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大谷翔平
makotagu.hatenablog.com
今日発売のananの表紙がキムタクだったのだが、なんだか歳をとっていた。シブくなったといえば聞こえはいいが、老けたなあとしみじみ思った。 しかもこの号の特集は「脳と血流で、夏のカラダリセット」。まるで、老人の健康雑誌のタイトルである。 かつては、ananの“抱かれたい男ランキング”NO.1だったんじゃないのか? ネットの画像で検索したら、昔は「セックスできれいになる」とか「恋愛至上主義」とか「大人の恋をしよう」とかそういう特集のときの表紙だったのに。 昔との落差がひどい。「脳と血流」って、なんでまたこんなジジむさい特集の表紙に。もうちょっと選べなかったのだろうか。 しかも、5人の中で急に一人だけ老け込んでないか? ジャニーズを辞めていった3人が、伸び伸びと新しい仕事をしているのと対照的なような気がする。 やっぱり、ちょっとだけ後悔しているのかな。自分が解散の引金をひいてしまったと思っている
数々の悪行を白日のもとに晒されている、日本ボクシング連盟の山根 明会長。 まあ、ツッコミどころ満載なのだが、何というか物悲しく哀れを感じるほどに情けないのが、山根会長をお迎えするときのおもてなしリストだ。 www.fnn.jp 乾パン、カンロ飴、森永ミルクキャラメル、落花生などは、大会会場の会長控え室にも、ホテルの部屋にも必要。 ホテルの部屋にはこのほかにも、りんご、ぶどう、バナナ、せんべい詰め合わせ、焼酎やら梅酒、スルメなど、お盆の仏壇?と思わせるような貢物を大量に用意せねばならないようだ。 おもてなしといっても、キャビアとドンペリ用意しとけ、みたいなことではなく、哀愁を感じるほどに庶民的である。そこが、よけいに情けない。 いい大人になって、何でこんなにチョコやら飴やらを他人に買ってもらわねばならないんだろう。 カンロ飴が好きなら自分で買って、関西のおばちゃんのようにいつもバッグに入れて
今日は涼しくて本当に過ごしやすかった。と思ったら、昼間は30度あったんだ。人の体の慣れというのはおそろしい。 でも、夕方からは本当に爽やか〜。心地よい夏の夜、つい涼風に誘われて、1週間の疲れを取るべく近所の健康ランドへ行ってきた。炭酸湯やよもぎのミストサウナで心身を癒し、気持ちよーく脱衣所で着替えていたわけだが、以前も書いたパンツからかブラからか、つまり下半身と上半身、どっちから隠すのかという問題が、改めて目の前で提起される出来事があった。 makotagu.hatenablog.com 若く、美しい女性、しかもなかなかのプロポーションの人だったのだが、上半身から身づくろいをされており、上はTシャツを着用、下はすっぽんぽんであった。 というような状態のところ、手に持っていた何かを落としてしまい、しかもその何かは床を転がり、慌てて拾おうとしたうら若き女性は、むき出しの下半身のまま追いかけ、か
ずっと、高校サッカーを熱心に見ていたので、全日本選手権で大迫選手の高校時代の試合を生で見ているのは、いまちょっと自慢。 あの「半端ないって!」を連呼するロッカールームでのビデオも、リアルタイムで見ている。あの当時も高校サッカーファンには話題沸騰で、YOU TUBEですごい再生回数になっていた。 負けたチームのロッカールームの様子をテレビで流すようになったのは、いつからだっただろう。大抵は、チーム全員ただただ泣きじゃくり、監督がいいことを言って感動するというのが定番なのだが、これだけは本当に異質で、あっという間に話題になった。 滝川二高は兵庫県の学校だが、やっぱり関西だなって思う。最初は悔しくて叫んでいたのが、だんだん気分がのってきて「新聞載るやん」「またまたまたまた大迫2発!」と、どんどんお笑い濃度が上がってゆく。で、オチが監督の「オレ、握手してもらったぞ」。もう、きれいにまとまってる。お
ラインに配信される「ダ・ヴィンチニュース」、毎日楽しみに見ているんだが、この世にはいろいろな本があって興味深い。 本日、最もほほーと思ったのが『「妄想」を操る女は100%愛される❤️気になる彼が一生夢中になる“秘密の16時間”』だ。帯には、「どう転んでも彼は私を好きになる」。すごいねー!!著者は鶴岡りささんです。 内容はというと、幼少期からモテを研究し、モテモテ人生を歩んできた恋愛カウンセラーの作者が、実体験に基づいて男性を惚れさせるテクニックを余すことなく詰めた1冊、なんだそうだ。 幼少期から研究してきたっていうのが、もうすごい。恐れ入る。いったい、どんな幼児であったのか。ブランコに乗りながら、ちょっとパンチラとか。想像だが、いつも立つときは内股で、髪にカワイイリボン、お弁当には毎日プチトマトが入っていたと思う。あっ、リボンとお弁当はお母さんの努力か。まあとにかく、おませさんの鶴岡りささ
