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中東情勢
mcclane.hatenablog.com
出演:ディラン・オブライエン、ウィル・ポールター めちゃくちゃ申し訳ないけど、ウィル・ポールターって、どちらかというと悪役が似合う顔してるよね。悪役というか、小悪党の方が近いかな。 最初は皆のリーダーとしてそれなりに信頼を得てるんだけど、保守的すぎて、主人公が来た後の老害感が半端ない。そしてそれが非常に似合う(笑) まぁ居住地の周りを巨大な迷路に囲まれていて、しかもその中を化け物がうろついてるってなると、閉じこもっていたくもなるわなぁ。 足の速い人が迷路を探索する「ランナー」に選ばれるみたいだけど、足の速さと同じぐらい頭の良い人が選ばれるべきだよなぁと思ったり。 来週2作目が放送されるということで、楽しみにしておこう。
『ジョーズ』と並んでサメ映画の名作と称される『ディープ・ブルー』の正式な続編。 1作目が名作すぎて、相対的に今作の評価が低くなってしまうのはわかるけど、サメ映画・パニック映画としては満足できる内容なんだけどなぁ。 『ディープ・ブルー』の続編ということでなければ、もっと評価されてもいいと思う。 狂った悪役がいたり、登場人物がどんどん食われたり、1作目イズムを感じる要素があったり…。 まぁ1作目を生み出したレニー・ハーリンは他ならぬ『ダイ・ハード2』の監督でもあるし、圧倒的名監督ということはわかるね。
出演:マーク・ウォールバーグ 観ているこちら側まで思わず息を呑んでしまうような緊迫感。無音な中で隊員の息遣いだけが聞こえてくるのが臨場感高めてるよね。 ネイビー・シールズ史上最悪となってしまったレッド・ウィング作戦を、映画化したということで。 アメリカ万歳の作品は元々嫌いじゃないんだけど(そもそもアメリカ人が作ってるんだから)、この作品は必ずしもアメリカ万歳になってないのも評価されてる理由なのかなぁ。 どれだけ訓練された隊員でも、人数で圧倒されると無力というのがひしひしと伝わってきて、何とも恐ろしかったね。 そこまでグロい描写があるわけじゃないけど、描かれ方がリアルだから、目を背けたくなるような場面もあったなぁ。
出演:ジェラルド・バトラー、ゲイリー・オールドマン、コモン 常に冷静沈着で、部下がどれだけ混乱してても毅然とした態度をとれる艦長マジでかっけぇ…。一生かけてもこの艦長のようにはなれなそう(笑) どこか一つボタンを掛け違えたら、全面戦争が始まってしまうという緊迫感がなかなかスリリングだったなぁ。 ゲイリー・オールドマンの使い方が唯一もったいないというか、彼にああいう喚き散らす無能みたいな役やらせたらダメでしょう…。 特殊部隊の教官と新米の関係性も良かった。普段厳しい教官が、ここぞの場面で踏ん張った新米のために、危険な場所に舞い戻るのカッコ良すぎる。
出演:ペネロペ・クルス、サルマ・ハエック、スティーブ・ザーン、サム・シェパード 美人同士の百合は良いぞ〜。喧嘩っぷるが徐々に仲良くなるの最高だよね。 銀行強盗に関してド素人の二人が、力つけて次々に銀行を襲っていくのはなかなか痛快だったね。 これ観た男連中、絶対スティーブ・ザーンのこと羨ましいと思うよね(笑)美女2人に迫られて良い気しない男はいない…。 ご多分に漏れず午後ローで観たんだけど、午後ローにぴったりの内容だよね。
出演:ジェフ・ブリッジス、トミー・リー・ジョーンズ、フォレスト・ウィテカー、ロイド・ブリッジス 爆弾に取り憑かれた男を怪演したトミー・リー・ジョーンズが最高。『沈黙の戦艦』もそうだけど、彼って意外と悪役似合うよね。 そんな爆弾魔に対抗する爆弾処理班のエースを演じたのはジェフ・ブリッジス。お父さんのロイド・ブリッジスと共演しているが、役柄は父ではなく伯父(ややこしい)。 ジェフ・ブリッジスの同僚役でフォレスト・ウィテカーが出てたんだけど(正直一番楽しみにしてた)、メインキャラで嬉しかった。 まだ若いからそこまでふてぶてしさはなかったけど、彼特有の妖しげな雰囲気はすでに持ってたし、一筋縄ではいかないキャラで、いかにも彼らしかったね。
