サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
円安とは
machi-diary.hatenablog.com
3.1節の式典で、どうしたことか盧武鉉が突然日本の政治家批判を繰り広げたようだ。( http://www.chosun.com/w21data/html/news/200403/200403010101.html) 「日本に対して、是非一言忠告しておきたい」 「分別のない一般国民や、人気取りの政治家が、韓国人の心を傷つけるような発言をすることはあっても、少なくとも国家的指導者の立場にある者がそうであってはいけない」 小泉の靖国参拝と、竹島問題が重なったからじゃないかと朝鮮日報は書いているが、どちらかというと、独立記念日にご乱心というだけじゃないのか。 韓国では、日本以上にblogめいたものが流行していて、朝鮮日報を始めとする全国紙の各記事の下に、一般人が自由に書き込みができるようになっている。さらに、その書き込みに対して賛成・反対の投票ができる。この仕組みがどれほど生の韓国人の気分を表して
起床0505、雨。 冷蔵庫を開けるとささみチーズフライがある。朝はこれを出そう。キャベツ千切りして用意。あとはトースト、かんきつ、トマトジュース、コーヒー。 ラジオ体操、キッチンリセット。 朝シャワー、身支度しながら英会話レッスン。 仕事、昼はオートミール雑炊。 網戸修理が届く。夫が設置に励む。 夕方まで仕事して今日は師匠と食事。 満天星でオムライスとハンバーグのプレート。 私の師匠は物知りだ。大学の准教授だから当然か。イエメンは1990年代に南北統一したとか、昔の北イエメンは北朝鮮と仲良く、北が色々な物資をイエメンに売っていたこととか、モカ港はイエメンにあるんだとか、朝鮮機械工業の話とか、斗山インフラコアがとうの昔に現代に買われていたこととか、最近のiPadはなかなか優れていることとか、いろいろ学んだ。 食事の後、ついでにApple StoreによってiPad見てしまった。ぬぬ。新しいの
5時過ぎに起きてカーテンを開けると雨がしとしと。 それでもとりあえず、出かける準備。 朝食ブッフェが6時半からでないと開かない。開店と同時に同じグループの人たちもどっと入店。ゆっくりいろいろ食べたかったけど、まあ仕方なしだ。 7時集合、バスで東松島市まで。 津波が1メートルの高さまで来たという地域。民家の外観はごく普通で、一見被災したようには見えないけど、床上浸水で泥が入ってしまったのだそうだ。 今日は雨降りなので、民家の中でのお手伝いはせずに、周辺の側溝の泥出しをすることになる。 ボランティアセンターの備品になっているスコップや一輪車などが貸し出される。力持ちの男子陣が、側溝の蓋を着脱する機械を使って側溝の蓋を外す。 こんな道具があるんだー!たとえばこんな。 側溝ふた上げ機 キャッチリフター 2人一組で、側溝の泥をかき出し、土のう袋に詰める。 スコップで、粘土状になった側溝の泥を崩して土
6時過ぎに起きて炊き込みご飯を仕込む。今日もいいお天気だね。 炊き込みご飯、ねぎ、みょうがと油揚の味噌汁、梅干、春菊ナムル。 ご飯食べてから、すごく久しぶりに上井草の杉並区体育館へ。バスに乗っていかないといけないのがちょっとつらいけど、ここは天井が高くて施設も新しくて気持ちがいい。バイク30分の後、マシンでゆっくり筋肉を動かすと気持ちがいい。ストレッチもゆっくりじっくり伸ばしたら、体の中のほうの筋肉もほぐれたみたい。満足感高し。昼は阿佐ヶ谷駅のパン。本を読んで昼寝してから、今日はスタバで資料読み。周囲はみんな、なにかしらの勉強をしている。大学受験生、資格試験対策、難しげな学問の本を読んでいる人、などなど。まるで図書館みたい。19時に一度帰宅して夫を拾って下井草まで徒歩。今日の目的地はこいくちや。 なかなか風情のある入口。 牛すじ、キムチ、もろきゅう、名物トマトチーズ焼き、肉豆腐焼き、レンコ
