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衆院選
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17,000円で買えるVyOSっぽいOSが動くルーター EdgeRouter Lite(ERLite-3)を使ってみる 知り合いが EdgeRouter Liteを売ってる こともあり、Ubiquiti NetworksのEdgerouter LITE(ERLite-3)を自宅のPPPoE側のルーターとしてひとつ活用しています。 Ubiquiti Networks はVyattaからフォークしたOSが入った専用アプライアンスを売っていて、ほぼVyatta(VyOS)っぽい文法で設定でき、一部の機能(綺麗なWebGUIとかVPN周りとかUPnP対応とかいろいろ)が追加されたルーターというか、ネットワークアプライアンスとか言うんでしょうか。そんなやつです。 特徴はざっくり 同等性能くらいの有名メーカーのものに比べるとかなり安い。ERLite-3も機能だけで言えば、Vyatta(VyOS)相当が
iPhone6向けのQi対応ケース BACKBONEを買った iPhone5sを普通に不満なく使っていたわけですが、会社のエレベーターを乗るときに落としてそのまま液晶が割れて崩壊という事件があったため、6s発売直前だったこともあり、6にMNPで乗りかえました。 5sのときには 以前の記事 の通り、MaxellのケースをつかってQi対応にしていたわけですが、6対応のは残念ながらMaxellからは出ていません。さすがにあんまり売れなかったんでしょうか。 というわけで、他のメーカーの製品がないか以下の条件で探します。 MFiを取ってて、変な警告なしにちゃんと充電できること Qiだけでなく、MicroUSBもあってどちらでも充電ができること 別にLightningで接続しなくてもUSBでそのままデータ通信できると嬉しい 特に2番目のQiだけでなく、USBからも給電できるっていうのが重要で、いくらQ
Chromecastを有線LANで使う方法 先日、アメリカでChromecast用の有線LANアダプタが発売されました。が、さくっと売り切れてしまったのとアメリカ限定なので、 入手にひと手間かかることを考えてそこまでしてなーと思って躊躇していました。 実際、Chromecastは無線LANが2.4GHz帯しか対応してないこともあって、 混雑したところでは結構つながりにくくなりますし、まあ自宅で使う分には有線LANのほうが安定するんだけどなぁ、 と思っていたので有線LANで使いたいなーというのは自分のニーズとしては確実にあります。 で、たまたま実物を見せてもらえる機会があり、そこで雑談してて気づいたのですが、 これって要は別電源で給電できる、ただのUSBな有線LANアダプタだよねっていう。 試しにMicroUSBをUSB-Aに変換してMacに挿したところ、さくっと有線LANアダプタとして認識
Vyatta改めVyOSでDS-Liteを使う(IIJmio+フレッツIPoE) IIJmioでDS-Liteが使えるようになったというのをちらほら見かけてて気になったので自宅のネット回線で使ってみました。 DS-Liteってなにか これに関しては、IIJのてくろぐの記事 とかを見れば充分かと。IPv6に移行していくに向けて、途中経路はIPv6のみで、IPv4を使う方法としてIPv4 over IPv6なIPIPトンネルを張って、キャリア側のCGN経由でグローバルに抜けれるようにするというものです。こうすることで、とりあえず、自宅のルータより外のネットワークはIPv6 reachableでさえあればよくなるのでIPv6に移行しやすくなるよね、という話ですね。 上記ブログ記事の通り、DS-Liteにしたからといって特に劇的に何かが変わるわけではないんですが、現状、フレッツを使っていると、PP
最近Mac miniがモッサリしてるなぁと思ったら、冷却できてなくて熱によって低速になってる可能性を疑うべきという話と、どうやって冷却をするかという話 大体、3-4週間前くらいからだと思うんですが、なんか最近Mac miniがモッサリしてて遅くなったような気がするなぁと状態になっていまして。最初は、なんか変なソフトいれちゃったのかなぁとか疑ったり、再インストールしてみたりすると直るかなぁと思ったり、でも、その時間をとるのもめんどくさくて、邪魔そうなプロセスを落としてみたりをして、なんとなく改善しないかなーとかやって、お茶を濁していました。あと、WQXGAのディスプレイでつかっているので、解像度高すぎてもっさりとかあったりするんかいなとか、テキトーなこと考えて過ごしていました。 で、実際冷静に振り返ってみると、特に、遅くなったことが顕著に感じられたのが動画再生+何かの操作をするというパターン
