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猫
mayutan-karu.hatenablog.com
今回は直島のお食事処です。 直島は小さな観光島なので島内のお食事処のバリエーションは少ない。都会のように小洒落たカフェも無い。じーちゃん、ばーちゃん、お母さん、近県の学生が切り盛りしているのでそんなモンは無いのだ。どうしてもここは小洒落感が欲しい!という場合はベネッセで。朝食や夕食はベネッセハウスのレストランで、お昼は島のカフェで頂いた。あ、カフェと言ってもお店の名前に"カフェ"が付いているだけなので変な期待感を持ってはいけない。 ミュージアムカフェ こちらはミュージアム棟のミュージアムショップに併設されているカフェ。 宿泊サービスのウェルカムドリンク。景色を見ながらちょっと一息。 ウェルカムドリンクは到着当日でなくても頂ける。 ゆっくり夕方が近づいてくるよ。 ミュージアムレストラン 日本料理一扇 こちらはミュージアム棟のレストラン 朝食は、太陽の光が注ぎ込む明るいレストランでいただく。大
本日オススメの逸品は23区内最高峰の『愛宕山』です。 東京都港区愛宕一丁目にある『愛宕山』は海抜26mの23区内で一番高い自然 山。そのてっぺんにある愛宕神社の境内には、そこが山である証の三角点が ある。そんなのを知った日には行ってこの目で確認したくなるのが人情とい うもの。さっそく行く気まんまんだ。 で、行ってみる前に愛宕神社についてちょっと調べた。 愛宕神社へは日比谷線神谷町、都営三田線御成門、銀座線虎ノ門の三駅から アクセスできる。神社へ行き着くには「出世の石段」と呼ばれる、神社正面 の傾斜40度・段数86段という階段を登るか、神社脇の愛宕トンネル傍にある 九十九折の階段を登るか、神社のエレベーターに乗る。モノ好きは当然、正 面の階段でしょう。で、「出世の石段」と呼ばれるこの石段、 3代将軍家光 が「誰かこの石段を馬で登って梅の花持ってこい」と命令をしたところ、挙 手して見事梅を献上
本日オススメの逸品は、パリっとした皮とジューシーな肉汁が最高!ロティサリーチキンの『ボナペティ』です。 一年に何回か足を運ぶ、有楽町の東京国際フォーラム。ここには、平日はラ ンチタイムのみ営業のネオ屋台村が出る。私はイベント時にしか利用しない のだが、ランチする屋台は決まっている。ロティサリーチキンの『ボナペテ ィ』だ。いつ行っても長蛇の列で、焼き上がるそばからどんどん売れていく ので毎回焼き立てをいただくことができるのだ。で、食後のコーヒーは『大 月珈琲』。ここのエスプレッソは味に深みがあって大変美味しい。量も多いよ。 今年は震災の影響もあり、イベントも急遽変更が入るはで、なんとなく客足 も若干少なめな気がするね。 ええっと、今年はどの辺にボナペティの車が停まっているのかな。 『ボナペティ』 結構並んでる。この写真を撮った位置が最高尾。並んだそばから人が後ろに 次々と並び、どんどん列が長
本日オススメの逸品は、おもいっきり牛肉の味がする肉汁タップリジューシーなハンバーガー『フランクリン・アベニュー』 です。 また出会ってしまったおいしいハンバーガーのお店。「五反田に美味しいハンバーガーの お店があるから行かない?」美味しいお店のお誘いとあれば断る理由などどこにもない。 しかも、大好きなハンバーガーだ。「美味しい」という言葉だと漠然としすぎていて、ど う美味しいのかさっぱりわからなかったが、口コミの写真を見るかぎりは「美味しそう」 訪れるのがとても楽しみであった。 フランクリン・アベニュー JR五反田駅から317号沿いに御殿山小学校方面へ歩き、一本横道に入るとそこはもう静か な住宅街。そんな場所にある、洋風の一軒家風なお店だ。 お店の名前を隠してしまっていてとても残念。 ガラスの向こうにテーブル席が見えた。むふ。楽しみ。 ランチタイムの12:00に入ったばかりの店内はテーブル
本日オススメの逸品は、とてつもない開放感で超穴場な新宿高島屋の『Papas Cafe(パパス カフェ)』です。 またもや見つけてしまった。日時によってはあまり混まない穴場カフェ。場所 は新宿高島屋7Fオム・メゾンコーナー。パパスとポール・スミスの間にあるカ フェだ。入店したのは12:00過ぎであったが、月曜だったためかお客さんは少 ない。で、入店と同時にびっくりしたのが五階層吹き抜けの天井。フロアスペ ースもたっぷり余裕で、とてつもない開放感だ。コレハイイ。 『Papas Cafe(パパス カフェ)』 今日のランチはなにがあるのかな。 メンズウェアPapasのカフェなので、お店のコンセプトもそれっぽくお洒落。 はい、ごめんくださいよと。 なにこの広さ。びっくり。 でもって天井を見上げる。 ほえーー。五階層ぶち抜き?! 掛け時計のオブジェ。大きいなあ。 JR新宿駅側なので採光抜群。店内はとっ
