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ノーベル賞
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自分が読んだ本を記録できるSNS、ブクログ。 私も愛顧しているのだけれども、どうやらAPIがあるらしい。 ブクログのAPIを使って本の情報をjQueryで取得してみた http://backyard.chocolateboard.net/201204/booklog-jquery そこで、Pythonを利用してブクログから自分の本棚の情報を取得するスクリプトを書いたので、メモがてらに公開する。 # /usr/local/bin/python # -*- coding: utf-8 -*- import json import urllib2 booklogID = "xxx" url = 'http://api.booklog.jp/json/%s' % booklogID data = json.load(urllib2.urlopen(url)) tana = data["tana"]
ubuntu 10.04でradikoを録音してPodcast化し、自動でiPhoneに転送する方法(1) ラジオ好きには革命だったRadiko。私も深夜ラジオをRadikaで録音してiPhoneで聞いていたのだが、やはり夜中にWindowsPCをつけっぱなしにしなければならないことや、いちいちiTunesに登録しなければならないことなど、面倒な事が多い。そこで、手持ちのubuntu 10.04のサーバで”録音〜mp3化〜Podcast化”の一連の流れを行えるようにした。 Radikoの録音 まずはRadikoから録音する必要がある。幸い、先人の方がシェルスクリプトを書いていてくれているので、これを使うことにする。 とあるサイトの録音手段 (シェルスクリプト) このスクリプトの動作には、FFMpeg・SWFTOOLS・RTMPDumpが必要。まずはそこのインストールから RTMPDump
まとめ:保守的でいられなくなってきた資本市場の管理人 概要: 日本の資本市場においてもっとも重要な役割である「証券取引所」。日本には大阪証券取引所、名古屋証券取引所など様々な取引所が存在するが、その中でも最大規模の証券取引所が東京証券取引所、通称「東証」だ。東証では、株式現物の取引だけでなく、先物、オプション、不動産証券(REIT)、上場信託(ETF)など、様々な証券を扱っている。 さらに、東証や大阪証券取引所などを束ねる、日本最大の取引所グループが、「日本取引所(JPX)」である。 証券取引所の業務内容としては、取引が適切に行われているか監視する業務、新規上場企業の健全性を判定する上場審査業務、取引システムを開発・運営する業務などが主に挙げられる。 現在、証券取引所は国際競争にさらされており、吸収合併が相次いでいる。少し前にも、東証と大証が合併するなど、今は変化の時である。 また、システ
まとめ:頭がいい人は多いが、それで収益が上がるとは限らない 三菱総合研究所(MRI)の概要: 日本を代表するシンクタンク。特に科学技術系に強いと言われている。日本に多くシンクタンクは存在するが、対外は経営・経済・金融系に特化した会社であり、MRIのように社会・科学、公共・一般と幅広い分野を扱っている会社は珍しい(というより、他に余り無いかもしれない)。 この会社は、大きく「シンクタンク部門」「コンサルティング部門」に分かれる。各部門には複数の本部があり、それらの本部ごとに活動を行なっている。例えば、ソリューション系の本部や、ヘルスケア系、金融系、科学技術系、などなど。 MRIは、組織改編が頻繁に行われており、毎年何らか変更が入っている。この情報も、もしかしたらあなたが就職活動をするときには変わっているかもしれない。 MRIの特徴として、本部の力が強いことが挙げられる。以前は採用も本部ごとに
まとめ:SIerの王者。サラリーマン的な働き方。 概要: NTTデータは、旧電電公社のうち、システム開発を担当していた部分が独立してできた会社である。その流れで、現在でも官公庁のシステムを多く受注している。 会社の強みとしては大規模システムを扱える会社であるということ。国家的なシステム開発を幾つも行ってきた経験値から、大規模プロジェクトについてはほぼ独占的に獲得することが出来ている。大規模なシステムになればなるほど失敗することができないので、やはり実績がある会社に頼みたくなり、新規参入が難しい現状だ。 しかしながら、単純にシステムを作るだけでは今後の収益増は見込めない。NTTデータの施策方針は、海外の会社を買うことでグローバル化を進めること、そしてコンサルなどの利益の出やすい上流に力をいれることである。今後はドメスティックにとどまらず、国際的に業務展開を行っていくだろう。 会社は、「チャラ
まとめ:優秀でチャラい高給取り集団 概要 野村総合研究所(通称NRI)は、野村證券のシステム部隊を出自とする企業だ。「総合研究所」という名前通り、コンサルティング業務やシンクタンク業務も行っているが、やはりメインはソリューション事業。 野村證券向けシステムだけではなく、セブンアンドワイホールディングス向けシステムを代表に、様々な業界、分野のシステムを開発している。 この会社の特徴は、なんといっても給料が高いこと。下手すれば30歳で1000万円に到達するという高給っぷり。社員の人もみんなバブリー。 一方で、巷でよく「激務」だと言われるが、近年労務環境は改善傾向にあり、昔のように「死人が出るほど働く」ということはなさそうである。これは主に仕組みづくりがうまくいったことが功を奏しており、具体的にはセキュリティカードによる労働時間把握や上司に責任を負わせることによる労務時間管理の徹底などがうまく機
山が燃え、大小の陸ができました その中に小さな小さな島国がありました 元素がぶつかり合い くっつき 離れて やがて生命が生まれました。 そのうちのひとつが降り立ったのは この小さな島国。 その生き物は思いました 「ここはどこだろう」と 小さな島国の中ですら見栄えもしない その小さな体をもって その答えを探しに行くことにしました このサイトは、私が44日間、車(ほぼ車中泊)で日本をめぐる旅をした際の旅行記です。 旅行の計画を立てるときに、先駆者の方々のサイトを参考にさせていただいたこともあり自分も次に旅立つ人のために少ないながらの情報を提供できたらな、 と思ってこのサイトを作りました。 旅に出ようとしている人たちの背中を押すスイッチになってくれたらいいなぁと。 小さく。でも雄大で。高貴な。 そんな日本へ、出かけてみませんか?
