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Raspberry Pi OS bullseye がリリースされていたので手元のRaspberry Pi 3 model B のOS をbuster からbullseye にアップグレードしてみました.
Deprecated: Return type of Requests_Cookie_Jar::offsetExists($key) should either be compatible with ArrayAccess::offsetExists(mixed $offset): bool, or the #[\ReturnTypeWillChange] attribute should be used to temporarily suppress the notice in /usr/share/wordpress/wp-includes/Requests/Cookie/Jar.php on line 63 Deprecated: Return type of Requests_Cookie_Jar::offsetGet($key) should either be compatib
最近外のサーバのffmpegで生成したファイルをrsyncコマンドで家にコピーしています.しかし,先日rsyncでコピーが正常終了したファイルなのに再生が出来ないファイルが現れました. 恐らくffmpegの処理が最後まで終わっていない状態でrsyncを開始して,ffmpegの -movflags faststart が最後のあたりでrsyncで転送が終わった領域を書き換えたのではないかと思います. rsyncはチェックサムを確認していたのでは?と確認するとどうも明示的にチェックサムのオプションを付与しないと簡易的なチェックしかしていないようです. 少し確認してみました. $ mkdir from to $ echo '0123456789' > from/01 $ echo '0123456780' > to/01 $ touch -d0 from/01 $ touch -d0 to/01
Hardware Pi-hole is very lightweight as it only handles DNS queries and returns a blank HTML file so it doesn’t need much processing power. ~52MB of free space 512 MB RAM Software Pi-hole will run on most Debian-based distro’s and is the preferred platform for it. We officially support the following: Raspbian: Jessie/Stretch Ubuntu: 16.04 / 16.10 Debian: 8 / 9 Fedora 26 CentOS: 7 (not ARM)
最近 shutdown の man を見比べたりしてたのですが,そのときに systemd, sysvinit 以外に molly-guard という見知らぬものが. $ apt-file search /sbin/shutdown molly-guard: /sbin/shutdown systemd-sysv: /sbin/shutdown sysvinit-core: /sbin/shutdown パッケージ情報をみると shutdown コマンドなどを置き換えて ssh 接続時には確認のためにホスト名を聞くようになるようです. これにより手元のPCの再起動をしたつもりがリモートのサーバを再起動してしまうなどといったことが防げるようになります. $ apt show molly-guard Package: molly-guard Version: 0.6.4 Priority: e
最近HTML5, CSS3, JS, videoなども閲覧可能な端末上でブラウジング出来るBrowshというものを知りました. Browsh BrowshのバックエンドはFirefoxで,その画面を変換して表示しているようです.キーボード,マウスで操作できます. Firefox -> VNC -> Browsh -> Termina/http 各種環境の単一のバイナリ(別途Firefoxが必要)や,docker imageが提供されています.arm版も用意されていますが,Firefox 57移行が必要なのでRaspberry PiのRaspbianではひと工夫要りそうです. Downloads – Browsh ※checksumは何も書かれていないけどsha256でした. また,sshで体験できるようにもなっています.まずはこれで体験してみるのがお手軽で良いと思います.
TermuxはAndroid上でLinux環境が構築できる独自パッケージシステムなアプリケーションです.端末ソフトも同梱されています.Termux-apiを使うとshellでAndroidの操作が出来てちょっと面白いのですが,Androidのタッチパネルで文字を打つのが面倒.リモート操作したいのでsshdが動かないか試してみました. Termux | F-Droid – Free and Open Source Android App Repository Termux – Google Play のアプリ パッケージを検索してみます.定番のOpenSSHとDropbearが使えそうです. $ pkg search ssh Hit:1 https://termux.net stable InRelease Reading package lists... Done Building dep
