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中東情勢
m-asiato.hatenablog.com
早いもので前回の更新から随分と日が空いてしまいました(汗 私は元気です😁 今日は体調がすぐれないと連絡を入れて会社を休んだので、“元気です” はおかしいですね。 体は元気なのです。歯の治療が落ち着くまでランマークは休薬中ですが、特に痛みもありませんし。 ただ少し精神的にしんどい……。 娘の心の不調に私も引っ張られている感じです。 親の私が言うのもなんですが、娘はとても純粋で優しいです。 自分の痛みは勿論、他人の痛みにもとても敏感で、傷つきやすいのです。 一見人付き合いが上手そうですが、他人が話す言葉の裏側や、実は他で悪口を言われているんじゃないかと想像して不安になります。 ひとつのことが気にかかると、その事ばかりが頭の中を支配して前に進めない。 その度に周りに大丈夫かと何度も確認しないと不安で不安で仕方がないのです。 高校生になり環境がガラリと変わると、その傾向が顕著になりました。 「マ
38歳で初めてがんと診断されるまで、ほとんど病気らしい病気をしたことはありませんでした。 小学生から高校生まで1年に1〜2回風邪をひくくらいで、陸上部にも入っていましたし、いくらか控えめに言っても健康優良児そのものでしたᕦ(ò_óˇ)ᕤ✨ 唯一持病といえば、短大生の時に転んで尻もちをついた拍子に患った椎間板ヘルニアくらいのものです。 ですから、自分の体についてあまりにも無関心すぎたのかも知れません。 もちろん基本的には好き嫌いなく何でも食べますし、太りすぎず痩せすぎず、タバコを吸ったこともないですし、時々お酒は呑みますが適量ですし、睡眠も十分ですから特に不健康な生活をしていたわけではないのです。 ではなぜ私が乳がんになったのだろう? これを考えないがん患者はいないと思います。 「あの時のあれがいけなかったのか」「あの食べ物を食べたからか」「なにかのバチが当たったのか」…… 答えがわかれば誰
昨日からハーセプチン(トラスツズマブ)の再開です。 初めの治療から約4年ぶりになります。 トラスツズマブとはHER2陽性の乳がん患者に有効な分子標的治療薬で、がん細胞を狙い撃ちしてくれるため副作用が比較的少ないと言われています。 私の場合、3週間に1度、1時間かけて点滴します。 4年前、化学療法を全て終えた時点で胸のポートを除去したので、今回は腕からの投与になります。 最初に血圧と体温を計ります。 手術した側の腕に針を刺すことはできないので、血圧を測るのも針を刺すのも全て左腕からです。 血管が細いので私も看護師さんもちょっとドキドキですが、一回で成功しました。 また同じ治療をすることになろうとは……。 暇つぶしに本を持参していましたが、いくらか緊張していたせいか全く内容が頭に入ってこないので、結局ボーッとしたまま1時間過ごしました(笑) 今回ランマークの注射はしていないので、ハーセプチンの
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