すごくいいツイートを読んで、ほのぼのといい気分になった。 https://twitter.com/akitect/status/1004149168670035968?s=21 可愛い子にいい彼氏かあ〜。素敵な恋人同士が目に浮かぶ。幸せそうにしている二人は目にやさしい。初夏の青空とか、深緑とかと同じ。 たまに、変なカップルが電車の中などで不必要なほどにイチャついていたりすると、不愉快だが、このような二人は本当に微笑ましい。 このまま、ずっと幸せでいてほしいが、ケンカしたり、浮気したり、誤解したり、悲しいこともいろいろあるんだよなー。でも、仲直りしたときがまたうれしいんだよなー。いいなあ、恋って。 それに比べて、紀州のドンファン。55歳年下の若妻ねえ。新潮と文春をdマガジンで読み、フーッとため息をついた。可愛くない。当たり前だけど。 さっきのカップルが青空なら、この二人はドン曇り。雨をたっぷ
梅雨入りだ。毎日、雨が降るんだなあ。イヤだなあ。 この時期、最も困るのが洗濯問題。 我が家の洗濯機は乾燥機能がない。洗うことしかできない縦型の全自動だ。しかも、結婚したときに親戚からお祝いにもらった、なんと25年もの。 10年ほど前に一度だけ修理してもらったが、それからいっそう元気になって、グルングルン回って洗濯物を洗っている。 柔軟剤を入れる装置が壊れており、すすぎの時にわざわざ蓋を開けて入れねばならない。ということで、面倒&入れ忘れてばかりなので、ほとんど柔軟剤を使っておらず、乾くとタオルや衣類はバリッと硬めの仕上がり。見た目も相当古びており、洗濯槽のカビなんかもかなり気になってはいる。 毎年、雨が続くこの時期は、乾燥機能があるドラム式のものに買い替えようかと思うのだが、一生懸命グルグル回っている姿を見ると、この子を粗大ゴミに出すのが忍びなく、結局ずっと使い続けている。 そんなわけで、
コリコリした歯ごたえのあるものが好きである。赤貝とか、焼き肉のミノとか。 なぜ、ステーキは柔らかいのが良しとされるのだろう。 だいたい、グルメレポーターの皆さんは、ステーキを口に入れた途端「やわらか〜い。口の中でとろけそう」という。肉はとにかくやわらかいって褒めとけって感じである。 そうなんだろうか。私はもう少し歯ごたえのある肉々しい感じの方が好きである。 でもね、ステーキは肉々しい噛みごたえのある感じが好きなんだが、これが、すき焼き、しゃぶしゃぶとなると、また違うんだなー。やっぱりサシが入ったとろけるような牛肉がたまらない。サシの入った牛肉を使ったすき焼きは、我が家ではお正月のみのご馳走である。ああ、早く食べたい。よだれ・・・ あと、歯ごたえといえば、おかきとかおせんべいが大好きである。塩味よりお醤油味がいいなあ。あと、ザラメの甘じょっぱいのも好き。 それも、普通にスーパーで売っている安
今日、危険なタックルをした日大の選手が記者会見をした。 そうすると、「指示するのはもちろんバカだけど、それを真に受けてやるのもほんとにバカだよな〜・・・20歳つったら立派な成人だし。盲目的な人間を育てるのがスポーツっていうんならそんなのいらないですね」とフェイスブックに書き込んでいる人がいた。なんか、ムカついた。 訳知り顔で、選手をバカとか、スポーツなんていらないなんて言わないでほしい。 知ったようなこと言ってんじゃないよ!バカって言う奴が一番バカなんだよ!って書き込もうかと思ったけど、私もいい歳をした大人なので、ガマンした。 これを書いたのは、仕事で少し接点があっただけでよく知らない音楽関係の人なんだが、絶対にスポーツに興味のない人だと思う。腰の低い優しそうな人なのに、自分に関係ないとすぐ、こういう残酷なことを平気で書く。 音楽も絵も踊りも映画も小説も、文化的なクリエイティブにも感動する
