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この記事は Emacs Advent Calendar 2023 の11日目の記事です。 こんにちは。 一昨年の Emacs Advent Calendar 2021 の私の記事では、Emacsで lsp-mode を用いたPython開発環境を紹介しました。 しかし、この2年で開発環境に変化がありましたので、2023年度版ということで紹介していきます。 大きな違いは lsp-mode から Eglot に変わったことと Ruff を使い始めたことです。 一昨年の記事と被る部分も多くありますが、この記事だけで Emacs の設定を完結できるように重複部分も記載しておきます。 少しでも読んだ方の参考になると嬉しいです。 Python自体の開発環境 まず、Python自体の開発環境は、rtx、pipx、poetry を用いて構築します。これらによって、プロジェクトごとに開発環境を分離しています
みなさん、デスクトップ環境はどのようなものを使っていますか?昨今、選択肢は色々ありますね。 OS は、Windows、macOS、Linux、その他色々ありますし、ウィンドウマネージャとしてもスタック型、タイル型が候補にあがります。 私は OS 別に以下のように使いわけています。 Linux(正確には Arch Linux) なるべくキーボードのみで操作を完結したいので、タイル型ウィンドウマネージャを使用 Wayland と sway の組合せ macOS Linux でどうしても実現できない時に使用 Linux と操作感を合わせるため、yabai と skhd を使用 Windows 行政手続き等で必要な時のみ使用するのでデフォルトから変更なし デスクトップ環境は十人十色であり、自分用にカスタマイズしている人も大勢いると思います。 私もカスタマイズしていますし、他の人のデスクトップ環境に
この記事はEmacs Advent Calendar 2021の13日目の記事です。 こんにちは。 突然ですが、Emacsでは、人工言語(Python, Rust等)でのコーディングだけでなく、メモ、ブログ、原稿書き等の自然言語(日本語や英語等)での入力も多数発生します。 自分用のメモだけであれば自分が理解できれば良いですが、他の人にも読んでもらうならば冗長な表現や誤字・脱字をなるべく避けたいものです。 そこで今回は、textlintとEmacsのFlycheckを用いて、リアルタイムのテキスト校正方法を紹介します。 この記事が少しでも読まれた方の参考になると嬉しいです。
この記事では、Pythonでの_(アンダースコア)の扱いをまとめます。 Pythonでは、アンダースコアが関数やメソッドの前後に付与されていたり、変数として使用されています。慣例的な用法であったり、システム的な制約を付与する場合があるのですが…
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