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会社などでネットワークを使用しているところは、最近ではセキュリティー上の問題からプロキシサーバを設置しているところがほとんどかと思います。yum などを使ってアップデートするときは、このプロキシサーバを指定しておかないと yum でアップデートするサーバに接続できません。もしくは、接続できてもダウンロードするのにかなりの時間を要するので、デフォルト設定のままアップデートを実行するのはやめておいたほうがいいでしょう。そこで、プロキシサーバの指定と yum が参照するサーバの接続先を説明します。 ◆/etc/yum.conf を編集しないでプロキシの指定する方法 記述例:プロキシのポート番号を5273としています。 # export proxy=http://proxy.hostname.com:5273/ この方法は yumでアップデートする度に実行する必要がある。 ◆/etc/yum.co
Debianは、FedoraCoreやCentOSなどのディストリビューションとネットワーク設定などが異なるので、たまに設定しようと思うときには結構忘れがちなので以下に記録しておきます。 # vi /etc/network/interfaces -ファイル内容- auto lo iface lo inet loopback auto eth0 iface eth0 inet static address 192.168.11.15 netmask 255.255.255.0 gateway 192.168.11.1
Basic認証とは、ホームページアクセス時に下記の画面が表示され、IDとパスワードを正しく入力しない限り、コンテンツにアクセスできないようにするものです。JAVAスクリプトなどによるパスワード制限は、パソコンのJAVAスクリプトが無効になっていたら動作しませんが、 .htaccessによるパスワード認証は無効にするすべが無いので、セキュリティー上も強固なものです。また、 .htaccessは携帯電話からのアクセスであっても、IDとパスワード要求をします。 以下のような認証画面が表示されます。 まず始めに .htaccessファイルをアクセス制限をしたいディレクトリに作成します。「.(ドット)」がないと動作しないので注意してください。 .htaccessなどの「.(ドット)」があるファイルは通常隠しファイルとして見えないので、FFFTPを使用の場合は「表示」→「.で始まるファイルを表示」にし
ネットワークに接続するためのデバイスは eth0 なのでまず始めに eth0 の設定を行います。 # cd /etc/sysconfig/network-scripts # vi ifcfg-eht0 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=none HWADDR=00:01:2B:CA:0H:85 ONBOOT=yes NETMASK=255.255.255.0 IPADDR=192.168.11.13 GATEWAY=192.168.11.1 TYPE=Ethernet USERCTL=no IPV6INIT=no PEERDNS=yes 上記のようになっていて、主に自分で設定する箇所は、NETMASK・IPADDR・GATEWAY の3箇所ですので、ご自分の環境にあったIPアドレスを設定してください。 # vi /etc/exports -ファイル内容- /mnt/raid 19
shutdownアカウントは、ログインと同時に shutdown を実行することができるように設定されたアカウントで、root によるリモート接続や su 、 sudo が禁止されて root権限を得ることができないマシンを shutdown するときに使用するアカウントです。
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