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家で一切料理をしない人ならともかく、ほとんどの家にフライパイはあるものです。 重くて少し扱いにくくても、鉄や鋳物の道具が大好きです。 料理の出来が格段に違います。 それにしても、何故こんなに沢山フライパン類があるのだろう、 時々思うのですが…。 <「愛用の鍋たち」はこちら> <「愛用の弁当箱たち」はこちら> <「愛用の諸道具」はこちら> 【 業務用 イシガキ 鉄鋳物 ステーキパン 】 蒸し焼き料理に使わないので、蓋のない浅いもので良し。 持ち手は一つで、丸形より方形が好み。 このような基準で選定し、アマゾンで購入、2,570円也。重さ2.5Kg。ズッシリと重いですね。 今時のグリルパンは、軽くて焦げ付かない便利なものが主流のようですが、やはり、こういったものは、蓄熱性に優れた鉄鋳物が一番。 落ちた油を流す溝は、中央が浅く端の方が深い、油が流れやすい形状。そして、油を捨てるため四隅の一つが
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