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パリ五輪
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グローバル・アントルプレナーシップ・モニター( Global Entrepreneurship Monitor:これ以降、GEM )では、世界の起業に関する調査が報告されている。今回は、この調査データを通して、日本における起業の状況と起業家のおかれている環境について考えてみたい。 GEMには55カ国が参加し、企業データが集計されている。こうした起業データがなぜ注目されているかというと、起業や事業の創造は、国家経済を活性化するための重要な経済活動だからである。起業活動によって新しいビジネスや雇用が生み出され、その結果として経済成長や産業構造の転換が期待される可能性が生まれる。では、世界における日本での起業状況はどうだろうか? 各国の起業活動率 TEA(Total Entrepreneurship Activity) 起業活動率、TEA(Total Entrepreneurship Activ
世界一の長寿は誰でしょう? 答えは、京都府京丹後市の木村次郎右衛門さん115歳である。日本人は長寿国として知られているが、世界長寿のランキングには日本人のお年寄りが本当に多い。日本は世界的にも有名な長寿国である。(ご長寿ランキング) では、世界一長寿の企業は? 実は長寿企業も日本にいる。その企業とは「金剛組」である。金剛組は寺社建築工事業を営む企業で、創業は飛鳥時代西暦578年であるので今年で1435年間も続いている企業という事になる。以下、金剛組の会社沿革の抜粋である。 聖徳太子の命を受けて、海のかなた百済の国から三人の工匠が日本に招かれました。このうちのひとりが、金剛組初代の金剛重光です。工匠たちは、日本最初の官寺である四天王寺の建立に携わりました。 聖徳太子ゆかりの企業とは凄い長寿である。 面白いことに日本人のお年寄りが世界の長寿リストに載っているのと同じように、世界の企業の長寿リス
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