キャッシュレス社会が来るそうである。 中国や北欧は特に進んでおり、日本に旅行にきた人たちが、エッ現金が必要なの?!と驚くそうだ。 日本は現金主義が根強く、世界の潮流から乗り遅れている。このままでは、ガラパゴス化してしまう。もっとキャッシュレス社会にしなくては!と頑張っている各方面からは、クレジットカードはもとより、電子マネーやおサイフケータイ、それにQRコード決済とか、いろいろなサービス提供が目白押し。政府も、企業の生産性の向上につながると、国を挙げてキャッシュレス社会の普及を目指すらしい。現金がなくなる日も近いのかなあ。 ますます、お金が幻に思えてくる。目に見えないけど、どこかにあって、好きなものに変えられる、万能のただの数字。不思議だ。 結婚のお祝いとか、お香典とか、お年玉とか、旅館で仲居さんに渡すお心付けとかはどうするんだろう。ご祝儀袋やポチ袋はなくなってしまうのかな。 結婚式やお葬
数日前、知り合いがLINEを乗っ取られ、大騒ぎになった。 私のところにもその人から「webmoneyを8万円分買ってきて」などという理不尽なLINEが送られてきてびっくりした。 どうしたの?乗っ取られてるんじゃない?という連絡があちこちから一気に押し寄せてきたらしい。もちろん私も、すぐメッセージを送った。 どうすればいいかわからず、ネットで調べたり、フェイスブックでそっち方面に詳しい人に助けを求めたりと八方手を尽くし、もうほとほと疲れたと言っていた。そりゃそうだ。 まあ、こんな時、助けたい気持ちは誰よりあるのだが、私のようなIT後進者はまったく役に立たない。大学生のアドバイスが一番的確で助かったそうだ。 結局ラインは削除したそうで、もう2度と使わないと言っていた。まめに暗証番号を変えなきゃダメだよ、とアドバイスしてもらったのだが、その時の様子を見ていたらなんだか使うのが怖くなってきた。 で
ブログを始めてそろそろ2カ月。 こうやって書いていると、日記文学の素晴らしさにあらためて思いを馳せてしまう。特に事件なんかない、何気ない日常を淡々と書いているだけなのに、なんであんなにも面白いのだろう。 私の魂の師匠3武田百合子さんの富士日記は最高。 (ちなみに、師匠1は幸田文さん) makotagu.hatenablog.com (師匠2は森茉莉さん) makotagu.hatenablog.com 富士日記は何回読んでも本当に面白くて、大好き。夫の小説家、武田泰淳さんと富士にある別荘で過ごす日々を綴っているだけ。ほとんど何も起こらない。でも、目のつけどころや描写が深くて、読み始めると止まらない。 ある8月3日、別荘の管理所で見かけた家族連れの様子が、こんな風に書かれる。 “奥さんはアイスクリーム、ジュース、キャラメルなどを買うのに、いちいち「パパァ、これ召し上がるう?」と肉感的な声を張
欲しいんだけど、 自分の中で高額過ぎて買えないものが、 それはそれはたくさんある。 絶え間ない、物欲との戦い。 美容関係で現状のベスト3をあげると、 3位は「クレドポーの固形石けん」 10,000円也。 これ、使った人が言うには 肌がなめした皮のようになるらしい。 なめした皮・・・、 ツルツルすべすべを超えている。 想像するに、スマホのカメラアプリで 撮影して、修正したときの感じの肌では? うーん、使って見たい。 でも、洗顔料に10,000円払う勇気が出ない。 2位は「リファグレイス ヘッドスパ」 32,184円也。 この間、コジマで見たときは、 公式価格より1,000円ほど安かった。 が、高額である。でも試してみたら 気持ちよかった〜。頭皮をぐっとつかんで、 いい感じの強さでマッサージしてくれる。 欲しいー。でも高いー。 抜け毛が気になるお年頃。 頭皮の状態は本当に気にかかる。 それに、
エストロゲンという女性ホルモンは、 女性らしさを引き出し、 髪も肌もツヤツヤにしてくれる 大変ありがたいものなのだが、 分泌量のピークは28歳。 あとは坂を転げ落ちるように下がり続け、 増えることはない。 女性ホルモンが減ると、 髪も抜けるし、肌もカサつく。 更年期障害も出てくるしと、 いいことなしである。 しかし、ここに救世主あり! オキシトシンというホルモンがあって、 これは肌にやさしく触れたり なんかすると出るらしい。 本来、出産や授乳に大きく関わる ホルモンで、産後、女性ホルモンは ほぼゼロに近いほどに減るのだが、 赤ちゃんにおっぱいを上げることで、 このオキシトシンが分泌し、 心を穏やかにし、我が子への 愛情も深めるそうだ。 オキシトシンについて知りたくて、 何冊か本を読んだのだが、 何歳になっても出るらしく、 とにかく、触れ合いが大切なようだ。 若い人たちなら、恋人といちゃつけ