本日オススメの逸品は、100年のタイムスリップを錯覚する、東京湾の無人島『猿島』の続編です。 猿島の由来は、1253年(建長5年)5月、日蓮上人が房総から鎌倉へ渡る途中嵐に遭い、船の進む方向さえ分からなくなったとき、どこからともなく一匹の白猿が現れ、船のへさきに立ち、島へ案内したという言い伝えから、「猿島」という名がついたとされている。島のパンフレットを眺め、漸く「猿」が付いた理由を把握。そういうことか。弾薬庫前の雰囲気が余りにも素晴らしかった。湿り気を帯びたレンガ造りの建物、水滴が垂れそうな、色濃き緑の苔蒸す石垣、高い木の上から聞こえる鳥の鳴き声。ぼけっと立っていると、自分のいる場所がどこなのか、一瞬ではあるがよく分からなくなる。ふとすると、遠い南国の、熱帯雨林のジャングルにいる感覚が湧き上がってくるのだ。島に入ってまだ序盤戦。この先もきっと素敵なシーンに出会えるはずだ。先へ進もう。 愛
本日オススメの逸品は、レトロ感がステキ!丸の内の穴場カフェ『CAFE1894(東京三菱一号館美術館)』です。 ミュージックやアートの鑑賞、ショッピングに度々訪れる丸の内はお気に入り のエリア。この日は東京三菱一号館美術館で「もてなす悦び―ジャポニスムの うつわで愉しむお茶会」という、19世紀後半〜の陶磁器や銀器、ガラス作品や 服飾品の鑑賞に来た。(2011/8/21に終了しています) 私は古いものから新しい ものまで、食器を観るのが大好き。買わなくても観ているだけで楽しい。女性 の皆さんならそのココロわかるよネ。丸の内まで出向くのだから当然ランチは 丸の内でとろうと思っているのだが、さて、どこで食べようかな。おお、そう だ、美術館内にカフェがあったよね。ということで、今回は『CAFE1894』で ランチをいただくことにした。 休日11:00ちょい前の丸の内はこんな感じ。人通りはまだない。
本日オススメの逸品は、リピ必須!コレは絶品帝国ホテルのフワフワパンケーキです。 銀座へ岩盤浴へ行った帰りに「おやつを食べる所を探せ」との命を受け、下調べをした。何処にしようかな…と。おおそうだ、お連れ様は大のパンケーキ好き。パンケーキのお店にしよう。で、幾つか候補店を投げたら、その中の帝国ホテルに白羽の矢が立った。帝国ホテルのパンケーキはファンが多いことで有名。きっと美味しいに違いない。私も楽しみだ。 帝国ホテル 東京 世界中のゲストが集う小さな国際都市へやって来た。 夕方なんで、そろそろ薄暗くなってきたね。 明治23年開業の歴史あるホテルへ、パンケーキを食べるためだけにやって来た。 Parkside DINER お店の場所は本館の1階で、正面入口を入ってすぐ。 カジュアルなオールデイダイニングなのでドレスコードは不問だ。 毒々しいお花。 ウェイターさんが窓側のラウンドシートへ通してくれた
本日オススメの逸品は癒しロケーションにあるカフェ『Sari organic』です。 とにかく癒される。行ってよかった。ウブドを訪れた人のブログや口コミに 必ずと言っていいほど登場する『Sari organic』は見渡すかぎり田んぼしかな いすごい場所にポツンとある。こんな場所にカフェを出してよくここまで口 コミで観光客が訪れるようになったなと思わず感心してしまうのだ。 バリの場合、殆どの小さなお店は場所をgoogle先生に聞いてもなかなかピン ポイントで場所の特定ができない。行くとなったら手持ちのガイドブックと 口コミ情報で頑張るしかないのだが、これが案外ちゃんと行けてしまうので 安心して欲しい。 『Sari organic』への行き方は、ウブドのメインストリート、Raya Ubud(ラ ヤ・ウブド)通りの王宮を起点とした場合、チャンプアン橋方向に進み、左 手に見えるBisma(ビスマ)通
本日オススメの逸品は、訪れる者を魅了する、近代化産業遺産が良好な形で残された『犬島製錬所美術館』犬島上陸編です。 今回の直島旅行の目玉である、『犬島製錬所美術館』。ここへ行くのをとても楽しみにしていた。何が楽しみって、プチ廃墟感を味わうことができるのだ。島の景観を損なわない創りの美術館、人工的な加工が施されているが、かつての大規模な銅製錬所を彷彿とさせる、多くの遺構を再利用したアートの数々。これらがとても素晴らしい出来栄えなのだ。1909年に建設されたものの銅の大暴落により、僅か10年で幕を閉じた犬島精錬所。銅の製錬過程で発生する、鉱滓からなるカラミ煉瓦造りの工場跡や煙突が遠い西の異国を思わせ、この場にたった一人で佇んでいると、日本ではない気がしてくるのだ。 ベネッセハウス テラスレストランのブレックファースト 犬島へ向かうフェリーは9:20発だが、バタバタしたくないので、テラスでの朝食を
