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中東情勢
maako5458.hatenablog.com
土曜日、晴天となったので、 今年もそろそろヒナたちが産まれた頃かな?と思って、東山の要法寺へ偵察に行ってみた。 これは西門。正面は門が閉じられている。 6羽の子ガモは予想以上に大きくなってて、ピヨピヨじゃなくてピューとかキュウとかそれぞれが不思議なメロディを奏でてた。 カルガモの鳴き声って案外聞いたことがないかも。 これは引っ越しが近そうだ。 と感じてたところ、今朝、ニュースが入った。鴨川に向かって歩き始めたらしい。 それもヒナたちだけで親ガモは不在だったという。だいじょうぶか? 例年の様に近所の人たちのサポートあって、出発から3時間後、無事に鴨川に着いたことを知った。よかったよかった。 それにしても親はどこ行った? たしかに昨日も親ガモは日陰で昼寝してて、我関せず…って感じやったけど。 帰って来たらビックリするのちがうのん? 今日は朝から雨降り。ミシン糸を買うために出掛けたあとは家にこも
土曜日はいい天気だったから、ちょっと出て見ようと思った。 今の季節はやはり青もみじが美しい。眼にとっても栄養補給ができる気がする。 北野天満宮のもみじ苑もいいが、オフシーズンの東福寺ならきっと混雑もないだろうし、通天橋からもゆっくりと緑を楽しめるだろう。 「南行きの207系統で行けるやんな?」とオットに聞くと、京阪で行った方が近いと思うって言われた。そうか、じゃあ地下鉄と京阪乗り継ぐか。 予想通り、東福寺は空いていた。以前に紅葉を見に行ったときとは別の寺院に来たかのようだった。お寺に入る前から行列だったから、あんまり覚えていないのもあるけど…。拝観料も安くて写真も撮れる。 北門から入ってすぐの塔頭で立ち止まる。かわいいお地蔵さん。 少し行くと白バラの咲いている塔頭があったからお参り。モルガンお雪との縁があるお寺らしい。 目の前に通天橋。 緑が沁みる。足を止めて眺める。 色彩は単調ながら。
週末土曜日。京都の桜もいよいよ終盤に差し掛かり、御室仁和寺が見頃かと思われるが、敢えて御室まで行かずに妙心寺で嵐電北野線を降りた。 妙心寺はさほど遠い場所ではないが、今まで入った記憶がないのだ。 北野白梅町から嵐電に乗ってみたが、すぐだったので交通手段をミスった気がする。 臨済宗大本山妙心寺の山内はとても広くて、石畳を歩くとたくさんの塔頭がある。その数、四十六もの寺院があるようだ。門前を拝見しただけでも手入れが行き届いているのがわかる。 その中のひとつ「退蔵院」の庭園が特にきれいだと聞いた。紅しだれ桜も見頃らしい。 方丈(本堂) 狩野元信が作庭した枯山水庭園。元信の庭。 余香苑。昭和の名庭。 中心に大きなしだれ桜がある。 紅しだれ桜を挟んで「陰陽の庭」。敷砂の色が異なる。 ひょうたん池の周りには、山吹も咲いていた。 四季を通して彩りが美しい庭園。 京都にはまだまだ未踏の美しい場所がある。行
土曜日、午前中オットを追い出して?久しぶりに家の掃除をした。週末に在宅となるとなかなか掃除も思うように出来ないし、ワタシの自由な時間も作れない。今に始まったことじゃないけども…。 午後からは桜散策にでかける。京都市内はありがたいことに桜の美しい場所がたくさんある。それにコンパクトな街で市バス一本、地下鉄一本乗ればどこでも(は言い過ぎか)行けるのである。なんなら体力があれば自転車だけでもあっちこっち行くことも可能である。 ここ数年、秘かに気に入っている場所がある。それは広沢池あたりの風景である。 以前は宝ヶ池によく行ったけど、あっち方面は遠くなってしまった。 丸太町通から千本通を北上して今出川通を白梅町まで行くバスに乗って山越まで。 バスはいつも空いているイメージがある。北野天満宮あたりを過ぎると乗客がぐんと減る。赤字路線かもしれんな。 この季節には「植藤造園」さんが一般開放されているらしく
