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パリ五輪
machana.seesaa.net
蚊の行動範囲は2,3キロと広いので、やはり外来の蚊対策も必要だった。家の回りで蚊が繁殖しなくても、絶えず近所から発生した蚊が訪問してくる。通りすがりでは済まない。植木や茂み、芝生があるとそこが食事の場になり、雨風をしのぐ格好の住処になってしまうので、状況をみて常時蚊に対して駆除体勢をとっていなくてはならない。 蚊の産卵行動を逆手にとって、子孫を増やさないふたつの方法を試してみた。 ❶産卵場所をつくりボウフラを駆除する ❷ニセの産卵場所をつくり、産卵にきたメスの蚊を溺れさせてしまう ①ペットボトルを上下半分にカットしてフタのついた側を逆さまにしてもう一方のボトルにはめ込む。 ②キャップははずし、斜めにカットする。 ③斜めにカットした面にプラスチックのプレートを接着剤で付ける。 ④水を入れる ⑤上下の接合部分はテープですき間ができないよう、ぴったり止める。 ⑥陽の当たらない日陰へ置く 蚊が産卵
最後に使ったのは6月、あれから4カ月、HONDAミニ耕運機のエンジンがかからない。やっとかかったが、回転が上がらないので畑のロータリー作業ができない。10月初旬に種を蒔かないと今年の大根は食べられない。秋まきの大根は害虫が少ないので素人が作っても失敗しない。寒いときのなべ料理のためにもこの最終チャンスは逃せない。しかし春にもHONDAはトラブルだった。 キャブレターの中がサビだらけで何度もバラしてはクリーニング。完璧に内部をきれいに洗浄したはずだったが、わずか4カ月でまたサビがはびこったらしい。作業が終わったときにガソリンを空にして、キャブからも燃料が残らないよう完全にドレンしておけばよかった。季節でしか使わないエンジン作業機はすべて燃料抜きしておくのは鉄則だが、なかなかそうはいかない。わずかな燃料がもったいなくて捨てられないのだ。そのツケが修理代に消える。 普通はキャブのなかのオイルが変
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