10インチの1920x1200ディスプレイも大体1万円で作ってみた ディスプレイをパーツ組み合わせで作ってみるシリーズの第3段です。 過去シリーズは以下のようなもので、 1回目が、 iPad Retinaのパネル流用編 2048x1536が10インチっていう解像度が魅力。ただし、4:3でDisplayPort入力必須。 2回目が、 15インチLVDSパネルで1920x1080の解像度のものを使う方法 こちらはHDMI,DVI,アナログの3種の入力に対応。 今回はほぼ2回目と同じ亜種な感じで、パネルをもっと小さいものに変えてみます。ちなみに、15インチのフルHDディスプレイは適当に職場で使っていたのですが、展示会用に最適ということで接収されてしまった(実際は費用分は経費として精算してくれるらしい)ので、違うパターンの組み合わせで手元動画再生用ディスプレイを仕立ててみるかーと思ったのがきっかけ
RaspberryPiでストリーミングしながら動画をループ再生する 1080pなHDMI出力が某弊社新製品のテスト用にいっぱい、且つ、できれ安めに欲しいって話があって、素直にビデオカメラを用意できればそれでいいんですが、1080pまでを出すのになると意外と中古でも2万円くらいの価格帯になってしまって高くつきます、というのに対応したもののメモ。 で、解決策は、ビデオカメラでなくてもよいから安い方法なんかないかなぁということで思いついたのが、RaspberryPiってちゃんとしたHDMIっぽいので、これで適当な動画を延々とループ再生すれば良いのではないのかという話。9割趣味、1割仕事という感じで軽い息抜き的なノリでさくっとやってみました。 手順メモ とりあえず結局こうやったという手順をメモとして。 Raspbian入れる Raspbianじゃないといけない理由はないですが、Recommende
適当なパーツを組み合わせて、$100くらいで15インチのFullHDモニタを組み立ててコンパクトに使う iPadのRetinaな液晶を流用してhiDPIなモニターとして使うというネタに続いてになりますが、Retina以外のディスプレイでもLVDSなやつであれば意外と簡単に自作というか、パーツ集めて使うことができるというネタを書いてみます。なんか妙に好評だったしというのもありますが。 というわけで、今回は、普通?のLVDSのモニタと各種入力をLVDSに変換してくれるボードを組み合わせるパターンを紹介。 言い換えると、iPadのRetinaディスプレイを使うのは、一見するところでは、10インチなのに2048x1536っていう驚異的な解像度でっていう意味ですごく楽しげではあるんですが、まあ、驚異的な解像度ゆえのドットピッチの狭さを解決するためのdpiを高くすることの弊害も結構あったりするのとか、
NETGEAR GS108Eは手軽にパケットキャプチャしたいときに激安で良いかも 1-2ヶ月前くらいの話ですが、IO-DATAから 「Mirror-BOX」 という名前でパケットキャプチャが簡単にできるみたいな製品が出ているのをみて、割と良いなー、ちょっと欲しいとか思っていました。 最近、適当な機器のパケットキャプチャしようにも、ダムハブというわけにもいかないからミラーポート設定できる割と高級なスイッチを買わないとダメなんだけど、手元でささっとパケットキャプチャみたいなときのためとかだと高いなぁみたいな感じで、Mirror-BOXは値段は高いんだけど、まあコンパクトだし1個置いとくとよいのではと思っていたのですが、そんなときに職場の近くの人から、それなら NETGEAR GS108E でよいのでは?と言われて確認したところスペック的には大変よさげで、且つ、すげー安いので買ってみました。 全
