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掃除・片付け
mayuu11.hatenablog.jp
今週のお題「SFといえば」 星新一の「ボッコちゃん」というタイトルの短編集を読んでいます。 ボッコちゃん(新潮文庫) 作者:星 新一 新潮社 Amazon 言葉の表現が豊かな友人がいて、彼女が中学生の時に読んだと言っていたので、興味を持ちました。 星新一。ショートショートと言われる超短編小説。読み始めるとすぐに幻想やSFの世界へ誘われ、瞬く間にハッとするオチがやってきます。 子供が読めるような分かり易い文章で、人間の心の愚かな側面や、社会で起きていることの仕組みや、文明の発達への皮肉を、ユーモアで品良く教えてくれている。 きっと子供の頃に読んだという人も、大人になってからもう一度読み返すと理解できる事が増えてるんじゃないかな、と思います。 私が感じるのは、星新一の世界はどこかとても澄んでいるということ。どんなにブラックなことを描いていても重たくないし怖くない。それどころか、純粋に楽しい。
街は動き始めていますが、やはりお家の中が心身ともに落ち着くなぁと感じる日々です。 このタイミングで始めたと方々で聞く、ベランダ菜園。わたしも流れに乗っかって、軽い気持ちで始めてみました。超初心者です。 種の通販サイトを見てみると、注文が集中しているみたいで色々売り切れていたので、 そんななかでもまだ売り切れていなかったものの中から、ルッコラ、スイートバジル、パセリを購入しました。 ルッコラは初心者でも育てやすいと聞いていましたが、ほんとうに。 種を植えて4日目に、一番乗りで発芽していました。 左上の鉢がバジル、右上がパセリ、下がルッコラです。 でもこのルッコラ、双葉の密集具合からすると、種を沢山巻きすぎたみたいですね。なにせ初心者、、見切り発車でスタートしています。 確か、ネットで調べたところによると、1回目の間引きのタイミングは双葉のとき。明日にでもやってみようと思います。 バジルは今日
今日は、「仕事が終わったら上島珈琲で『黒糖ミルク珈琲』をしばこう」と昼から決めていたので、いそいそとお店に向かいました。 黒糖ミルク珈琲。あの、温かい牛乳がなかなか冷めない安心感と、影で支えるような(でもしっかり届いてくる)甘さに、惚れております。 それにちょっと疲れがたまってくると、静けさが程よく保たれている喫茶店が、落ち着きますね。 上島珈琲はカフェチェーンの中では、少しお高めだからなのか、比較的オトナな客層が多い気がします。会話もやかましくなく、居心地がいい。 今回は黒糖ミルク珈琲のお供に、フランボワーズムースが乗ったチョコレートケーキも頼んじゃいました。 甘い飲み物に甘いケーキを選ぶセンスはどうなのか、ということは置いておいて フランボワーズって、というか木苺の装飾って、今まで強く意識したことはなかったけど 赤が深くて甘酸っぱくて、女らしい気分になれるんだなと気づきました。 贅沢で
ふと思い立って、スパイスミルクティーを作ってみました。 【スパイスミルクティーの作り方】 ●材料 ・茶葉 大さじ山盛り1杯 ・シナモンスティック 1本 ・クローブ(ちょうじ) 原形 2粒 ・カルダモン 原形 2粒 ・水 250ml ・牛乳 250ml ・砂糖 大さじ1杯 ●作り方 シナモンとクローブを手で軽く砕く。 カルダモンは包丁で切り込みを作って手で割る。 小鍋やミルクパンに、スパイス、茶葉、水を入れ、火にかける。 沸いてきたら弱火にし、1分〜2分ほど煮出す。 (スパイスのいい香りがしてきます) お茶が充分に出たなと思ったら、砂糖、牛乳を入れ、スプーンなどでクルクルかき混ぜながら、3〜4分くらいあたためる。 沸騰する直前で火を止める。 茶漉しなどで漉したら出来上がり。 お砂糖はきび砂糖を使ったらとても美味しかったです。はちみつも良いですね。 スパイスは揃っていなくてもいいし、ほかの種
コーヒードリッパーとフィルターで水切りヨーグルトができると知って、早速やってみました(なんでも知るの遅い)。 コップの上にドリッパーを乗せ、フィルターの上に食べたい量だけヨーグルトをスプーンですくって入れ、ラップをかけて冷蔵庫で一晩置くだけです。 今までザルでやってましたが、ザルを使うよりも、冷蔵庫の中で幅を取らない点が、ストレスフリーですね。 一人分の食べたい量だけサッと作れるのも画期的です。 そんなこんなで、昨晩仕込んだ水切りヨーグルトを使って、イングリッシュマフィンのオープンサンドを作ってみました。 貰い物のラズベリージャムがあったので、それを活かすためのメニューです。 水切りヨーグルトがクリームチーズみたいで美味しかった。 ラズベリージャムとの相性は、、若干「酸味オン酸味」になってしまって、「思てたんと違う」仕上がりでした。しかもイングリッシュマフィンは超熟の全粒粉のやつだから、よ
