間」や「多忙」を挙げるのは違うだろう。 言ってる本人も気づいていないのかもしれないが、時間とタスクの関係性を考えるならば正しくは「やる気がないからできない」と表現すべきである。 なぜならば――……。 以下に詳しく、説明しよう。 「時間がない」が誤りであることを証明しよう。 1日の時間は全員が皆同じだけ持ってい
先日の『なぎにゃぎのにょきにょきにっき』さんの記事、『ポモドーロ・テクニックを使って仕事をしたらすごーい集中して作業ができたんだよ』が、記事を公開されてからたったの2日で250はてブを超える超人気記事となった。 ポモドーロ・テクニックとは、簡単に言うと集中方法の一つであり、25分間の集中時間と5分間の休憩を繰り返すことで作業効率を上げられるテクニックのこと。 詳しいことは『ポモドーロ・テクニックを使って仕事をしたらすごーい集中して作業ができたんだよ』を読むと良いだろう。 今回私がこの記事を書いているのは、そのポモドーロ・テクニックを実践するにあたって便利なソフトウェアを作成したからである。 ちなみに無料なので安心したまえ! (Windows用ソフトになります) シンプルすぎるポモドーロ・タイマー『Smart Pomo Timer』 先にも述べたように、ポモドーロ・テクニックとは集中するため
SEO対策――グーグルなどの検索エンジンからの評価を高め、検索結果での表示順位を上げるようにする施策のこと。 そうすることで、自分のサイトに訪れてくれる人を増やすことを主な目的としている。 そのSEO対策には、 1.純粋にサイトの質や内部構造の改善を施すことによって正規の手順で順位を上げようとするホワイトハットSEOと、 2.システムの穴をついたり、自作自演や複数人での共謀により強引に順位を押し上げようとするブラックハットSEOとが存在する。 「ユーザーに、より良い検索結果を提供すること」を目的としているグーグル社は常に検索アルゴリズムを更新し、不正な手段で検索順位を上げようと企んでいるブラックハットSEOの使い手と日夜戦っているのだ! しかしながらその戦いも長きにわたり、お互いに技術と経験が研鑽されていくにつれてだんだんと手口も巧妙になっていった。 一見すると、それが不正だとわからないほ
出典:『厚生労働省 – 労働時間・休日に関する主な制度』より引用 注目すべきは、「させてもよい」ではなく、「労働させてはいけません。」や「与えなければいけません。」のようにMUSTな書き方をされているところである。 そう、長時間労働の抑制や休暇の促進についてはむしろ使用者側が積極的に行わなければならない義務なのだ。 それをさせないというのはつまり、誰よりもまず自分が義務を全うしていないことが言える。 それでよく他人に「義務を果たせよ」などと言えたもんだよなぁ!? じゃあとりあえず自分が責任を果たせよな! [adsense] そしてもう一つ、これは使用者がかわいそうであるが、「働かない従業員を働かせるのもまた使用者に課された義務」なのである。 よって残念ながら、「働かないならおまえには有給取らせねえ!」ではなく、「働かないなら俺がちゃんと働かさなければならねえ……」となってしまうのだ。本来の
――アフィリエイトなんてもうオワコンだ! ――ブログで稼げる時代はもう終わった!! ……なんて言葉は、グーグルによる大型アップデートが行われる度に毎回耳にする恒例の嘆き文句である。 ところで実は、私は結構年季の入ったアフィリエイター(ブロガー寄り)であるが、この手の主張はもう10年以上前から聞き飽きている。 そしてオワコンだと言われていた10年以上前から今日まで、アフィリエイト市場は全く終わっていないどころかむしろ市場としては拡大している。 (※参照:国内アフィリエイト市場規模推移と予測) にも関わらず「アフィリエイトはオワコン!! 稼げない!! もぅやだ。ぁたしゎしんだ!!」とデマを流し続けているカスどもに言いたい。 終わったのはアフィリエイトじゃなくて、おまえのサイトだ。 終わったのはグーグルじゃなくて、「今までのやり方」だ。 はき違えるな。 インターネット広告市場も、グーグルも、どち
