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ノーベル賞
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知人よりiTunesの音量揃えについて訊かれたので答えたメールをメモとして貼っておきます ========== CDは国内盤、輸入盤では記録してある音量差がおおきく、また新旧でも差があります 特に最近のJ-Popsはコンプレッサー掛けまくりでクレイジーなほどに音圧高です このため、ランダム再生すると音量差が気になります。しかしiTunesにある音量揃え機能「サウンドチェック」はかなりプアです このためか音量差揃えるソフトがいろいろあります WindowsだとフリーソフトでMp3GainやiGainがあります。 Mp3Gainは文字通りMP3用でGainをオフセット調整させ、調整値でファイルを書き換えてしまいます(ただしUndo機能もがある) http://mp3gain.sourceforge.net/ iGainはMp3にもALACにも対応します 解析結果をファイルに書き込むのでは無く、
iTunesはQuickTimeのフロントエンドであり、ファイル管理を行うプログラムにすぎず、再生や変換はQuickTimeという汎用プログラムで行われてます よってこのQuickTimeの設定を使っている環境に合わせることが大切です 私の場合、iTunes(QuickTime)出力をRME FireFace800経由でChord QBD76で受けています RME FireFace800:〜24ビット/192kHz Chord QBD76:Single入力〜24ビット/96KHz なので最高で24ビット/96KHzで受けることができます QuickTimeの サウンド出力設定を 96KHz/24BitにしてやるとiTunesの再生音はこの値にアップサンプリングされ出力されます iTunesで96KHz/24Bitハイレゾデータを聴くには、この設定としてやる必要があります ではCDやCDから
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