出演:チャーリー・シーン、リンダ・ハミルトン、ドナルド・サザーランド、スティーブン・ラング、ポール・グリーソン 殺し屋が無能すぎて笑った。素人1人殺すのに何回失敗するんだよっていう(笑) しかも何回も失敗してるくせに、いかにも優秀ですよみたいなオーラ出してるし。 後半の暗殺装置も、てっきり一撃必中で決めるのかと思いきや、ところ構わず乱射していくスタイルっていう。いやいや、絶対対象に逃げられるでしょ。しかも照準定める画面の画像めちゃくちゃ粗くて笑った(笑) そしてそんな殺し屋を演じてたのが、若かりし頃のスティーブン・ラングっぽい。若いのと髭が一切ないから、気づかなかった。 何か殺し屋のことばっかりだけど、基本的にチャーリー・シーンが逃げ回るっていうただそれだけだったなぁ。リンダ・ハミルトンとドナルド・サザーランドもいるから退屈はしなかったけど、他の人も言ってるように意外性がなくてね…。 ひっ
出演:ジュリアーノ・ジェンマ ジュリアーノ・ジェンマが「モンゴメリー・ウッド」名義で出演した作品。 ジェンマは今作をきっかけにスターになったようで、記念碑的作品なのだろうか。 西部劇って退屈に感じる作品が多いけど、ジェンマの作品は何か観ちゃうんよなぁ。この年代にしてはアクションがスタイリッシュで、観ていて飽きない。 早撃ちだけに頼らないスタイルが良いよね。 いくら形式だけとはいえ、余りにも適当すぎる裁判で今日一笑った。
タイトル:『エスター』 公開:2009年 監督:ジャウム・コレット=セラ 出演:ヴェラ・ファーミガ イザベル・ファーマン CCH・パウンダー ホラーが苦手なのでずっと敬遠していた作品なのですが、友人に「ホラーというよりサスペンスだよ」とオススメされたので、満を辞して鑑賞しました。 いや、エスターを演じたイザベル・ファーマンに脱帽です。ホント怖い。 主人公は、ヴェラ・ファーミガ演じるケイト。夫と子ども2人という幸せな家庭を築いているのですが、3人目の子どもを死産で亡くすという過去も持っています。 「3人目の子どもに注ぐはずだった愛情を、親を必要としている子どもに与えたい」という想いをずっと抱いているケイトは、夫と共に孤児院を訪れ、そこで気になった1人を養子として迎える決意をします。その1人こそ… 我らが(?)エスターです。周りの孤児達の輪に入らず1人で絵を描いているような変わり者でしたが、ハ
ひょんなことから、急遽『ジオストーム』を劇場で観てきました。 タイトル:『ジオストーム』 公開:2017年 監督:ディーン・デヴリン 出演:ジェラルド・バトラー エド・ハリス アンディ・ガルシア 「彼氏も凍った」とかいうあのCMのせいで、てっきり超B級のパニック映画だと思ってましたが…全くそんなことはありませんでした。 ちょっとあのCM酷すぎましたね。考えた人、本編を人が凍っていくシーン以外を一切観ずに宣伝を考えたのでしょうか。 実際のところは、異常気象の迫力ある描写・家族愛・陰謀・アクションのすべてが詰まった娯楽大作でした。 異常気象による災害が多発した2019年、18もの国が共同で「ダッチボーイ」と呼ばれるシステムを開発します。これは、気象をコントロールするための衛星システムで、これにより地球環境は適切に管理されるようになりました。 このシステムの責任者こそがジェラルド・バトラー演じる
