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インバウンド・マーケティング ブライアン・ハリガン_::_ダーメッシュ・シャアすばる舎2310円Amazonで購入 『インバウンド・マーケティング』を読むきっかけとなったのは『日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 5/17号 [雑誌]』に、熊坂仁美さんの推奨図書としてあったことです。 インバウンド・マーケティングの名前は聞いていたのですが、内容もよく知りませんでした。そんな時、日本においてFacebook のビジネス活用分野では第一人者の熊坂さんが推奨する本なので、「どんな本だろう?」と思い、読んでみることにいたしました。 当初予想していたのは「ソーシャルネットワークをマーケティングツールとして活用するためには?」という最近よくあるメッセージの本なのかなということです。 本書を読むと、確かにそのようなメッセージもあるのですが、「思った以上に内容が濃く、本質的なことが書かれ
人は問題を解決しようとしたとき、何かの決断を下そうとするとき、深く考えようとする。しかし、集中できない、考えがまとまらない、あるいは考えがあっちに往ったり、こっちに行ったりと、考えがうまくまとまらないことが多々ある。そのような状態をよくよく見つめ直してみると、「深く考えよう」とはしているものの、実際には「うまく思考を言語化できず、苦しんでいる状態」ではなかろうか?そのような状態から脱するための思考と感情の言語化をトレーニングする方法について書かれた本が本書『ゼロ秒思考』である。 本書は「なぜ深く考えることができないのか?」ということに関する問題提起から始まる。 一生懸命考えているつもりで、実際には立ち止まっている、という人が意外に多い。 前に進まない。あるいは、空回りする。気になることがあると、頭がうまく働かず、考えがなかなか深くならない。考えようとしても、目の前の別の課題が目に浮かぶ。集
2012年、1冊のスタートアップに関する本が注目を浴びた!『リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす』(日経BP社刊)である。この本は、著者のエリック・リース氏が「もっと効率的ににマネジメントしながら起業する方法はないものか?」という思いから、トヨタ生産方式をヒントに生まれた方法論である。古典的な手法では製品をリリースするまでは顧客実証を行わない。このため、「作り手が良いと思っても、顧客にとっては不要な製品が生まれてしまう」ということが発生する。そのようなデメリットを生じさせないために「構築→計測→学習のフィードバックループにより顧客から学びながら仮説検証を行う」ことを打ち出したリーン・スタートアップは、同書の発刊以来、アメリカそして日本で大きな話題を呼んだ! だが、同書は難解である。また、概念的に理解できても実践活用するためにはハードルが高いのが難点であ
2016年2月2日に「まなたけ.net」を開設しました! SEOの観点や、アクセス解析の結果などを踏まえ、以前からWordPressにてサイトの構築を進めてまいりましたが、ようやく形になったので、サイトをオープンいたしました。 今後は、「まなたけ.net」より情報を発信いたします。 今回、サイトの名前を「まなたけ.net」としたのは、発信する情報が多岐に渡ってきたからです。 このブログも、このブログの後継ブログである、「ビジネス書のエッセンスNeo」も、「書評」をメインに投稿してまいりました。しかし、最近は「ブログ運営論」など、「書評」とはかけ離れたテーマの投稿も多くなってまいりました。そのため、ブログ名も「”ビジネス書のエッセンス”より、もう少し幅を持たせた方がいいのでは?」と思い、「まなたけが発信するサイトだから、”まなたけ.net”にしよう!」と名前を決めました(安易だな~.....
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