今年の抱負にまず 「思いついたら、とりあえずやってみる」 というのがあって、 他にもいくつか抱負があるんですが、そのうちのひとつに 「なるべく陽に当たる」 というのもあります。 最近なぜか内側から 「歩きたい欲求」がむくむくと湧いてきていて、 今朝、いつもよりも早く起きることができたので これはチャンスということで、20分程近所を散歩してみました。 冷たい空気を吸って吐いて、が気持ちいい。 朝日が額に直撃するのも、久しぶり。 空が広いなあ(京都の良い点)と思いながら眺めたり 散歩中のワンコを見て、可愛いなぁと思ったり。 そんなことが、思っていた以上に 心の癒しになり、充実感がありました。 朝って、やっぱりすごいな。 不思議な時間の流れ方ですね。 そしてやっぱり、思いついたことは それがどんなに小さなことでも やってみる価値アリです。
明けましておめでとうございます。 元旦にふと思い立って、 食パンづくりに挑戦しました。 年越しの瞬間から、氏神様に新年の挨拶をし、 そこから少しの仮眠をとって 朝はお節とお雑煮をいただき、 テレビをつけたら正月番組。 家族と久しぶりにダラダラとテレビを見たり、喋るのは楽しいし、 ぜんぶ分かってる上での帰省ではあるけど この「フワフワしながら、どこかせわしない」感じから “ひとりになりたい” “日常に戻りたい”という気持ちが どうしても湧いてきます。 自分のペースを取り戻したい。 心を落ち着けたくなります。 そこから思いついたパンづくりでした。 何かの手作業に没頭すると心が落ち着きますね。 焼き上がりに、型からスポッと出す瞬間が嬉しかった。 焼きたてを2つに割ったときに出る湯気にも、幸福感。 ほんのり小麦とバターの香りがして 味も甘すぎず、なかなか美味しくできました。 2020年は 「思いつ
鬱々とした気分の時は無性に卵サンドが食べたくなります。 喫茶店で出てくるような、オムレツを挟んだバージョンも好きですが、子供の頃から親しみがあるのは茹で卵の方。 いつもは面倒だからやらないんですが、今回はパン耳を切り落としてひと手間をかけました。自分が食べるだけなんだけど、少し手間をかけると満足感がありますね。 セルフケア的な手作りブランチ。 卵料理って甘やかされてる味がする気がします。
昨日、OTODAMA'18-'19に行ってきました。 ほんとに暑かった。 先週まであんなに涼しかったんですけど?? と言いたくなるくらいの危ない晴天で、 テント付きのシートエリアを場所取りしたとはいえ、熱中症で倒れないようにスポドリを何本も飲みながら過ごしました。 CHAIでスパークして レキシでゲラゲラ笑って ハナレグミでヒュー♪となって 夕日とともに スカパラで踊りまくって 大満足。 遊び疲れで夜は気を失ったように就寝。 けっこう動いたはずなのに 今朝目覚めたら体は全く疲れていない。 むしろ軽い。元気チャージされてる。 体は気分に正直です。 今朝は汗だくの服を洗濯機でガンガン洗い、 砂埃まみれのスニーカーもお湯に重曹と洗剤を入れたトタンバケツに浸して洗い、ベランダ干し。 そのあと冷凍ピラフをフライパンでちゃっと炒めてモリモリ食べた。 ベランダに干された服と靴を眺めながら 遊ぶって大事や
太陽の光が強くなってきましたね。 今朝は蝉が鳴いていました。 京都はいま祇園祭ですが、今年の梅雨入りからここまでのスパンの短さにとまどっています。 え、もう?という感じ。 完成間近の鉾をみかけるとついつい足を止めてしまう。 ビル街にポコっと現るご神気。 いやぁ、清々しい。
昨日は地元奈良にある大神神社(おおみわじんじゃ)に参って 茅の輪くぐりをしてきました。 大神神社は山が御神体の古い神社。 鳥居をくぐると、空気がパキッと変わります。 緑が濃くて空気も美味しい。 好きな神社のひとつです。 すんごい雨が来る、との予報だったので (実際、午後にすんごいのが来ました) 豪雨になる前にと早朝から出発し、 無事、雨に降られることなく参拝できました。 茅の輪くぐりは 毎年気になってはいたものの 今までなんとなく逃してきていて 今回が初めての体験。 ここのは 大きな輪っかが左、真ん中、右と3つあって それを真ん中から∞の字になるようにくぐり、最後にそのまま本殿に向かって参拝という流れ。 夏の厄祓いって気持ちがいいですね。 ありがたいです。 帰りは三輪そうめん。鳥居を出てすぐのところにある、そうめん處 森正にて。 鼻をつんざく三つ葉の香りよ。 さっと茹でされた、新鮮なしめじ
梅雨らしくなってきました。 朝からあくびしながら歩いているひと多数。 せやんね、みんなからだ重いやんね。 さて 京都の東山区あたりを歩いていると 舞妓はんに出くわすことがあります。 しかしたいていは、それは舞妓はんではなく 舞妓体験してる観光のひとたち。 でもね たまに モノホンに出会うわけです。 今日わたしはそのほんものの舞妓はんに 出くわすことができまして しかもちょっと稀に見るような なかなか雰囲気のある舞妓はんでした。 細い路地の角で 小さく高い声で 「あつ〜」 と少し困ったように呟きながら しかしとっても凛とした涼しいお顔で お世話になってるお店の人に道中出会えば挨拶しながら 次のお座敷へ向かうのか、歩いていきました。 お着物もやはり素晴らしく バシッと格の高さを放っている。 美しさは細部に宿るといいますが 結い髪から、おしろい、目線のやり方まで その全部が あ、ほんものや。と気
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