タイトル:『ヒア アフター』 公開:2010年 監督:クリント・イーストウッド 出演:マット・デイモン セシル・ドゥ・フランス フランキー・マクラレン クリント・イーストウッドが監督を務めた作品です。出演はしていません。彼は役者としても一流ですが、監督としてもコンスタントに良質な作品を世に放つのが本当にすごいですね。彼の監督作品は、ちょっと後味が悪いものが多いですけど(笑) 今作は主人公ポジションが3人いるんですが、その中で一番中心に描かれているのがマット・デイモン演じるジョージです。 彼は他人の手に触れると、その人の身近な存在で、故人になってしまった死者と対話できるという能力を持っています。 かつてはその能力を駆使して、依頼者の手に触れてその人に近しい故人を呼びだし、故人のメッセージを依頼者に伝えるという仕事をしていました。しかし、故人と向き合うということに疲れ、現在は工場勤務で生計を立
今日は洋画を鑑賞したので、まずはそのレビューから。 タイトル:『ラストベガス』 公開:2013年 監督:ジョン・タートルトーブ 出演:マイケル・ダグラス ロバート・デ・ニーロ モーガン・フリーマン ケヴィン・クライン レジェンド4人が豪華共演というだけで最高なのに、彼らが全員いわゆる一般人を演じていたので、さらに面白くなってましたね。彼らのようなレジェンドが一般人を演じることで、演技力が際立ってたような気がします。 大まかなあらすじとしては、60年来の友人である4人組が、その中の1人の結婚を祝うということでラスベガスに集まり、パーティを楽しむことにしたのだが…というもの。では、その4人を1人ずつ紹介していきます。 1人目は、マイケル・ダグラス演じる主人公格のビリー。典型的な金持ちで(ダグラスって、ホント金持ち役似合いますよね)、彼の結婚を祝うというかたちで、4人が集まります。金持ちといって
今日はかなり早い(当社比)8時に起床。身支度を済ませ、いつも通り録画していたアニメを視聴。1本目は『少女終末旅行』11話観たんですけど… ヌコめっちゃ可愛くないですか?(笑)来週が最終回だし、もっと見たかったなぁっていう(前話で初登場)。 あと本編観てて思ったのは、ユーリってやっぱりサイコパスですよね(笑)笑いながら酷いことしてるシーンが今まで何回かあったような。でも、「ユーリはチトと2人きりの世界しか知らず、チトみたいに本を読んだりもしないから、私たちからすると不可解な言動をするのも仕方ない」みたいな意見をtwitterで読んで、なるほどなぁって思いました。自分の価値観に凝り固まった考え方はよくないですね。 1話を観たときから、どんな最終回を迎えるのだろう?と思ってたので、来週が楽しみです。 お次は『ブレンド・S』11話視聴。 夏帆ちゃん可愛いすぎ…。ホント秋月が羨ましすぎますね。こちら
初投稿です。 なぜ急にブログを始めようなどと思ったかというと、本格的にやることがなくなったからです(笑) 先日卒論を提出し終えて、いよいよやることがなくなったので(別にそれまでもそこまで熱心に卒論に取り組んでいたわけではないですが)、「あ、ブログやってみようかな」と思い立った次第です。 細かいことを記録しておいて後から眺めるというのが好きなくせに、日記を書いたことがないんですよね。そして、ふと「だったら備忘録としてブログを書けば、例え数人でも読んでくれたら、自己満と自己顕示欲の両方が満たせるんじゃね?」っていう思考に至ったわけです(笑) まぁこんな感じでダラダラ駄文を書き連ねるだけですが、日記にするには書くことが少なすぎるので、洋画のレビュー&紹介もやっていくつもりです(一番の趣味なので)。 ではさっそく… 今日は昼前に起床。ひたすらパワプロ 2016のマイライフで遊ぶ。以上。 …っていう
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