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コーヒー沼
magainu.hatenadiary.org
先週末ようやくハンターズムーン(公式http://www.bouken.jp/pd/hm/index.html)をプレイ(ちなみにGM)。 集まった新人ハンター達は3人。 一人目はマジックハンター。36歳、無職。魔法といいつつゲロを吐いて戦う(異形アビリティ《嘔吐》) 二人目は悪臭ハンター。女子高生?偶然会ったスピードワゴンに「こいつは生まれついての悪だッ!」とか言われそうな臭いを発している(異形アビリティ《瘴気》←でもあとでルルブ見たら《悪臭》ってそのままのアビリティがあった。ゲロ以下の臭いがプンプンするとか言ってソーリー) 三人目は犬使いのハンター……普通過ぎてコメントに困るな!犬と見せかけて実は使うのはマイク(「邪眼は月輪に飛ぶ」の軍人、マイク「犬でも何でも、オレがなってやる!」)だったらよかったのに。(ちなみに異形アビリティは「暗視」だった) シナリオはロール&ロールvol65の白
連休中にプレイしたGH02の時のこと。パーティーは探偵(自分)、記者、山伏。 スーパーナチュラルな事件を解決する心霊機関に属するPC達は、同じ機関の仲間からhelpの連絡を受け、寂れた漁村へと向かうこととなった。その村は激しい悪天候が続き、さらには謎の奇病に襲われていた。事件を調査していくと、暫く前にその村にやって来た集団がどうやら邪神を崇拝していて、そのせいで云々という話。 事件解決のために、敵のアジトがある小島へと向かい、まずは見張りの邪神信者を倒し捕虜にした。せっかく捕まえたのだから敵の情報を聞き出すべき、ということで仲間の山伏がいきなり「まずは捕虜の指を2・3本へし折る!!」 さらにもう1人の記者も豊富な拷問知識を披露してそれを実行しようとする。自分は正直引いていた。GMはビビッていた。 結局全ての情報を吐くこととなった邪神信者。そして問題なのは、もちろんコイツをどうするか?という
古本屋で見つけてしまったので購入。発売されたのは平成元年だから20年も前になる。もとは月刊コンプティークという雑誌に連載されていたものだから書かれたのはもっと前だ。題名から想像出来るとおり、内容はRPGのエッセイ集だ。ゲーム中の様々なエピソードが書かれていて面白く、どこか懐かしい感じがする。 エピソードの一つに PL達がピット(落とし穴)を警戒し、慎重にダンジョンを進んでいるのにも拘わらずピットに落ちてしまったものがあった。 PL達が進む先には少しぐらぐらとする石の床があり、そのためピットを警戒したPL達はパーティーの中で1番丈夫な戦士に命綱をつけてその床を渡った。戦士はその床の上を何事も無く通過したため、他のメンバーは安心してその石の床を渡ろうとした。しかし4番目と5番目にその床を渡ったPL達はピットに落ちてしまう。納得がいかないPLにGMは説明する GM「ダンジョンは湿気が多いところの
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