まとめ:不透明な選考・不確かな情報に惑わされない! NTTコミュニケーションズの概要: 電電公社が分割されたときに、主に長距離・国際電話を担当する会社として設立されたNTTコミュニケーションズ。 社員の人は自らの会社を「NTTコム」と略す。就活生はよく「NTTコミュ」と略してしまうので注意。 雰囲気はガツガツ系。プライドが高く、学歴重視という印象だった。社員は若手が多く、NTT東西に比べると圧倒的に勢いがある。この雰囲気に合う人だったら楽しめるだろうが、合わない人が入ると大変かもしれない。 ただ、勤務時間は短く、給料もそこそこもらえるので、ワーク・ライフ・バランスは取りやすいだろう。バランス重視の就活生には人気があった。 給与体系としては、いわゆるNTT給与体系の範疇である。データよりは低く、NTT東西よりは高い、というのが相場観だろう。 35歳で700万程度という話を聞く。 また、いわゆ
まとめ:インターンに行ったら合格! 概要: 新日鐵住金ソリューションズ(通称NSSOL)は新日鐵のシステム子会社だ。子会社と言いつつも、内販率は高くなく、金融や流通など幅広い分野のシステムを作る会社だ。 SIerとしての特徴は、やはり長年新日鐵のシステムを担当してきたという実績からなる信用力だろう。鉄鋼業のシステムは止めることが許されないので、信頼性の高いシステムを作る必要がある。 システム子会社にしては珍しく、自社に研究所を持っている会社でもある。研究所では中期的な展望で研究開発を行っている。 研究所と言いつつも、そこで働く社員は時間の50%は通常のプロジェクトに参加することが義務付けられている。これにより、現場の声を研究開発に取り入れることができるらしい。個人的には面白い仕組みだと思う。 給料はSIerの中でもかなり高い部類。NTTデータには及ばないが、NECや富士通のようなメーカ系の
就職氷河期と呼ばれた2012年卒生の就職活動。私も多分にもれず「就職やべーよ、就職やべーよ」とビクビクしていた。 様々な企業を巡り、時には一日に3社の説明会に参加し、インターンシップに参加し、グループディスカッションを受け、OB訪問をし・・・ 約半年間就職活動を続けた結果、春には無事に内定を頂き、就職活動を終了することができた。 終わってみれば、「シュウカツなんて"情報さえあれば"たいしたことないな」という感覚だった。ここで大事なのが、「情報さえあれば」の部分である。就活は完全に情報戦だ。友人を増やしたり、みんしゅうや2chを眺めたりするなど、様々な手段で情報を仕入れる必要がある。 実際、自分も友人やネットから仕入れた情報に助けられたし、これらの情報がなければ就活負け組になっていたに違いない。 そこで、私の就職活動体験記をまとめておくことで、来年以降の就活生に少しでも役立てればと考え、この
就職氷河期と呼ばれた時期にぶち当たった私の就職活動。私は「就職やべーよ、就職やべーよ」とビクビクしていた。 様々な企業を巡り、時には一日に3社の説明会に参加し、インターンシップに参加し、グループディスカッションを受け、OB訪問をし・・・ 約半年間就職活動を続けた結果、春には無事に内定を頂き、就職活動を終了することができた。 終わってみれば、「就職活動も転職活動も、結局”情報さえあれば”切り抜けられる」という感覚だ。 ここで大事なのが、「情報さえあれば」の部分だ。就活は完全に情報戦だ。就職活動を通して友人を増やしたり、社会人になった先輩に話を聞いたり、はたまたインターネットを眺めたりするなど、様々な手段で情報を仕入れる必要がある。 実際、自分も友人やネットから仕入れた情報に助けられたし、これらの情報がなければ就活もうまく行かなかっただろう。 そこで、私の就職活動の体験記をまとめておくことで、
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