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キャプチャ時にでる、UDP bad checksum エラー ( UDP checksum offload ) について
virsh console でVMにコンソール接続する設定方法 ( guest OS Ubuntu編 ) ネットワークリーチャビリティがなかったり、sshがはいってなかったり、起動時のメッセージをみたい時などに有効。 この設定するようにしてから、 ssh で接続するのめんどくさくなった。 [ 手順 ] 1. VMにシリアルコンソールデバイスがあるかチェック ( ない場合は作成 ) 2. /etc/init/ttyS0.conf を編集 3. /boot/grub/menu.lst を編集 ( not grub2 ) 4. 動作確認 [ 例 ] 1. VMにシリアルコンソール接続があるかチェック /etc/libvirt/qemu/VM名.xml に下記があるかチェック <serial type='pty'> <target port='0'/> </serial> <console typ
OS : Ubuntu 10.10 Server デフォルトのVMの保存場所(ストレージプール) 、/var/lib/libvirt/images/ の他に、新たに他ディレクトリをストレージプールに追加する [ ストレージの設定ファイル ] /etc/libvirt/storage/*.xml ファイルroot@hat1:~# cat /etc/libvirt/storage/default.xml <pool type='dir'> <name>default</name> <uuid>c89100cd-dd60-1e36-835d-6923d2dc223c</uuid> <capacity>0</capacity> <allocation>0</allocation> <available>0</available> <source> </source> <target> <path>
元VMからクローンVMを作成する。 わざわざ必要なVMの数だけインストールするのは面倒なので。 [ 手順 ] 1. クローン元VMの準備 2. virt-clone でクローンVMを作成 3. 作成されたクローンVMか起動するかチェック 補足: クローン元のインターフェースが eth0 なのにクローンしたVM のそれが eth1 になる件 [ ログ ] 1. クローン元のVMの準備 今回は VM ubuntu をクローン元とする。VMは shutdown してあること。 root@hat1:~# virsh list --all Id 名前 状態 ---------------------------------- - centos5-1 シャットオフ - centos5-1-clone シャットオフ - ubuntu
netem ( tcコマンド ) の基本的な使い方。 tc コマンドで、遅延、パケットロス、パケットの重複、パケットの到着順を変える、など模擬することができる。 遅延させ、WAN を模擬し、その時の、ネットワーク機器(フローテーブルをためたときの挙動)や、SLA(遅延が xx秒だとユーザ逃げちゃうだろうな)などのテストができそう。 あと、パケットの到着順をかえたときに、ロードバランサやFirewall が、処理できるか確認してみるとか。 ・delay : outgoing に対して delay を設定 ( WANエミュレーション ) 100ms の delay をかける。 [root@hat1-vm ~]# tc qdisc add dev eth0 root netem delay 100ms [root@hat1-vm ~]# tc qdisc show dev eth0 qdisc
KVM : monitor VMs resources with munin and munin-libvirt-plugins munin で KVM上のVMのリソースをグラフ化する。 VMのCPU Time ,Memory Usage ,Network I/O , Block Device I/O のグラフ化が可能。 root@hat1:~# tail -1 /etc/lsb-release DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 10.10" [ 手順 ] ・munin をインストール ・muninの設定 ・Apacheの設定 ・動作確認 [ 設定例 ] ・munin をインストール root@hat1:~# apt-get install -y munin munin-libvirt-plugins root@hat1:~# dpkg -l | grep munin
アプリケーションごとに、どのくらいネットワークを使用しているかチェックできるツールないかなと探してたら、iftop , nethogs , iptraf というツールがあったので使ってみた。 使った印象として、iptraf かnethogs がアプリケーション毎のトラフィックチェックに向いていそう。 iptraf: TCP , UDP ポート単位に表示できるのでこれでチェックできそう。 フィルタ、ログなど、設定できる項目が多数ある。 iftop: 指定したポートごとに分けて表示されないので、複数ポートをまとめてチェックするのは難しそう。 複数 iftop を実行すればできそうだが、負荷が気になる。 nethogs: プロセス毎なので、Apacheのように複数プロセスを起動するアプリは、アプリが1つ(のように見えても)、プロセスの数だけ表示される。合算すれば問題ないと思う。 [ iftop
Ubuntu 10.10 : vnc + xdm ( XDMCP ) : replace gdm with xdm , replace xdm with wdm 10.10 にアップグレードしたら、vnc + gdm ( XDMCP ) でログインできなくなったので(10.04ではできていた)、 gdm から xdm に移行した。 GDMは XDMCP に対応していないとの記述がある。あと、ためしに xdm から wdm へも移行してみた。 -- http://www.ubuntu.cz/ziskejte/poznamkykvydani/1010poznamky GDM does not support XDMCP. The version of gdm included in Ubuntu 10.10 does not support the XDMCP protocol for rem
apache bench で負荷をかけたあと、netstat を確認したら、すごい量の TIME WAIT がたくさんあった。 ソケットがひらけなくなっちゃう。。。 で、/proc/sys/net/ipv4/tcp_tw_recycle を 1 にすると TIME WAIT の時間を短縮できるみたい。 デフォルトは 0 。 - テスト arizona ( apachebench ) --- araska ( httpd ) [root@arizona ~]# cat /etc/fedora-release Fedora release 11 (Leonidas) root@alaska:~# cat /etc/lsb-release DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 9.10" root@alaska:~# cat /proc/sys/net/ipv4/tcp_tw_
[ wireshark コンパイル、インストール ] # uname -r 2.6.18-164.el5 # cat /etc/redhat-release CentOS release 5.3 (Final) 現在, 最新版の wireshark 1.2.2 をインストール # yum install -y libpcap-devel.i386 <- decode するのにこれ必要。--with-ssl を指定したとき、 libpcap-devel がないとコンパイルできない。 # cd wireshark-1.2.2 # ./configure --with-ssl # make && make install あと openssl も必要。 - w/ GnuTLS , w/ Gcrypt が表示されること # /usr/local/bin/wireshark -v | grep -i
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