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ブックレビュー
manva.hatenablog.com
プリント基板を作るために,KiCadを使えるようになりたいが,結構ボリュームのあるソフトなので,どうやって習得するか。良さそうなチュートリアルを探したが,ソフトを起動して,メニューの「ヘルプ」「KiCadことはじめ」というのが元々入っているので,とりあえずこれをやっておくのが良さそうだ。 これをやる場合,ヘルプで読むよりは, https://docs.kicad-pcb.org/master/ja/getting_started_in_kicad/getting_started_in_kicad.pdf の方がちょっと最新版(2020/9/4ver.)であり,フォントも読みやすいので,こちらを参照・抜粋しながらKiCadの基本的な使い方をまとめる。以下,このファイルの参照を【 】で囲って記載する。 なぜ「KiCadことはじめ」をなぞっただけの記事を書くのか 「KiCadことはじめ」は,コン
Arduino Leonardoを使って,マウスを自作してみることにした。自作キーボードは流行っていて,作っている人が多いが、マウスを自作している人はあまり多くなさそうなので,やり方を書いておこう。 私は最近,マウス内蔵キーボードというのを開発中なのだが,今回作ったのは,普通のマウス。前に作ったマウス内蔵キーボード↓では,キーボードとマウスを別々にPCにつないでいたので,USBポートが2個必要だった。ここは,同じマイコンで処理して,デバイスとして一体感を出しておいた方が格好いいだろう。そのための練習として,まずマウスを作ることにした。 manva.hatenablog.com 今までは,キーボード用にQMK firmwareを使っていたが,調べてみると,マウスを開発するなら,Arduino IDEの方が簡単そうだ。QMK firmwareにマウスの処理を追加するのと,Arduino IDE
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