いよいよ京都の桜も満開を迎えつつある。 雨が降らない限りは、いつも夕食後に歩きに出るのだけど、昨夜は話の流れで祇園白川あたりの夜桜を見に行くこととなった。といってもわたし1人で。 「今がいちばん綺麗やろうし行ってきたら?四条まで自転車で出て、来たバスに乗ったらすぐや」とオットは言う。ウーン、そんなつもりはなかったから、おなかいっぱいごはん食べてしまった。けど、まあ、行こかな?同じ歩くんやったら綺麗な方がいいな、と考えて祇園まで行くことにした、 207番の市バス。「なんで今ごろわたしは市バス乗ってるんやろ?」と不審にも思いつつ、四条河原町では超満員になって積み残しが起こったりした。 川端四条上る白川の入口ではたくさんの人(主に外国人)がスマホを東に向けている。 ライトアップされた桜の花びらが白いアーチを作っていた。 白川に沿って縄手を越えて東へ歩いた。 巽橋あたりは人が多すぎてあぶない。 辰
いつの間にか暦は進み、今日から4月である。急に暑くなったりして身体がついて行けない気もする。 年度が替わったからおかげさまで町内の会計も次の方に申し送り済ませた。無事に終わったというのに、何かスッキリしないで昨夜は悪夢にうなされた。精神的にこういうのはあかん。気をつかってしまう。 さて、今日はいいお天気で空も青いからちょっと桜を見に行ってきた。平日なのにな…ヒマやし…な。 チャリ乗って御所をぬけて本満寺へ行ってみた。本満寺は気になるよね。 御所近衞邸跡の枝垂れ群。 だいぶ散ってきてるのもある。 ここから寺町通りまではそう遠くない。 日蓮宗 広布山 本満寺。この季節だけは急に参拝者がふえる。門を入るとすぐに圧巻の枝垂れ桜が見える。ほとんどのひとがため息をつく。ああこれはすごいって。 今年はとくに国際色が豊か。色んな国の言葉が聞こえている。 降り注ぐような枝ぶりがワンダフル。 帰り道はまた御所
タイトルはあまり意味はない。今日はちょっと暖かくなった。 「戻橋の桜がすごく咲いてる」ってオットが言う。わたしとしてはもう何回も見てるし、SNSにもたびたび載せているから、もうええよ…って感じだったが、あまりにもヒマだから見てきた。この頃はとくにヒマすぎる。 花はこんもりとボリューム満点。メジロをさがすにも花びらに埋もれて見えない。 毎年こんなに咲いてたかなあ…。先日の雨にも負けずによく頑張ったよ! 一昨日の火曜日はけっこうな雨ふりで、でも病院の予約日だったから、それも検査が朝一で入ってたから車で送ってもらった。朝の採血室は大変混み合っている。 採血・採尿・心電図・心エコーとなんとか時間内に済ませてあとは診察のみ。なんとか問題なくて助かった。心臓はとくに気になるし。 どうやら今年また主治医が交代になるらしい。いい先生やったけど…仕方ない。 今は病状も落ち着いているし、わたしとしてはあんまり
3月に入った。今日は気温も低く冷たい雨がしとしと降っている。 一条戻橋の河津桜が咲く季節は、わたしにとって確定申告の季節。 なんとか提出することが出来たとホッとしながら、帰り道の戻橋で立ち止まる。 データで提出することを推奨されているが、スマホでは画面が小さすぎて決算書つくれそうにない。試みたこともないけど。 去年の決算はキレイな赤だった。やっぱりな…とおもう。仕方がない。世の流れでもあるし、忙しくなったらそれはそれで身体持たない。 桃の節句も終わったけど、2月のうちにお雛さまも出してあげた。 寒々しくて薄暗い部屋も一気に春が来たように感じられる。やっぱりいいよね。 でも、今どきは雛あられとか菱餅とかもあんまり売れへんかもな…。 さて、今日は啓蟄。虫たちがもぞもぞと動きだす季節。この雨がやんだら地面もちょっと柔らかくなって、桜の蕾もふくらんで、また一歩季節が前に進むのだろうか。
