サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
maku693.hatenablog.jp
この記事ははてなエンジニアアドベントカレンダー 2023の5日目の記事です。 はてなエンジニアのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita はてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog maku693です。 私が現在所属しているチームではJiraを使ってチームのタスクを管理しています。 はてなではスクラムやそれをベースにした手法を使ってプロジェクトを管理していることが多いですが、以前所属していたチームでは別のウェブサービスを使っており、ベロシティ計測や中長期の計画に手間がかかると感じていました。 私は今のチームに異動して初めてJiraに触れたのですが、うまくJiraの機能に乗ることでそういった仕事を省力化できることがわかりました。 この記事では私のチームでJiraをどのように活用しているか紹介します
maku693です。 Github ActionsでPuppeteerを簡単に使えるCustom Actionを作りました。 github.com 最近Github Actions上でブラウザを動かしたくなったのですが、いちいち実行環境を整えるのも面倒なので、サクッとできないものかと調べたところ、意外とPuppeteerをそのまま使えるactionというのは存在しないようだったので、自分で作りました。 使い方はREADMEに書いてありますが、ここでも軽く紹介します。 以下のjobでは、ページのタイトルを取ってきて、それを後続のstepで利用しています。 - id: get-title uses: maku693/action-puppeteer-script@v0 with: script: | const page = await browser.newPage(); await pag
タイトルでほとんど説明しましたが、Go Modulesが有効な環境で、module-awareなコマンドに特定のディレクトリを無視させるには、無視させたいディレクトリにダミーのgo.modファイルを設置しておくとよいです。ファイルの内容は空で構いません。 Githubにサンプルコードを置いておいたので、参考にしてください。 github.com 解説 パッケージパターンを引数として受け取るgoコマンドのサブコマンドを使うとき、...というワイルドカードを使うと、特定のディレクトリツリー内のパッケージをまとめて指定できて便利です。 例えば $ go generate ./... というコマンドは、カレントディレクトリ(.)以下のすべてのパッケージを対象にしてgo generateコマンドを実行します。 これはパッケージがたくさんある場合にひとつずつ指定せずに済むので便利なのですが、この方法だ
仕事でGo言語をよく書くのですが、Goは言語機能が多くはないためボイラープレートやコピペが増えがちです。 特に他の言語でいうところのgenericsがあれば解決するのに、と思うことがよくあるのですが、現在のGoにはそのような機能は存在しない*1ため、go generate を活用したコード生成で代用することが多いと思います。 一方で、目的のコードを生成できるツールが存在しない場合、ツールをゼロから自分で実装するのは手間なので、本来はコード生成したい場合でも、実際にはコピペで済ませてしまうことがよくあります。 何か良い手はないかと探していたのですが、gomplateを使うと手軽に目的を達成できたので紹介します。 gomplate とは gomplateはGoで書かれたテンプレートレンダラーで、さまざまなデータソースからデータの入力を受け付け、それをGoのtemplateにレンダリングするコマ
Next.jsアプリケーションのDockerイメージのサイズが大きくて困っていたので調べていたところ、Next.jsの公式ドキュメントにDocker Imageというセクションがあり、おすすめ設定が記載されているのを見つけました。以前はここまで詳細な記述はなかったのですが、つい10日ほど前に追加されたようです。 ドキュメントには一番おすすめの方法だけ書かれているのですが、もともと「What is the best way to use NextJS with docker? · Discussion #16995 · vercel/next.js · GitHub」というdiscussionがあり、ドキュメントの記述はここでの議論が元になっているようです。Discussionではいくつか例が示されているのですが、それぞれさまざまな最適化テクニックが利用されており、どれくらいの容量になるか気
こんばんは、id:maku693です。 タイトルでほぼ全部説明しましたが、Github Actionsでちょっとハマりました。 Github Actionsのワークフローでは工夫しないとyesコマンドを使えないので、代わりにecho yを使うと手っ取り早いです。 これに気づいたのは、[y/N]どちらかの入力を待つことで処理を続行していいか聞いてくるプログラムをワークフロー中で使いたかったので、yesコマンドを使ってyを入力させようとしたところ、yes: standard output: Broken pipeというエラーが出て正常にワークフローが終了しなかったためです。 手元 (macOS) で実行してもエラーにならないので不思議に思って調べてみると、bashにpipefailオプションが指定されている*1のと、yesコマンドがSIGPIPEを受け取って終了する前提で使われているのが原因で
この記事は masawada Advent Calendar 2019 の15日目の記事です。 14日目の担当はid:yadex205さんでした。 おはようございます、id:maku693です。大遅刻ですがmasawadaさんの3Dモデルを使ってゲームを作りました。 プレイのようす このページ上で遊ぶ フルスクリーンで遊びたい方はこちら(ヘルプページの確認やスコアのシェアはこちらでお楽しみください) スマホでも動くようにしたかったところなのですが、そこまではたどりつけませんでした……*1。 技術的なみどころはいろいろあるのですがそれはまたの機会に紹介しようと思います。 16日目の担当はid:toyaさんです! *1:UnityのWebGLビルドはメモリ関連のエラーでiOSで動かないことがある
この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2019 - Qiitaの4日目の記事です。昨日はid:yigarashiさんのApollo ClientのInMemoryCacheとMutationに関する調査・考察 - yigarashi のブログでした。 こんにちは、はてなでWebアプリケーションエンジニアをしているid:maku693です。 普段はマンガチームの一員としてWebアプリケーションをつくる暮らしをしていますが、この記事ではブラウザで動作するグラフィックスAPIであるWebGPUについて紹介します。 WebGPUとは WebGPUとは、W3Cが開発しているブラウザでGPUを使った処理を実行するためのAPIです。 既存の似たAPIとしてWebGLがありますが、WebGLはOpenGL ESを元にしたAPIである一方、WebGPUはDirectX 12, Meta
この記事は masawada Advent Calendar 2019 の1日目の記事です。 こんばんは、id:masawada さんの同僚の id:maku693 です。いつもお世話になっております。 masawadaさんは最高なので、現実に隣にいない場合でも見守っていてほしくなる事がありますよね。 そんなみなさまのためにARKit / ARCore対応端末でいつでもどこでも好きな場所にARでmasawadaさんを召喚できるようにしました(読み込みにちょっと時間がかかります)。 もしPCでご覧の方はスマホで見てみてください。右下にARっぽいアイコンのボタンが表示されるはずです。 ARっぽいボタン これを押してみるとなんと!あらゆる場所にmasawadaさんを呼び出せます。 デスクトップmasawadaさん 実物の2倍くらいあるmasawadaさん これでいつでもmasawadaさんに見守
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『The Third Law』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く