今週は予想通りのそれなり忙しい週。というか、〆切有りのもの書き週だから、調べまくって、書きまくって、しばらく放置して寝かしておいてから、再度他人の目になって見直して、という複数のプロセスの切り替えと自分出力の調整がうまくできるように、自分の時間管理とやる気管理をしないといけない。それぞれのプロセスに入るまでには、工場と同じで段取り替え、みたいな時間も必要だし、ものを書きまくると、しばらく頭が過熱したようになって、なかなか別の仕事に取りかかれない。お茶を飲んだり、ネットを巡ったりして頭を冷やすのだが、冷やしきれずにまた文章に戻ったり、ちょこっと書きくわえたり削ったり。それをやると、なかなかモノはうまく寝かした状態になってくれない。無理やり自分をその文章から引きはがすことが必要だ。商用出版と違って、客観的に誰かが見てくれる仕組みがないので、自分が二役、つとめる。こういう生みの苦しみ、私以外の人
Royal Meridien Nationalに投宿している。9時のアポに向けて6時半起床。同行者のある出張では、どっちかというとアメリカ風の広めの部屋に泊まることのほうが多いので、この小ぢんまりさに驚いたが、さすがにメシは旨い。 隣のテーブルでどう見ても普通の韓国人には見えない人々がメシを食っているが、カップ辛ラーメンを持ち込んで食べているのには笑った。この人たちはどの国に行ってもこうだもんねぇ。 9時アポ。日本人にはとてもまだ見られないような長期的戦略でこの地で成功してきた人たちだということがよくわかる。 2〜3年で理由なく管理職を入れ替えてしまう愚を続けている限り、日本の企業にも、行政にも、ノウハウも逞しさも中期戦略もありえないのでは、って思う。ちなみに今日会った彼はロシアに来てすでに10年になるそうだ。もちろん長いからいいってもんじゃないが、言うことひとつひとつが経験に裏打ちされて
昨晩遅かったが、もたついてもいられないので7時半ごろに起きる。ホテルのビュッフェで朝食。なんというか、ロシアとあんまり変わらない。朝からスモークサーモンとにしんの酢漬けを食べる感じ。なぜかMisoSoupがあったのでつい飲んでしまう。 アポは午後から2件なので、午前中は部屋で仕事、と思ったが、さすがに移動続きの疲れと時差ボケと、昨晩のミーティングのディープさにあてられたのか、だるくて仕方がないのでベッドで横になったり、おきて書類を読んだり。りんごをかじったりしているうちに元気が出てくる。最近の私は、どうにか回復するように出来ているらしい。 偉い人とのアポ1件、えぇ?っていうような拍子抜け系というかすれ違い系のアポ1件を終わらせて、アスタナで1軒とも言われている日本料理屋に立ち寄ってチャーハンなどをかっこむ。全然カザフ料理というものがわからずじまいだが、まぁ仕方がない。 この街、そもそも本当
工場見学とかも好き。海外に出て苦労の末に成功している企業の人とかに会うのは文句なく好き。ただ、成功の法則っていうのは、実はいわゆる戦略とかにはあんまり大きく依存しないような気がしなくもない。今日尋ねた先も、最初の3年は仕事がなくて草むしりしてました、見たいな事をおっしゃっていたけど、今や日本のご本社以上の規模に成長している。戦略は一定の軌道に乗って初めてある程度まわり始めるんじゃないの?と思わせるものがある。草むしりから、今は中国企業からの受注が75%程度を占める、「自律」的企業だ。営業部員は中国国内を走り回って、中国以外の企業、つまりグローバル企業の中国拠点からの注文もしっかり取ってくる。全員英語が堪能だそうだ。某世界的電子機器メーカーの世界中の工場で作られている製品のパーツを、ここ中国で作って世界中の同社工場に納めている。これぞ自律的企業。日本人の駐在員の方からも話を聞いたが、大変に感