天気予報がよく当たり、この連休は土曜だけが晴れた。体調は悪くないが、毎年この時期は確定申告の準備のため、数字とにらめっこの日が続くのである。めんどくさいが、出来たら3月の頭までには提出したいと考えてる。 昨夜は満月だった。少し輪郭は霞んでるような月だったが隠す雲はなくてよく見えた。 2月の満月は「スノームーン」という呼び名があるらしい。スーパームーンとは対照的に遠くて小さい月。 神泉苑の水面にも映る。 2階物干しからコンデジで。 先週、骨密度測定のため病院に行った。 エックス線撮影なので、金属類は全部取るのが当たり前だが、ゴムのパンツ(ズボン)はいてたから上だけ着替えて油断してしまった。撮影部位は左右の大腿骨頸部。左が終わって右が始まったとき、「なんかポケット入ってません?」と技師?さんが戻ってきはった。 お尻のポケットに小さいカイロが入ってた。 気がつかんかった。忘れてた。「酸化鉄は真っ
まだ2月半ばだというのに、まるで春が駆け足でやって来たように急に暖かくなった。 そして地震がおこる。昨日と今朝。昨日のはゴロゴロとした初期微動に続いてガタガタとゆれた。今朝のはドシン!と一瞬に感じた。京都市も花折断層が動いたら危ないと言われてて、いつその日が来るのか心の隅で心配している。出来ることなら夜中とかじゃなくて昼間で。今住んでいる長屋は古くて脆そうだからやばいのである。一瞬にして屋根が落ちそうで。「太い柱が貫いているから大丈夫」なんて、今どきの大地震においては期待というか幻想だろう…と思ってる。ま、しかし、それも運命なのかもしれんけど。 今年のバレンタインは実にロンリーであちこちのSNSで呟く。 SNSに呟くのはため息みたいなもので、書くことでちょっとでも気持ちを軽くしようという魂胆である。 近くの商店街で毎年バレンタインのイベントがあって、ためたシールがチョコ+金券に代わる。近隣
今月は連休が2回ある。 その最初の連休ももう終わる。今回、ジナンサンナン帰省してたが、あまり家にはいなかったからどうってことはない。 今日は初午ということで、買い物ついでに商店街のお寿司屋さんでいなり寿司を買った。個人的にはあまり好きでないけど…。 数日前から腰が痛くて体調的にはパッとしない。右臀部から太ももにかけて痛い。じっとしてても気が滅入るので今日は外に出た。 この春は梅の花が早いようである。 新聞やSNSで見かけた下京区「本山興正寺」。はて?いずこ?実はそんなことも知らんのだよ。 ああ、西本願寺さんの南側だった。親鸞聖人を開祖とする真宗興正寺派の本山。 南の門から入ると「御影堂」、屋根の下にある立派な彫刻が何なのかとても気になった。ズームしてもよくわからない。孔雀かなあ? 三門のところに、ピンクと白の梅が咲いてた。 手水舎にあるハート形の猪目の穴から覗くと。 これを狙ったカメラのひ
この冬は比較的暖かい。今のところ降雪もほぼない。今日の全国女子駅伝も天候に恵まれてよかったね。 昨日、オットに頼まれてまた錦市場に行ってきた。寒そうやからあまり気が進まなかったけど。それにスルメは高いからなぁ。 去年の暮れとは比べものにならないぐらい人出は少ない。欧米人観光客も減った。ただ中国語はよく耳にする。 確かこの辺やったなって思ったとこはシャッター閉まってて、A4の貼り紙があった。なんと「昨年末で閉店しました」と書いてあった。 最近は廃業する店多いから、あまり驚くことはない。でも一応、オットが疑うかもしれんから写真撮って帰る。 寺町のノムラテーラーに行って、ボタンを買った。今編んでるカーディガンに付けるやつ。 手芸用品店は無くなってきた感があるが、あのお店は色々と浅く広く扱ってるから助かる。もちろん四条の本店にはなんでもありそう。 というわたしもハンドメイド通ではないから、めったに
