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画力アップ
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はじまりは、夢だった。 何も知らずただ、ダンスが好きだった。歌が好きだった。 つたない動き、おどおどした声でも ずっと踊って、歌っていたかった。 そこで道がはじまった。 何処へ向かっているのか 何を探しているのかも分からないまま そこが道だということも分からないまま やみくもに歩いた。 7人だから、疲れなかった。 誰も止まりはしなかった。 そして、デビューの日がやってきた。 陽が昇り 扉は開かれ 光が降りそそいだ。 初めての舞台、初めての歓声、初めての出逢い。 そのすべての初めての瞬間たち。 遠く波の音を聞いたような気がした。 海に来たんだと、思った。 暗闇は、光が陰る前に訪れ始めた。 歓声が終わる前に、非難が集まってきた。 一生懸命にやるだけでは、何も叶えられないようだった。 夢、情熱、努力には何の力も無いように思えた。 波の音は、勘違いだったようだった。 僕達がたどり着いた場所は、 無
ナムジュンがこれまでに語った花様年華について、和訳しています。追記予定。 出処はそれぞれTwitterでのレポやコンサート動画を参考につぎはぎしているので正確ではない部分もあります。 1. 151127 ナムジュン 花様年華on stage エンディングより 幸福というものが何かと言えば「幸福は、その気持ちを感じることができる人間の心構えだ。つまりいつもその人が幸せを探し感じることができる心構えさえあれば、準備さえできていれば幸せはどこにだってある。」こんな話をしたんですよ。 いまメンバーたちがした、今が花様年華であるという話の意味が、実は花様年華が大それたものではなく何というか「青春?」のようなものだとも言えるし、実は途方も無い時期であるかもしれないし、ある特定の時期のことかもしれませんが、とにかく花様年華は僕たちの心の中にあるようです。 なので僕たちも花様年華について話をすることで皆さ
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