先日仕事を依頼した韓国人が来日。ある偉い方の随行の用事だったが、それほど肩のこる方でもないようで、時間も余り気味だし、一緒にランチでも、ということになった。 確かに、話好きで親切な方だ。韓国ではメディアにも時々登場する人のようだが、日本に来ると一種韓国語で思い切り話のできる人との時間は喜ばしいのかもしれない。 いろんな話をした。現職、前職の話はあまりしなかった。日本論、韓国論、そういうのが好きな人が多くて、話題の始まりも、りそ夫の会社はソウル支店を閉めた、というような話をしたところ、銀行はどの国も再編統合が不可避だったよね、そうでないと強くなれないよね、という反応だったので、彼も、経済談義の好きな人と見た。 最近日本は韓国とは違って、IT産業に対する社会の関心がいまひとつ、政府の関心も、どちらかというとものづくりの強みを見直す、というところにある、というような話をしたところ、懐古趣味的だ、
昨日からちょっと気力が抜け気味。最近になく7時半まで寝てしまった。 朝ごはん食べて、上井草体育館。ステップマシン15分とマシン。あまり食欲がない。というか、野菜が足りない。野菜サラダ食って、ビール飲んでまた昼寝。日曜日にあんまり寝だめすると、深夜に目が覚めてしかたがないので、1時間ぐらいで昼寝を切り上げて、ソファーに横になったりたてになったりして、『フリーエージェント社会の到来』を読む。 スポーツ選手や、同時通訳者ぐらいしか、フリーエージェントで「本当に」「ちゃんと」食っていけている人「も」いる、っていうのを私は知らない。近い将来に、フリーエージェントな社会が本当に日本にも来るのだろうかなぁ。入学して卒業した大学と、せいぜい20代の前半でたまたま就職した先によって、その先の職業人人生のかなりの部分が決まってしまうことを歓迎する人が制度の多くを牛耳っている、そんな日本に、フリーエージェントな
吐息の日々〜労働日誌〜さんの日記から http://d.hatena.ne.jp/roumuya/20070612#p1 彼(か彼女か)は、どっちかというと過剰サービスを求められる結果、生産性が下がってんじゃないの、っていうほうに先に目が行くのね。うーん、それはなんとも。 私はどっちかというと、仕事というものすべからく、「弱い立場の者をストレスのはけ口にする」ような面があるんじゃないかと感じる。それが日本に特有の現象なのかどうかは、そうだ、という人もあり、いや、少なくとも日本も韓国もなんとなく似た感じがあるから、日韓だけかもしれないし、欧米の事情は実感としてわからないから、なんともいえない。たとえば、アメリカなんかでは、下請けと親事業者は対等なパートナーだ、なんていう言い方があるけれども、それがきれいごとなのか、実態なのか、職種によるのかも、ワタシ的には定かにはわかっていない。 しかしなん
『一番大事な課題とは、環境変化の犠牲者にならないためには、自らのキャリアを管理しなければならないことだ。自分の進路や職歴については、自分だけが唯一の所有者である。自らの価値を高め、学習し、適応していく必要がある』 Intelのアンドリュー・グローブの言葉、らしい。
なんだかなぁ。久しぶりに書く日記がこれではと思うんだけども、なんとなく腹の虫が収まらない、というのか、整理整頓がつかないというのか、これでよかったんかなーというのか、そんな感じだ。 まったくいい年をして、酒の席でやらかしてしまった。 というか、相手が勝手に切れたのだ。自分が若干挑発的だったことは認める。しかしやなぁ、まったく別のことを急に言い出して勝手に切れるなよな。私もやつに言いたいことはいろいろあるが、これを言ってしまうことは、相手と同じレベルに落ちることという自制がちゃんときいていたみたいで、言わずにすんだ。 結局明らかなことは、彼は、自分が私に与えている恩恵に対して、同じだけのものが私から得られていないと思っていて、そのことに不満なのか、あるいは私から期待していたものが得られていないことに対し(そのことは事実かもしれないが、それは勝手な期待というものだ)、どんなふうに表現すれば、そ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く