この週末は三連休となった。昨日は大安吉日だったためか御池通りには例によって大行列が出来ていた。いわずと知れた「御金神社」境内にまで続く行列である。 授与される紙入に宝くじを納めておくと良いらしい。 その行列を横目に烏丸御池まで自転車で。パーキングに自転車とめて地下へ降りた。今回の目的地は茨木市にある「総持寺」。駅から徒歩5分という、札所にしてはアクセスの便利なところにある。 阪急電車総持寺駅。普通電車しか停まらない小さな駅。この場所には青春時代の思い出がある。野口五郎の『私鉄沿線』を想起させる思い出。伝言板が似合う小さな改札口の駅だった。昔は。年寄りの昔話はここではやめとこ。 西国第二十二番 補陀洛山「総持寺」 高野山真言宗寺院 さすがに札所となるお寺は整備されている。広いカフェもあるし、トイレもきれい。 参拝者は少なめで静かだった。 ご本尊は千手観音さま 閻魔堂の廻りは錦鯉が泳ぐ池になっ
本年もお正月が終わった。いつもながら疲れた。 うちのお正月はほぼ家に居るのだけど、それがとても大変。今さら何言うてんのやって?まあ確かに今さらではあるけれど…。 今朝の燃えるゴミの多かったこと。年始初めての収集だからっていうのもあるが、一日中食べてるような正月なので当然ゴミも増える。息子たちだけじゃなくて、オットも食べ過ぎ。歳いってるから太っちゃダメって医者に言われているのに。γGTPも高いって言われているのにひたすらアルコールのんでる。ほんまあかんよ。けど、あんまり言わないようにしてるわたし。お正月ぐらい好きに過ごしたらよろし。 アルコールと言えば「ビールの味なんてどれ飲んでも分からん」とオットがいうので、「そんなことはない」とばかり利き酒ならぬ利きビールをやった。キリン、アサヒ、サッポロの3種類だけやけど。オットは審判ということで息子2人とわたしがチャレンジした。キリンは一番搾り、アサ
明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 年末からの年越し準備などで、疲れ気味だったうえに昨夜はよく眠れずに、朝からなんだか暗い気分に襲われてた。分厚い朝刊も数少ない年賀状もパラパラと目を通しただけで。 午後に横になってうとうとしてたら、目眩を感じた。ふわふわする。ヤバいって起き上がったら部屋の照明がゆらゆらと揺れていた。 すぐには地震だと思わなかったし。あんなのは初めてだ。 その後、スマホ開くとたいへんな地震が起こってた。びっくりした。何てことや。今日みたいな日に。怖すぎやな。 鯖寿司一切れ、年越しそば、なぜかアレルギー症状が出てくる。夜中に身体中痒くて目が覚めた。どうもパッとしない状況である。 おせちはいつものパターン。錦市場で買ってきただし巻きは入らないので入れていない。今年は一本500円アップの1700円だった。 右上のは例年お付き合いで買ってるもの
12月もいよいよあと僅かとなった。今年のクリスマスも静かで、スペシャルなことは何もない。コロナ以来は教会の礼拝へも参加しなくなってしまった。あれはどっちか言うとオットのほうの付き合いもあって…いや、決して嫌々行った訳じゃないけども。 いつものかしわ屋さんで骨付きローストチキンを2本買って、1本半くらいはわたしが食べる。そのかしわ屋さんは立ち飲みがメインの営業形態になったから、鶏肉を買わなくなったが、クリスマスだけはいつも買う。間違いなく美味しいし安い。 (塩と照り焼き、ラップかかったまんまであまり美味しそうに撮れてない) 前にも書いたと思うけど、オットは王将とミュンヘンの唐揚げ以外のチキン類は基本、食べない。クリスマスは縁起物?だからと、ちょっとだけすみっこを食べている。いやはや、何年経ってもヘンな人である。ついでに言うなら、豚肉も王将や珉珉の酢豚以外は食べない。生姜焼きやヒレカツの美味し