本日オススメの逸品は、深山幽谷を思わせる根津美術館の庭園と一息つけるNEZUCAFEです。 根津美術館で刀剣の展示をやっていた。(2011/9/25 に終了しています)日本刀 の艶かしい波紋と鋭い切っ先を見に行こう。確か庭園もあるしCAFEもある。都 内および、東京近郊の美術館や庭園を制覇すべく、今回は南青山の根津美術館 を訪れてみた。昭和15年に設立された根津美術館は、東武鉄道の社長などを務 めた実業家・初代根津嘉一郎(1860〜1940)が蒐集した日本・東洋の古美術品 コレクションを保存している。エントランスホールや庭園にも東洋の彫刻が点 在していてなんとも神秘的な気分に浸れるのだ。すぐ近くに表参道、原宿があ るとはとても思えないほど緑豊かで、カフェに居ると高原に来ているような錯 覚さえ覚える。ちょっと緑が恋しくなったら庭園とカフェを目当てに訪れても いいかも。 根津美術館 根津美術館
本日オススメの逸品は、浅草で衣がサックサクのおいしい天丼がいただける、天ぷら『あかし』です。 天丼はお好きですか?私は大好き。サクサクした歯ざわりの衣が大好きなの だ。天丼に対しては、兎に角このサクサクした衣に執着している。天ぷらな らば、出来合いのお惣菜でも無い限り、揚げたてであれば、サクサクしてい るのは当然。何処でいただいても同じだと思う。では、天丼にした時も、ど このもサクサクだろうか?いや、そんなことはない。揚げたてアツアツの天 ぷらを丼ツユに漬け、温かいご飯の上に乗せ、丼に蓋をして出すのだ。大抵 の天丼は、蓋を開け、いただきます、をする頃には衣がしんなりしてる、も しくは激しくベショベショだったりする。私はこのベショベショな衣が大嫌 いだ。天ぷらは、サクサクした衣が命だと思っている。大昔、グルメ誌に紹 介されていた、浅草の老舗天ぷら屋さんで天丼をいただいたことがある。観 光地値
本日オススメの逸品は、モダンな空間で香り高いお蕎麦がいただける『鎌倉 松原庵』です。 今年の夏は鎌倉がマイブームなのだが、気がつけばランチもお蕎麦がマイブー ムとなっている。鎌倉はグルメ処がたくさんあるので、どこのお店にしようか 考えていると時間があっという間に経ってしまう。私が持っている鎌倉本には 余りハズレが載っていない。よし、ここは鎌倉本に身を委ねて、ちょっと気に なったお店でお蕎麦を食べることにしよう。 『鎌倉 松原庵(かまくら まつばらあん)』 長谷の力餅屋でまさかの行列に並ぶことになり、相当お腹が空いてきた。力餅 屋から松原庵まで、徒歩でどれくらい掛かるのかぐーぐる先生に聞いてみたら 「 8分で行けますよ」と。徒歩圏内だ。お腹を目一杯空かせて行ってみよう。 松原庵発見。でもなんだか小さい看板だね。 ここが入り口かと思ったらフェイク!厨房裏の搬入口だった。正面玄関はこの 先の門を
ここは、岡山県JR宇野駅の目の前にある宇野港から四国汽船フェリーに乗船し20分程度の距離にある、瀬戸内海に浮かぶ小さな島、アート島とも呼ばれる直島だ。 直島の玄関口、宮之浦港の「海の駅なおしま」SANAA設計 直島とは??? ベネッセアートサイト創設者の福武總一郎氏と建築家の安藤忠雄氏監修のもと、1989年に直島国際キャンプ場をオープンしたのが始まり。元来アートに大変興味のあった福武氏は過疎化が進む直島に現代美術、自然、歴史を融合させる壮大なプロジェクトを安藤忠雄氏の他、国内外多くのアーティストと共に創り上げてきた。直島のアートはサイトスペシフィック・ワークと呼ばれる、実際にアーティストに現地に足を運んでもらい作品をつくってもらう方法をとっている。これは瀬戸内海の自然の良さがわからないアーティストは本物ではないという氏の考えに基づいている。今では、国内観光客はもとより、海外からも多くの観光
本日オススメの逸品はアートイベントの『ネイチャーセンス展』です。 自然を知覚する潜在的な力について考え、問いかけるネイチャーセンス展 が六本木ヒルズで開催中(2010年7月24日(土)〜11月7日(日)※会期中無休) 吉岡徳仁氏、篠田太郎氏、栗林 隆氏等のアートが展示されていてなんと 写真撮影可。 イヤッホイ!ではでは現代アートの一部をご紹介です。 ネイチャーセンス展 『スノー』 数百キロの繊細な羽毛がファンによって舞い上がりゆっくりと積もる。 解ければ水になってしまう雪を羽毛で再現。 『ライト』 およそ一年かけて結晶を成長させる。 まるで光そのものを物質化した彫刻のよう。 『ウォーターフォール』 スペースシャトルにも使用されている特殊な光学ガラスでできているテー ブルで、4、5メートルもある光学ガラスの塊としては世界最大級サイズ。 滝が力強く流れ、水面に打ちつけられるような光景がイメージ
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