尊敬する山口 揚平さんの新著「10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと」を読んで、とても共感する本だなぁと思ったので感想や、読んで自分なりに考えたことを記載してみます。 この本は、ある青年と成功を収めた紳士が出会い、対話していく形で進められていきます。青年と紳士が対話の中で、人生の本質とは何か?未来はどんな世の中になるのか?ということなどを考えていきます。それを追体験するような形で、読んでいる自分も登場人物と一緒に考えて、本質を掴んでいくシンプルでわかりやすい本です。おそらく読者のメインターゲット層としては、学生~20代中盤くらいまでに設定しているのではないかと思います。 本書の内容は、多岐にわたっていますが、どれも外せない大切なことばかり。目次の章だけでも、その一旦は感じていただけると思います。 第1章 スノーボールを転がせ! 「学び方を学ぶ」ことが、成功への近道