世間ではとかく、「成長することの大切さ」が説かれている。 一例を挙げると、次のような感じの大変ありがた~~いご高説などがそうだ。 これは私に言わせれば、お金を稼ぎたいならまず今得ている賃金が低いのを最優先で何とかすべきだし、 未来の成長を言い訳にして今の現状から目を背けているようじゃあこの先もきっと稼げないし大した成長もできないだろうなあと思うのだが、それについては主旨がずれるのでまた別の記事で書こう。 今回のテーマはあくまで、「成長って実は、世間で言われているほど万能ではないし、ましてやその価値も恒久的なものではない。むしろ成長とは、極めて刹那的で脆く儚いものである」というものだ。 特に今の時代は成長の持つ消費期限が昔よりずっとずっと短くなってきており、今まで成長し学んできたものの価値が簡単に暴落してしまう恐ろしい時代だ。 そんな時代において、本当に「成長」に頼り切っていて良いのだろうか
フリーランスや起業家、個人事業主などの、「サラリーマンを辞めて独立する」ことに対する不安点やデメリットとして挙げられることの多い事項。それが、「収入が不安定」であること。 しかしながら私は、それがデメリットではなくメリットであると考えている。 そしてむしろサラリーマンのメリットとして挙げられている、収入が安定していることのほうが、毎月安定した収入があることに油断しているせいで、あるとき急に会社が倒産したときに何の手も打ってなくて死ぬ奴が多い実質のデメリットであると考えている。 (おそらくそれは、統計的にも確かなのだろう) もちろん中にはサラリーマンとして安定的な収入を得ながら、さらに副業として別途暮らしていけるくらいのインカムを確保している者もいるだろう。彼らは例外的に当てはまらないが、しかしながら例外と言えるほどにその数は少ない。 毎月もらえるサラリーにかりそめの安寧を得て、のうのうと危
文章を書く作業は意外とかなり脳みそを使っているらしく、長々と書いていると頭がモヤモヤとしてきて次第に何も書けなくなってくる。 書くのが個人ブログに上げる記事くらいであれば「明日でいっか」で済むわけだが、締切に追われたプロの作家やライターだとそういうわけにもいかない。 場合によっては、徹夜だろうがドーピングを使おうがなんだろうが、なんとしてでも締め切りに間に合うように原稿用紙を埋めなければならないこともあるだろう。 ということで、今回はその「なんとしてでも」の部分を教えよう。 気分転換などの軽いもののほか、本気で切羽詰ったときに使えるドーピング方法(合法)まで解説する。 どうしても文章が書けなくなったときはこれをやれ! 1.二酸化炭素濃度に気をつけてますか? 目に見えない空気が、脳の働きを鈍らせ文章を書けなくしている要因かもしれない。 まず最初に、部屋の空間を改善することから始めよう。 ・窓
自分の得意なことを500円から売ることのできるフリーマーケット、ココナラ。知名度もそこそこ高く、名前くらいなら聞いたことがある人も少なくないだろう。 さて、そんなココナラの特徴。それは、プロには程遠いスキルレベルでもお金を稼げることだ。なぜって、500円だから。 たとえばプロのイラストレーターにイラストを頼むと何千円も何万円もかかるだろう。でも、「ブログに使うちょっとしたイラストがほしいだけなんだけどな……」という人にとってはそれではニーズが一致しない。 そこまでのクオリティは求めていないが、その分安くしてほしい。そういった買い手の人たちと、同じく「それほどのスキルは持っていないが、500円でならば売れる」という売り手の人たちそれぞれを結びつけるのが、ココナラというサービスなのである。 そして。 売り手目線で言えば、それほどのスキルを必要としないという事実はつまり、副業に最適であることが言
ブログの記事をパクられたときの対処法まとめ 本記事では、『自分のブログの記事を盗用された際にどう対処すればいいかのマニュアル』や、『そもそも盗用されないための方法』、そして『自分が引用を行う際に法律に引っかかってしまわないための決まり事』などを解説していく。 その他二点、下記のポイントも見所である。 もしもまだ知らないのであれば、本記事を是非とも読んでいただきたい。 が、まず先に記事を盗まれるとどういった被害が発生するかについて述べよう。 パクられたらなぜ困るのか? 記事パクリ野郎の中にも、それが悪いことだと知らなかった人や、良くないことだとはわかっていても、「そんなちょっとくらいで騒ぎすぎだろ……」というような心持ちの人もいるだろう。 だが、実のところ結構被害は大きい。 特にブログやサイトで生計を立てている人にとっては見過ごしてはおけない重要事項だ。 というのも、グーグル検索システムは「
