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ドラクエ3
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会社でHTML5API系の調査をする機会があったので、ブラウザ別対応状況とそのとき調べたサイトなどまとめてみました。 PCのブラウザ別対応状況 各ブラウザベンダは同じAPIに注力とはいかないものの、それぞれAPIの実装を進めている様子です。 Internet Explorerの対応状況が低いですが、ライブラリなどがありますのでそちらを使用してみるというのも1つの手です。 HTML5API系PCのブラウザ別対応状況 ブラウザ Firefox Safari Internet Explorer Opera Google Chrome アプリケーションキャッシュ 3.0以上 4.0以上 - 10.6 3.0以上 Canvas 3.0以上(Modernizrだと2もOKだった) 3.2以上 - 9.6以上 3.0以上 Canvas Text 3.5以上 4以上 - 10.5以上 3.0以上 Vid
HTML5以前のalt属性には「その画像の説明」を入れるのが通常でした。 しかし、HTML5からはアクセシビリティが考慮され、その画像が表示されなかった場合でも文書の意味を失わず、その画像の代替を示すものが求められます。 例えば、HTML文書の本文内に画像があり、その画像がなくては文書自体成り立たない文章があるとします。 上記の場合は、その画像が表すものをテキストで記述することになります。 画像が文書の一部として機能する場合 次の「テーマ機能」部分でこのalt属性での代替テキストを入れました。 ソースコードは下記のようになっています。 <h3><a href="https://www.sixapart.jp/movabletype/customize/theme.html">テーマ機能</a></h3> <p><img src="img/im_function1.png" alt="
HTML5ではこれまでのHTMLより明確に文書構造、意味を示すことができるように新要素が追加されました。 その中で、コーディングコンテストで使用したものを紹介します。 記事のタイトルにある「アウトライン」とは文書の階層構造のことです。 HTML5ではアウトラインをどのように判別するか定義されているので、マークアップする際はこのアウトライン・アルゴリズムを意識することが重要です。 header要素 セクションのヘッダーを示します。通常はセクションの見出し要素などに加え、セクションに関する概要やナビゲーションなどをマークアップすることができます。 セクションの中で1つ使用できるので、1ページに1つまでではなく、ページ内に複数出現することも可能です。 footer要素 セクションのフッターを表します。ヘッダー同様にセクションで使用ができ、そのセクションの著者情報や関連ページへのリンク、著作
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