仕事が山積みで忙しくて仕方ない、編み物なんてやってる場合じゃない。 という夢を見た。書類が机にどっさり積んであって、おそらく入力仕事も急かれてて、どうしよう?という状況だったのだ。 朝、目が覚めて「はて、何か急ぎの仕事はあったかな?」とゆっくり頭の中を整理したところ、まったく何にもないことに気づく。助かったよ…。 今はもうそんな手持ちの仕事がない。これはわたしにとってよいことである。なぜならば、もう昔のようにバリバリ入力仕事など出来ないからである。体力的に…。 さて、先日、また錦市場へ買い物に行った。ちょっと早い目に行ったからか、さほど混雑していなかった。12月に入ったら観光客も減るんやで…とは言っても、外国人は多いでしょ? 午前中から魚屋さんの奥の丸いすに座って、大トロとサーモンとウニ食べて、日本酒飲んでる外国人は相変わらず居るには居る。しかしのんびりと歩くことが出来た。 鰻とかを扱って
いよいよ12月に入ってしまった。気持ちがついていけてない。 昨日、ちょっとした運動がてら市バスに乗って北大路界隈まで。 大徳寺前で降りる。大徳寺のなかを歩くと静かで心が落ち着く気がするのである。観光寺院とは一線を画す空気が漂う。 竹林で光が遮られた石畳を抜けると、車が通る道にでる。今宮神社の参道。紫高のテニスコート横。 西日に輝く銀杏黄葉が美しい。 此処まで来たら今宮神社にも参拝しなくちゃ。 相変わらず、二軒のあぶり餅屋さんには長い列。あぶり餅食べたいな。最後に食べたのはいつやったかな。 北大路に出ると、タイミングよくバスが来た。往路は金閣寺行き?の外国人でぎゅうぎゅうだったが帰りは空いてた。 年に2、3度ほど店に来るお客さんから柿をもらった。ふるさとから送ってきたらしい。 「顎落とさんようにね」と言われたけど、「はあ?」最初意味わからんかった。 なるほど、それぐらい美味しいってことか…。
紅葉は果たしていい具合に進んでいるのか…。 向かいの家の軒先にドウダンツツジの大きな鉢があって、年によってはまっ赤に染まるのだが、今年は葉っぱがだいぶ散ってしまってる。チリチリと枯れている部分も多い。ドウダンツツジって白い小さな花がとっても可憐。「満天星」という名前の由来になっているんやろな。鉢植えってのはやっぱり難しいのかな。 このところ天候も変わりやすい。明日は北部で雪が降る予報だとか。こっちも寒いみたい。皮膚科の受診も終わった。紅斑は常に出ているわけではないから、ひどかったときに動画を撮った。それを医師に見てもらってる。案外、これはいい方法らしい。「今後も変わったことがあったら写真や動画で残しておいてください」と言われた。 その映像をパッと見た途端に数人の医師?が「ああ、○○や、まちがいない」とすぐに断言したようだった。なんて言われたかはわからんけど。 もともとの主治医に出してもらっ
さすがに11月も中盤を迎えると気温が低下する。急に冬がやってきた感じである。 身体が慣れていないから一層寒く感じる。これが通常なのかもしれんけど。 昨日は通院日だった。受付の機械に診察券通したらレントゲンの予約入ってた。知らんかった。 それならもっと脱ぎやすい服装して来たらよかったな。寒くなったから着るものも増えた。 待ち時間見たら「90分遅れ」なんて出ていて、それは困るなあって思いながらも、仕方ないから鴨川に出る。 この子はいつも来ているのか、小さなスズメが一羽、足もとを行ったり来たりする。きっと何らかのおこぼれが貰えるとわかっているのだろう。 大胆にもすぐ横まで上がってきた。キミの分だけやで…とパン屑落とす。 結局有難いことに、90分遅れにはならなかったから、ほぼ定刻に診察が終わり帰途につく。レントゲンも併せて特に問題はなく、ステロイド1ミリグラム減量で次回は年明けとなった。ただ皮膚科
