サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
中東情勢
miharu-chan.hatenablog.com
昨年の2月から町内の公民館の日本画サークルに通いはじめた。 絵は子供の頃から大の苦手分野だったのだが、SNSのお知り合いには何故か絵を描くかたが多く、見てるだけ〜よりもやってみようか、という気になってはじめたのが55歳のことだ。 良き先生に助けてもらいながら、のらりくらりと水彩画を描いていたが、こちらにくる1年程前から日本画に興味が湧き、数回教室に通ったところで引越しとなった。 引越し後一年ばかりは夫に遠慮して大人しくしていたのだが(笑)、やはりやりたいものはやりたい! それもなるべく近くでなるべくお金をかけないで。。。 家を空ければ、要介護の母を夫に見てもらわなければならないし、たかだかの趣味に潤沢にお金がかけられるほど裕福ではない。 町場に比べたらここにはほとんど選択肢がないけれど、公民館サークルにマイナーな日本画があることは引越し前に調べておいたのだ。 ただ、私が申し込んだ時点では主
引越しにともなって、趣味の活動もひとつずつ整理をつけていかねばならない。 私にとって、50歳からはじめたチェロは介護を中心とした生活のなかでのピカッとした光だ。 音楽の素養もなく、楽譜も読めず、はじめた当初は「こりゃ、エラいものに手をつけてしもうたわい💦」と思ったものだ。 たぶん、いや絶対に某SNSで美恵ちゃんに釣り上げてもらわなかったら、1年ともたなかっただろう。 音階すら怪しい私に、シニアのオケで一緒にチェロを弾こう!と誘ってくれたのだ。 超初心者を誘うほうもだが、まったく弾けないのにホイホイ乗っかるほうもどうかと思うが、縁とはそんなものなのかもしれない。 美恵ちゃんとはそれ以来11年、一緒に活動してきた。 一緒とはいえ、あちらは音大出身のフルートの先生で私はへろへろチェロ弾き。 レベルは雲泥の差である。 それでも懲りることなく、アンサンブル、トリオ、デュオと楽しませていただいた。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『miharu-chan.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く