そういえば、誰かから ちゃんと花をもらったことがない。 いや、別に悲しくないですよ。 花も意外と高いので、 どうせ消えものなら、同じ値段の ワインの方がうれしいに決まっている。 そんな性格を、まわりの人たちも わかっているのだと思う。 もちろん、花が嫌いなわけではない。 こんな私でも撮影で余った花をもらったり、 買って飾ったことも何回かある。 ただ、切り花についていつも困るのは、 当たり前だが枯れるということだ。 飾ったばかりの新鮮な花は、もちろん とても美しく、部屋の中が生き返る。 でも、花は生き物。どんなに水を変えても、 日毎にしおれていく。 しおれ率50%くらいのあたりから、 もうどうしていいかわからない。 飾っていて、うれしいのは 最初の3日間ほどで、後は、枯れてゆく 姿を見守るばかり。美しかっただけに、 だんだん惨めったらしい様子に なってゆくのを見るのは忍びなく、 部屋の雰囲気
クリーニングを出しに行ったとき、 お店の前に止まっていた自転車。後ろの 荷台に子ども用のシートがつけられていて、 そこに3、4歳位の女の子が乗せられていた。 お母さんはお店の中。 そこは歩道のない狭い道。 もし自転車が倒れたところに車が 走ってきたらと思うとゾッとする。 私の前でたくさんの衣類をカウンターに 出しているお母さんは、 動いちゃダメよーと言いながら、子どもの 乗っている自転車を気遣ってはいるのだが、 自転車が倒れてからでは遅いよね、と 私の方が気が気ではない。 私も、子どもが小さいときは 車を運転していて、近くに行くときは チャイルドシートもせずに 子どもを乗せていた。 何もなかったからいいけど、 もしあのとき事故を起こして、 子どもに何かあったら一生悔やんで悔やんで 最悪の人生を送っていたことだろう。 なので、こんなとき、人生の先輩として、 自転車からお子さんを 降ろした方が
年齢はただの数字。 この伊達公子さんの言葉を胸に、 がんばって生きているのだが、 否応無く年齢を感じることが、やはりある。 最近よく見る、髪を無造作に 1つに束ねたスタイル。 これが、やりたいのにできない、 というか似合わない。 無造作というより、おくれ毛が バサバサで貧乏感しか醸し出さない。 ネットやら雑誌やらを見て 研究しているのだが、髪にコシが なくなっているせいか頭頂部をふくら ませるのも難しい。やってみると、 なんというか、がんばり感が先に立ち、 ぜんぜん無造作じゃない。 そして、とても悲しいことだが、 Tシャツが年々似合わなくなっている。 スタイリストの大草直子さんが 「くたっとしたTシャツが似合うのは、 若者かよっぽど身体を美しく整えている 人だけ。だから安くてもいいのでTシャツ だけは毎年買い替えるようになった。」 と言っていた。もう、激しく同意。 無造作とか、自然とか、カ
常に私を悩まし続けるダイエット問題。 女優の佐藤仁美さんが ライザップで12.2キロ痩せた姿を見て、 やっぱり痩せると見た目が いい感じになるなあと改めて認識。 全体的に痩せるというより、 お腹まわりなんだよ、問題は。 ああ、腹を凹ませたい。 ダイエット本は大量にある。 本が好きなので、つい買ってしまう。 ポチッとクリックするだけの アマゾンが私の理性を狂わせている。 この間もライザップの 「2週間ダイエットレシピ」と 「糖質量ハンドブック」を買った。が、 レシピ、何1つつくっていない。 やらないのはわかっていて、 なぜ買ってしまうんだろう。 もう、ダイエット本は壮大な無駄遣い。 書くだけも、糖質制限も、押し麦も、 ストレッチも、体幹も、モムチャンも、 何1つ続かない。 仕事机の横には踏み台昇降運動ができる ステップがひっそりと置かれている。 毎日、今日こそ、今日こそ腹筋と ウォーキングを
長いものには巻かれろというが、 洋服の流行にはそこそこ巻かれといた方が いいと思う。というのも、洋服は 慣れだと思うから。急に今時のカッコを しようと思ってもなかなかできない。 服をずっと買ってないと、いざというとき、 本当にへんてこりんなものを買ってしまう。 たとえば、友達とちょっといいお店に ごはんを食べに行くから服を買おう・・・ そう思って勇んでショッピングに行くと、 まあ本当に何を買っていいかわからない。 で、10年前に買った高いワンピースが あるからそれ着てけばいいかあと妥協する、 そして当日みんなと会ったとき、自分だけ なんか変!古くさっ!と 呆然とするのである。思うが、 10年前のシャネルより、今年のZARA。 安い服でいいから、毎シーズンなんか 1着買った方がいいように思う。 洋服に一生ものなんて、きっとない。 独身の時に買った高い服、 肩パッドを外してみたが、いや、着れな
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