11月入って三連休。天気がよいのはうれしいが暑い。ぶらっと市内を自転車で走った。エコやね。こうして元気に動けるのは有難いことである。 百万遍知恩寺では、今年も秋の古本まつり。 丸太町橋から鴨川沿いを自転車で。そろそろ紅葉始まった。 日差しが強くて、台の上にズラッと並んでる文庫本の背表紙が光って見にくい。 短大の時の担当教授、日本昔話の研究者でその先生の本、といっても文庫本やけど買って他5冊ほど。どうしても読みたいかと問われればそうでもないかもしれんけど、本との出会いも縁やから…。 大きな梵鐘がある。積んである全集ものはオークションが催されるんだとか。 鴨川あたりの風景はだいぶ秋が進んでるよ。 4日と5日は久しぶり神泉苑狂言。観覧席のあった建物は取り壊されて、下から見上げる感じになった。初めて「炮烙割」観たが面白かった。 数年前に購入した栞あるから、ストーリーがよく分かる。これ大事。無言劇な
急に朝晩が冷えるようになった。小さな電気ストーブも出した。 SNSに流れる時代祭の写真を見るとちょっと思う。「やっぱり見てきたらよかったな」って。 去年も見たし、御所の混雑がすごくて身動き取れなかったから、今年はもうやめとこうって出かけなかったのだ。日曜日は朝から髪を切りにいつもの美容室に行った。 他にはお客さんもなくて丁寧に切ってもらったから2時間ほどかかった。まあわたしはヒマだからいいんだけども。 奥さんが前に来たお客さんの話をしてた。しゃべってるうちに前髪がなくなった(大変短くなった)人がいるってことを聞いた。切ったのはご主人、そのお店の先生(マスター)である。 そのお客さんは奥さんのお友だちみたいで、次に来たときに「前回、前髪なくなったから今回は切らんでええ」って言ったと。そのときもまだかなり短かったから驚いたって。おしゃべりに夢中になってると危険だ。よくわかる。いつものことだから
二十四節気「寒露」 朝晩の冷え込みが増して、露が冷たく感じられる頃。 ここにきて急に気温が下がって、涼しいというよりも寒いやんっていう感じになってきた。 今日のように日差しもなく小雨が降る日はとくに、何を着て過ごせばいいのやら迷ってしまう。 学区の体育祭もどうやら半日ちょっとでプログラム終えたらしく、順延はまぬがれた。 出場する訳じゃないけど知らん顔もしてられないので。 まあよかった。4年ぶりの行事である。少しずつ元に戻ればいいが、疎遠になった地域の繋がりがこの先どんな感じになっていくのか、あまり期待できそうにもない。 藤袴の季節が近づき、SNSでもちらほらと写真見つけたので、昨日は寺町通へ行ってみた。本格的な「藤袴祭」は来週らしい。 丸太町から寺町通を下がる。 下御霊神社。 まずは本殿にお参りしてから。 少しだけアサギマダラが来ていた。 アオスジアゲハも。 ここより少し南に行くと「革堂」
やっと少しだけ秋らしくなってきた。エアコン付けなくても眠れるようになった。 日曜日、久しぶりにお墓参りに行ってきた。このあいだの連休で息子たち帰ってきたとき、サンナンが「さ、お墓まいりに行こか?」とひとりごとかなんか呟いてた。 「暑いからまた今度。ふたりで行くんやったら行っといで」と言ったら、ジナンが「オレは行かへん」と言う。結局、サンナンも行かなかったが、そういうとこ、チョーナンとサンナンはちょっとやさしいところがあるがジナンはちがう。個性って面白い。二卵性の性格の違いはとくに面白い。もしかしたら一卵性双生児でも案外違ったりするのかな。 ちゃんとバスの時間を調べてから最速最短最安の交通手段。なんて言ったって市内だから、何に乗っても大差はない。 四条大宮の阪急駅ビルほんまに工事やってんのかいな?いつみても変わらへん。 ええ天気やな。 お彼岸の墓地は、若いお坊さんがお白洲に設置されたテントの
