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過去10年以上、日本企業とシリコンバレーのベンチャー企業の技術的な窓口をやってきて、いろいろと文化の違いというか、進め方の違いというものを感じてきました。 特に私の場合、Eye-FiというSDカード端末とカメラのファームウェアが特殊なプロトコルで通信するような仕組みをサポートしてもらったり、Misfitが持つ独自技術を使った開発の受託案件など、何度も日米のエンジニア同士が話し合う場面に立ち会ってきました。 その中で、受託を本業としていないシリコンバレーのベンチャー企業に対して、日本の企業が開発を依頼する時の留意事項をまとめてみました。 1)「簡単な機能」かどうかは依頼する側が判断しない開発が簡単かどうかは開発側が判断することです。誰でもできる開発を依頼してるなら話は別ですが、「簡単だと思うなら自分たちで開発してよ」というのが開発する側の気持ちです。なにか機能を追加したい場合は「こういう目的
かわるビジネスリュックの雨対策 あまりに便利なので、いろいろ工夫しながら使い続けている「かわるビジネスリュック」ですが、それなりに大きいので雨の日に傘からはみ出て濡れちゃうことも。
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