サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
mfujino706.hatenablog.com
嵐山から車折神社を経て住宅街の中を歩いていると、忽然と大きな古墳が目に飛び込んできた。 蛇塚古墳と呼ばれ、この一帯は渡来人の秦氏の支配地であったので、多分その一族の墓であろう。 周辺をうろうろとしていると、古墳の管理を任されている近所の人が親切にも鍵を開けてくれた。古墳の玄室の中に入ったのは多分初めてかもしれない。 同行した社会科の先生であるOさんは大の古墳好きで、とても興奮していた。 奈良の石舞台古墳よりも大きく、床面積では全国4番目の大きさとのこと。 彼の背丈からその大きさが分かるであろう。 こんな巨石をどうやって運んで造営したのか、古代の人の知恵と力に驚かされる。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『藤野正弘の京都まち暮らし』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く