ポメラ(pomera)という商品をご存じだろうか。 キングジム社が2008年11月10日に発売した、『いつでもどこでもすぐ「メモる」』をコンセプトとして開発されたデジタルメモ帳のことである。 ――デジタルメモ帳。 と、言われてもピンとこないかもしれない。そういう人のために簡単に説明すると、 文字を打つ。文章を作る。 ただそれだけの、機械である。 しかしこの商品、開発元であるキングジム社が想定した以上の売り上げをたたき出すこととなった。 と言うのも、作家やブロガーなどの物書きにとって、もはや必需品とも呼べる唯一無二の製品だったのだ。 物書きの必需品・ポメラ。今から買うならどの機種に? 私とポメラDM10との出会い 私が作家としてデビューしたのは2009年の頃。つまり、最初期型のポメラが発売した翌年となる。 だが、本という商品は急には出せない。企画を練る時間に企画会議で通るまでの時間、執筆する
人気の秘訣は、人気者に学べ うわーーーーー! 気づいた! もう完全に気づいちゃったよーーーーーー!!!!! あのさ、人気ブロガーになりたいならさ 人気ブロガーの書き方真似したら良いんじゃね? って思って僕今これ書いてるんだけど ねえこれ合ってる??? 大丈夫???? ちゃんとヒトデさんにみえてる????? 大丈夫だよなァ!? …うんうん、わかる。わかるよ。今ね 「全然似てない。もうなんか死ね」って思ったよね?? うっせばーか! わかってんだよ! 薄々感じてるからね!? でまあこのまま続けるんだけど 人気のブロガーって、ちゃんと人気がある理由があると思うんです でね、ヒトデさんが人気の理由って考えてみると、やっぱキャラじゃないかなぁって思って真似してみたんだけど これ、めっちゃ難しい! この時点でもうなんか無理無理無理! って思う そんで ここまで書いててやーーっと気づいたんだけど、大事なの
――ブログで飯を食っていくことは、ほぼ不可能です。 もしもあなたがブログで稼ぐことに興味があって、ある程度調べたならば上記のような言葉を目にしたことも少なくはないだろう。 正直これは一理あると思う。というのも、なんだかんだで市場はまだそこまで大きくはないし、将来的にこの分野で食い続けられるだろうかと考えるとたぶん無理だ。 そしておそらく、今ブログで収入を得ている人ですら、将来的に食い続けることは厳しいと考えているのではないだろうか。 であるからこそ、既にプロブロガーとして有名な彼らはブログカレッジやらブログ塾やらトマト農家やらなんやらの別事業を展開して、収入源を分散してリスクヘッジを取っているのだ。 ではなぜ、私はこの業界に参入したのか? それは、市場の小ささを圧倒的に上回るほどのライバルの少なさに目をつけたからだ。 ブログ業界における需要と供給とは? 商売というのは、基本的には需要と供給
これはかつて、アップル社の最高責任者だったスティーブ・ジョブズ(故)が遺した言葉だ。そう、かの有名な「アイフォン」を生み出した偉大な人物である。 このように自ら問いかけることで、自分が本当にやりたいことをできているか――すなわち、望まない人生になっていないかを再確認しているのだ。 しかし私たち凡人は、彼のように恵まれた人間ではない。彼のような、並外れた才のある人間ではない。 だからこんな言葉は、日々を忙しく生きる私たちにとっては、ただの理想論にすぎないだろう。けれど。 これに「一週間」の猶予を与えてやればどうだろうか。 まだ少し足りないだろうか。 ではもう少し増やしてみよう。「一ヶ月」ならどうだ。……だめか? じゃあ「半年」。あるいは1年、10年、20年……。 ――……さて、お気づきだろうか。 「一生」をかけてもやりたいことを達成できず、過ぎゆく日々をやりたくないことばかりで埋めてしまって
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