連休は疲れるなあ。おまけにいつまでも残暑がひどい。こんな調子で秋という季節はほんとうに来るのだろうか。 男どもは競馬三昧で勝った負けたの大騒ぎ。いやちがう「負けたまた負けた」が正しい。でも一方で朝イチから「今日は何をしようか?どこへ行こうか?」と聞かれるのも鬱陶しいので、それを思うとラクでもある。勝手にしてくれたら…。 このところ、ちりめんじゃこやスルメや鰹節は錦で買っている。今やスルメは超高級品である。祇園のバーじゃあるまいし、そんな贅沢品をお酒のアテにしなくてもいいのにと思う。それでもまあ、家で飲むのって安くつくよね…ハハハ…って話である。 帰省する息子たちもよく飲むから仕方ない。 自転車で錦まで行くんだけど、駐輪場はD丸と一緒なので、久しぶりにデパ地下をちょっと覗いてみた。美味しそうな洋風お惣菜が満載だ。パンにしてもスイーツにしても、すごいなデパ地下(今さらながら…)また買いに行きた
昨日、めずらしくまとまった雨が降って、やっとこさ、夏と秋の綱引きにけりが付いたらしい。だいぶ涼しくなった。 エアコンも止めたいが、ここは風通しがよくないから、そういう訳にはいかない。 体調もメンタルも停滞したまま、日が過ぎる。なんか調子悪い。じんましん出るし、かゆいの治らないし。しっかり眠れないし。 なんでもない単調な一日だったけど、今日は誕生日だった。無事に過ごすことができたのは、とりあえずよかったとしておく。 今夜の歩きは小雨。御池から堀川通にも出てみた。
今日から9月が始まった。9月は誕生月でもあり好きな月。まあ今となっては歳をとるのがうれしいわけではない。それにプレゼントなくったって、べつに大丈夫である。 昨夜の満月はブルースーパームーンと呼ばれたようだ。ブルーというのは青いわけではなくて8月2度目の満月という意味らしい。 とりあえずちょっと見てこようと思って外に出た。空はボンヤリと靄ってる気がしたが、東の空に大きな月が浮かんでた。たしかに大きい。 いろいろな照明が邪魔してる。 何人かの人がスマホで月の写真を撮ってた。 なかなか思うようには撮れないけど。 ぐるりと神泉苑のほうに行こうとしたが、裏の門がピンと閉じられてて、表の鳥居の方もロープが張ってあった。夜間立ち入り禁止。いつの間に…時刻はまだ8時にもなっていない。やっぱり物騒やからかな?池に落ちたりされても困る?賽銭盗られたりも無いとは言えんこのご時世。ようわからんけど、入れなくしてあ
もう8月も最終日となった。相変わらず暑さは続き夜も蒸し暑い。昨夜、久しぶりに外歩きに出たのだけど、ちっとも涼しくなくてガッカリした。わたしがよく歩くコースを先日息子がスマホで計ったところ1800メートルほどあったらしく、これは二条城一周に匹敵する。けっこう歩いてるやん。暑いはずや…。 夜の二条城は歩いている人も走ってる人も多いが、やっぱり単調だから気がすすまない。どっちかいうと比較的賑やかな通りを歩くようにしてる。 昼と夜とでは違う顔をもつ地域。夜になるとひっそりと営業を始める赤提灯など、暗い通りの奥に明かりが見えるのは何とも幻想的である。こんなところに店があったのか…と思う。そしてそんな店が高級料理店だとわかるとまたまた新しい発見。 カウンターメインのおでん屋さんは通りからだと薄暗くてよく見えないが、暖簾のすき間からちらと見るとたくさんのお客さんが入っている。予約しないと入りにくいらしい
うう、今日も暑すぎ。一体いつまで続くのかこの暑さ。 昨日は非公開のサブブログに書いたつもりだったのに、朝見ればこっちにアップされてて、その上スターも付いててビックリした。 内容的には公開するほどのことじゃなかったけど削除するのも何なので置いときます。失礼しました。 スマホだとなんかうまくいかなくて、例えば写真のアップとか。 今日もやっぱり体調があまりよくない。これはアレルギーじゃないかも。 とにかく、もう少し気温下がってほしい。 信号待ちがつらいよ。空の青さは好きだけど…。
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