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ドラクエ3
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一般投資家にも浸透してきたETFですが、その仕組みや特徴をきちんと理解出来ていない方もいるかもしれません。(このブログを見に来るようなマニアックな方には、いないと思いますが・・・) そんな、ちょっとETF初心者の方に、非常にためになる情報が東証にアップロードされていました。その名も 「東証ETF入門」 Web上でページめくりができる電子ブック形式で、68ページにわたってETFの紹介などがされていました。 内容は、 ・ETFの仕組み(コストやリスクやメリットなど) ・ETFの種類の説明 ・個別ETFの詳細 と一通りの説明がされています。 東証も、色々と頑張っていますねー! ETFの本数もかなり増えてきましたし、今回のような資料も作っていますし、証券会社と共同で(オンライン)セミナーなども開催しているようです。 種類も、MSCIコクサイや新興国へ投資するETFも増えましたし、国内リートや海外債
GPIFってご存じですか? Government Pension Investment Fundの頭文字を取ったもので、年金積立金管理運用独立行政法人のことです。 そしてGPIFの重要なお仕事は、「私たちの大切な年金積立金の管理・運用」となります。 日本国民と切っても切れない関係。 しかも個人投資家の私たちとは、同じ投資仲間でありライバルでもあったりします(笑)。 そんな、GPIFの今後の投資方針(ポートフォリオの比率)が発表されています GPIFの2010─14年度運用目標案、現行ポートフォリオ継続を想定=厚労省(ロイターより) 厚生労働省の八神敦雄参事官は26日、2010─2014年度の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用目標として、具体的な数値目標の 代わりに「安全・効率的かつ確実な資産構成割合を定め、管理すること」を掲げる方針を明らかにした。 新しい目標のもとではリスク
昨日のコメントで、「iShares から バンガードへの乗り換えはどんな感じ?」という質問を頂きました。 そういえば、私も、iSharesETF (IVV、EFA、EEM)ホルダーで、ちょうどリバランス&リレー投資を考えている最中でした。 ただし、iSharesからバンガードへの乗り換えという選択肢は全く考えていませんでした。 理由は、購入手数料がかかるので・・・・(^^; しかし、 「バンガードの格安な信託報酬」と「乗り換えにかかる購入手数料」をきちんと比較すると乗り換えも良い選択肢かもしれません。 ということで、今回は新興国に投資する「iSharesのEEM」と「バンガードのVWO」について考えてみました。 1.乗り換えコスト まず、信託報酬の比較 ・EEM ・・・ 0.72% ・VWO ・・・ 0.27% (6/15時点) (補足:EEMの信託報酬ですが、私が買ったときは0.75%だ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 それでは、いきなりの質問です。 Q1. ノルウェー輸出金融公社(Eksportfinans ASA:ノルウェー政府と複数の銀行が出資してます)が破綻しそうだとします。あなたは何処に注目すべきでしょうか? Q2. スウェーデン地方金融公社(Kommuninvest i Sverige AB:地方金融協同組が出資しています) が破綻しそうだとします。あなたは何処に注目すべきでしょうか? どちらも日本から遠く離れた北欧の国の公社です。普通の投資家の方では、会社の業績どころか名前も知らないのではないでしょうか? 「別にそんな会社が潰れても影響なんてない」というのが普通の答えだと思います。 (私も業績どころか名前も知りませんでした(^^ゞ) どうでしょう、答えは出ましたか?? 答え A1.
最近、ETFではじめて株主優待をする(このあたりのHPを参照ください)ということで話題に上がっている日興AMさん。 色々と策を考え売込みをしているのだなーと思いながら、ETFのラインアップを、ちょっと見てみました。しばらく投資情報から離れていたので全く知らなかったんですが、かなり素晴らしいことになっているんですね-。 S&P500、MSCIコクサイ、MSCIエマージングなどの海外株式に連動するETF シティグループ世界国債インデックスに連動するETF Jリートや高配当の日本株などのETF とりあえず、個人投資家が基本で欲しいと思うところは揃ってしまいました。 数年前に頑張って海外ETFを買っていたのに、こんなことなら待っていてもよかったかな(笑)
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