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東北方面へ旅行する機会があったので多賀城市立図書館に立ち寄ってきたので感想をまとめておく。(訪問日:2016年4月3日(日)14時前後) 雨に濡れずにたどり着けない? 石巻方面からの電車で到着。仙台方向を見て右手が図書館棟、左手反対側が自走式立体駐車場棟になっている。JRのこの区間は立体化されておりプラットホームを降りると改札がある。 駅広場隣接と電車での通勤通学圏であれば一等地。何故かこの種の施設ならあるはずの雨よけの連絡通路がないのは正直不思議。短い距離とは言え雨にぬれずにたどり着く方法はあるのかもしれないが、すぐわかるような場所にはないのは確か。 特異な構造、特異なBDS設置位置 図書館棟は3階建でJR高架より半分が図書館、その反対側半分が書店・レンタル・カフェ、コンビニとレストランとなっている。 従来のツタヤ図書館と異なり、書店など営業施設はテナントとして入居している。営業時間も異
書店や図書館、出版関係についての意見、感想、実際に行って見た際のレポートを載せていきます。 Twitter:mdsch23 / GMail:msato.mdsch23(後に@gmail.comを追加して下さい) 図書館の複本問題は出版社、著者を中心として公立図書館=無償の貸本屋として批判を行っていますが、具体的な影響について論証された例はあまり見た事がありません。 仮説と検証、そして数字を踏まえた論証を行わない限り、曖昧な感情論、自己都合に基づいた対立のループにしかなり得ません。この点について複本がどの程度購入されているのか、またそれに対してどの程度売れているのか、先行の調査例を参考に検討を行ってみました。 改版履歴: 1.8版(2015/10/19):追記4「火花」複本冊数表に「村上海賊の娘(上)」を追加。 1.7版(2015/10/19):追記4「火花」について全国図書館複本冊数の推計
書店や図書館、出版関係についての意見、感想、実際に行って見た際のレポートを載せていきます。 Twitter:mdsch23 / GMail:msato.mdsch23(後に@gmail.comを追加して下さい) CCCによる指定管理図書館第1号、代官山蔦屋書店デザインベースの複合図書館第1号となった武雄市図書館・歴史資料館は、佐賀知事選に出馬した樋渡前市長の「実績」として2013年4月1日の「リニューアル」オープン以降喧伝されてきました。 樋渡氏に関しては県知事選の戦いの中で市議会での反対派議員への暴言、ネットでの暴言書き込みが知られるようになり、自民党本部を動かして得た自民・公明推薦候補にも関わらず、佐賀県内の保守政治基盤を分裂させ落選という結果となりました。 選挙後、様々な報道が出ていますが、私もたまたま選挙戦最中に佐賀市や武雄市を観光等かねて訪問しており、樋渡氏の街頭演説も見る機会が
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