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衆院選
manicdepression.hatenablog.com
話を聴く。 毎日毎日、誰かの話を聴きその内容に対してリアクションする。 わたしはこの事実そのものがもはや疲れの要因ですが、それでも社会生活を送るうえで、他人との関わりは避けて通れませんから、諦めの元対応しています。 私の手元にやってくる話の大半は、何か想定外の事が起こっていてどうすればいいのか示唆が欲しいとか、やり方が判らないから教えて欲しいとか、凡そ「困ってる人の救難信号」と呼べるものです。 立場や役割から考えればそれはまあ自然な状態で、経験者や決裁者のジャッジは、いつでも迷えるヒヨコたちの大好物です。 しかしこうしたヒヨコたちの声を聴く時に必ず脳裏を過るのは、「君達はもうこれ以上自分の脳では思考する余地がないと思える程度まで、考え抜いてやってきたのか」という疑問です。 わたしの感覚からすると、これは他人に助けを求める上での最低限の礼儀というか必須条件というか、真摯な行動だと思うのですけ
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