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「オリーブの首飾り」が手品のテーマ曲として定着したのは、女性奇術師であり、ステージマジックの第一人者である松旭斎すみえさんがステージで使用したことがはじまりです。 1975年頃、松旭斎すみえさんがラジオ番組でたまたま「オリーブの首飾り」を聞き、明るいリズミカルな曲調が自分の舞台の雰囲気に合うと思ったことから、BGMとして使ってみようということになったそうです。 「オリーブの首飾り」をマジック中に流す演出はとても評判が良く、彼女のステージで毎回使われるようになりました。 それから段々と周りのマジシャンたちにも「オリーブの首飾り」が広まり、BGMとして使うマジシャンが増えていったというわけです。 初代引田天功が使って一気にメジャーに 松旭斎すみえさんが使用したことで、マジシャンたちの間で広まった「オリーブの首飾り」は、その後、「日本の脱出王」の異名で知られる初代引田天功さんもBGMに使いはじめ
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