CMSのサイトをもう更新しない,でもアーカイブとして残したいという場合CMSの機能は必要なくなります.メンテナンスコストやセキュリティの面からも動的じゃなく静的にしたほうが良いです. ということでwgetコマンドを使って静的html化を試してみました. $ wget --mirror --page-requisites --html-extension --convert-links http://example.com/ 基本的にこれだけでOKでした. –mirror サイトのミラーに適したオプションです.再帰的な取得などを行います.次のオプションと同等です.-r -N -l inf --no-remove-listing –page-requisites ページに必要な画像やスタイルシートなどのコンテンツも取得します. –html-extension 取得したhtmlコンテンツの拡張子
小ネタですが. ~mk/POD以下から内容更新日時が1440分(1日)以内のファイルを探して同期しています. cd ~mk/POD ; find . -mmin -1440 -type f -print0 | rsync --delete --progress --files-from=- --from0 ~mk/POD/ /var/www/owncloud/data/matoken/files/podcast/ findコマンドで欲しいファイルを探し,rsyncでその結果を同期しています. –files-fromに-をつけることでfindで検索したファイルを標準入力から受け取っています. 便利 :) 一応オプションの詳細 find -mmin -1440 : 内容更新日時が1440分(1日)以内 -type f : ファイルを検索 -print0 : 区切り文字をNULLにする rsyn
コンポジット出力の解像度変更 Raspberry Piを起動するときにHDMIを接続した状態で起動すると高解像度で起動しますが,繋いでいないとコンポジット出力で起動してXの解像度が720×480になってちょっと手狭です. xrandrで解像度を追加するとXの再起動もせずに高解像度に出来ます. ※xrandrコマンドは対象のX端末上か,DISPLAY変数を対象のものを指定して実行すること 720x480しか選べない $ xrandr Screen 0: minimum 320 x 200, current 720 x 480, maximum 2048 x 2048 HDMI-0 disconnected (normal left inverted right x axis y axis) Composite-0 unknown connection 720x480+0+0 (normal
久々にMATE環境を使ってみています. awesomeだとショートカットキーでウィンドウの配置を設定できるので簡単にウィンドウを並べ変えて動画を見ながら別のことをするといったことが簡単に出来ました.しかしMATEで同じことをしようとすると面倒.以前はGnome端末で背景を透過させていましたがこの機能はなくなっていました. Bug 695371 – Transparent option disappears in 3.7.x Gnome端末から無くなった後もMATE端末には透過機能が残っていましたがこちらからもいつの間にかなくなっていました.もう復活することは無さそうなので他の端末アプリを幾つか試してみましたが擬似透過しか見当たりません. ということで今回はXcompmgrを試してみました. xorg/app/xcompmgr – Compositing manager using REND
$ w3m -dump https://www.raspbian.org/RaspbianMirrors|grep -i japan -A1 Asia^* Japan JAIST (http|rsync)://ftp.jaist.ac.jp/pub/
以前は /proc/acpi/battery/BAT0 以下のあたりを見てバッテリ状況を確認できていました. Linux で適当にバッテリ容量確認 – matoken’s meme -hatena- 最近は /proc 以下は非推奨になっていてそこでは情報が見られません. /sys/class/power_supply/BAT0 あたりで見られるようになっています. でも値が生データのようです. % cat /sys/class/power_supply/BAT0/uevent POWER_SUPPLY_NAME=BAT0 POWER_SUPPLY_STATUS=Unknown POWER_SUPPLY_PRESENT=1 POWER_SUPPLY_TECHNOLOGY=Li-ion POWER_SUPPLY_CYCLE_COUNT=0 POWER_SUPPLY_VOLTAGE_MIN_D
<追記> 20151125にchip1stopからメールが届きました.出荷予定日が11/30から12/14になったそうです.それと EIAJ-3 で 24W な Dragonboard 410c に適合するACアダプタと,2.1mm から EIAJ-3 への変換プラグの取り扱いも始めたそうです. – TW-12020U TWシリーズ アイコー電子 アイコ― あいこー | パワーサプライ | ACアダプタ | AIKOH ELECTRONICS – チップワンストップ 電子部品半導体通販サイト – SSCI-025461 Speed United Electronics | パワーサプライ | 電源用アクセサリ | Speed United Electronics – チップワンストップ 電子部品半導体通販サイト 出荷が伸びたのは悲しいですが,ACアダプタと変換プラグは安いし良いのではないで
デジモノステーション 2016年2月号に0SIM by So-net というものが付録で付いてきて一部で流行っています. – 雑誌「デジモノステーション」最新号 – DIGIMONO!(デジモノ!) これはこの雑誌を買って付いてきた付録のSIMを使うと雑誌代(620円)だけで開通手続き手数料無料で月あたり500MB迄無料で利用できるというもの.勿論他にSIMを刺す端末は必要です. 【0SIM by So-net】 詳細 形状:nanoSIM 規格:0SIM by So-net 種類:データ通信専用 データ量と料金(2段階定額) 0MB~499MB:0円 500MB ~ 2047MB:100円~1500円 2048MB ~:1600円 速度制限:なし(ただし5GBまで)/ NTTドコモ 4G LTE(下り最大225Mbps) 開通期限:2016年2月24日 上限もあるのでうっかり使いすぎても
このエントリは Raspberry Pi Advent Calendar 2015 の12月08日分です. 昨日は @2box2boさんの RaspberryPiと公式タッチディスプレイでマインクラフトするお話 | 流連荒亡 でした.公式ディスプレイ欲しいです……. 最近 Raspberry Pi はサブPC 的に使っててネタがない(普通に Linux Desktop なので……)ので紙製ケースの紹介でもしようかと思っていたのですが,Raspberry Pi に OS を書き込むのによく使う dd 関連のネタが少し溜まっているので今回はこれを紹介しようと思います.(NOOBS だとほぼ関係なくコピーするだけでいいんですが……) Rasbina jessie / Debian stretch で検証していますが,Linux なら導入手順以外同じだと思います.Mac OS X / UNIX 系
この記事は OpenStreetMap Advent Calendar 2015 の4日目の記事です.昨日の記事は,OpenStreetMap – Wheelchair=*タグで素敵なプレゼントを でした. 私もついWheelchair=*タグを後回しにしてしまっているのでもっと意識してマッピングしたいと思います. さて,今日は私の最近のOSMマッピング方法をメモしておこうと思います.たまに聞かれることがあるので参考になる人も居るかもしれません. 私は最近引きこもりでチェアマッピングが主ですが,外に出るときにはGPSロガーなどを持って出歩いてサーベイして家に帰ってからPCで入力することが多いです.この時使っているアプリケーションなどの紹介をしたいと思います. 目的地に行く前 マッピングをするとき道路や建物があるのと無いのではやりやすさが大分違います.そこで前もって作業できる時間があるなら目
Debian squeeze(old-stable) が今月末でサポートが切れます.しかし,i386とamd64 アーキテクチャについてはLong-Term-Support を実施して2016年02月06日までサポートを行うことになりました.このためのリポジトリがリリースされたようです. [SECURITY] [DSA 2938-1] Availability of LTS support for Debian 6.0 / squeeze Squeeze-ltsのアナウンス粗訳 backports もサポートされるようなので利用している人も助かりますね. 注意しないといけないのは,squeeze 全てのパッケージがサポートされるわけでは無い, LTS のリポジトリを登録しないといけないところです. サポート状況のチェックツールもリリースされました.ツールのパッケージは debian-sec
今回ご縁があって1/8発売の「日経Linux2014年02月号」に記事を書かせてもらいました.内容は Kobo でDebian/Android を動かすものです. 元々関西オープンフォーラム2013 で opencocon の @shimadah君と話していて「kobo でDebian 動かしてる人居るよ.調べてみる価値はあると思う.」と聞いたのがきっかけでした. その後 オープンソースカンファレンス2013福岡に現物を持って行ったら結構手遅れ界隈を中心に受けたのでその次の週のオープンソースカンファレンス2013大分のLT で発表したのでした.(こっちにはLT が下手なせいかLT は受けなかったorz) このLT 資料を見た @emasakaさん経由で執筆依頼を頂き記事を書きました. #最後の校正はTakashi.Yamanoue先生の「鹿児島組み込みシステム推進協議会懇談会」の最中にやっ
このエントリは,「Debian/Ubuntu JP Advent Calendar 2013」 18日分です. オープンソースカンファレンス2013 福岡/オープンソースカンファレンス2013 大分で見かけた方が居るかもしれませんが,最近電子書籍端末のKobo Touch にDebian を導入して遊んでいます. といってもmarekさんという方がDebian 導入済みのイメージを公開してくれているのでこのイメージを突っ込んでるだけです. ここでは,Kobo Touch でDebian が起動できるようになるイメージの導入方法を説明します. 必要なもの Kobo Touch(N905B) 8GB 以上の容量のmicroSD card(出来ればClass10 等速度の速いもの) 母艦 ここではDebian Jessie の入ったLenovo X220 を利用しています.#このKobo のイメ
黄色い封筒が郵便受けに. なんだろうと取り出してみると米Amazon からでした. 中身は暫く前に注文していたAWS のMFA でした.(ハードウェアトークン生成器) 注文日は8/21,到着は8/29なので8日で届いたようです. 値段は$12.99 + Shipping$4.28 = $17.27 でした. Ezio Time-based 6-Digit Token for use with Amazon Web Services | Gemalto SMBC のRSA のものに比べると微妙に大きい気がします. ボタンを押すとトークンが表示されます.RSA のは常時表示. 利用してみる ポータルから「セキュリティ証明書」に飛んで,設定します. シリアルと,認証コードを2回入力します.このシリアルは背面の大きな文字で書かれているものです. さて,うまく行ったら認証を試してみましょう. 通常の
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