Aterm MR03LNを買ってみて数日つかった感想 唐突ですが、普段はIIJ SIMをMR02LNに挿して持ち歩いています。基本的には満足していたのですが、先日の フレッツスポットでPPPoEが使えなくなるらしいので困っている件 の通り、MR02LNをフレッツスポットに抜けるために使うとLAN側の2.4GHzが混み合っているせいなのか、満足に速度が出ずに5GHz使えるモバイルルータがいいなぁとか呟いていた矢先に、MR03LNが2/1から出るよーというタイムリーなニュースを見たので衝動的にAterm MR03LN買いました。 LAN側のWiFiで5GHzが使えるのはドコモから出るっぽいHW-01FとかL-02Fとかもあるっぽかったのですが、そもそも現時点では発売前のようだったのと そもそもLG製のモバイルルータはL-04Dを一時使っていたときに、WiFiが切れまくる(それも手動でSSID選
PythonのWebフレームワークBottle使ってみる 仕事では基本的に社内で作った Flaskをベースというか、テンプレートとしたwerkzeugを使った myojin を使っていて、これも公開されているので、そのまま使ってもよいのですが、せっかくなのでということでBottleを試してみた。 Bottleの自分的ポイントは Python3も普通に対応 最初のweb.pyを思い出される感じの1ファイルで動くっていうコンセプトが好き テンプレートエンジンをmakoに入れ替えるのが簡単 くらいでしょうか。 ということで、Bottle + makoで簡単なクローラーアプリでも作ってみようかと思っていますが、とりあえず簡単な使い方部分だけ。 セットアップ インストールは1ファイルなのでダウンロードしてもよいのですが、めんどくさいしpipで入れます。(1ファイルの意味ないとか言われそうですが) G
Windows8.1でSSH周りの環境を整える ARROWS Tab QH55/M入手後の環境整備シリーズで、次はSSH周り。これはこのタブレットの元々の目的である休日にMacBookPro 15”を持ち歩かなくても障害発生時などに対応できるようにしたい、というところなのでちゃんと整備をしたいところ。 とりあえず、SSHでつないでコンソールが使えるようにする Windowsは昔使ってたレベルだと、定番はTeraTermかなぁとおもいつつ、せっかくだし表示を綺麗にしたいなとか、もうすこしいろいろ高機能なのができてたりするかなと思って探してみて、この辺かなぁという候補として下記くらいを試しました。ChromeでSecureShellとかちょうど話題で一瞬考えたけど、秘密鍵の管理とか面倒そうでやめました(適当)。Chomebookとかならこれ一択なんでしょうか。 RLogin mintty Pu
プログラミング用フォント Rictyは、Windows8.1で使うときに妙に文字間の幅が大きくとられて残念な表示になってしまうことがあるので、調整スクリプトを適用してあげる必要があるらしい タイトルでほぼすべてですが、ARROWS Tab QH55/Mを手に入れたので少しずつ環境を整えている際にハマったのでメモ。 そもそも会社とか自宅での常用環境はMacなのですが、フォントは最近はコンソールやエディタ用には Ricty を使っています。Rictyはページに書かれている説明通りですが、InconsolataとM+ 1M と IPA ゴシックが合成されたフォントで、きれいな表示と等幅でも問題なく使えるということで気に入って使っています。 で、MacのiTermやSubEthaEditなんかではこれを指定しているわけですが、当然Windowsでも使いたいなぁということで、なにも考えずにMacで使
Goのインタラクティブシェルをさがして結局goplayというコマンドというかサーバが便利であることに気づいた 最近、Goを書くようになって、欲しくなったのは開発中にライブラリの使い方とかで簡単にコードを実行して、 よしよしこれでいいんだなみたいなインタラクティブシェル(IPython的な)が欲しいなと思って探した結果、goplayに辿り着いた話。 がんばってインタラクティブシェル探さなくても、同梱のgoplayで十分だった googleで「go interactive shell」とかで検索すると、お決まりのStackOverFlowでigoとかgo-replとかいろいろ紹介されていて、その中でGo Playgroundがいいんじゃねみたいな話も出てくるんですが、いやー、さすがにネットにつながってないと動かないのはちょっとしんどいわーと思って、スルーしていました。 んで、igoだったりも試
富士通 ARROWS Tab QH55/Mを買ったので、レビューというかあれこれ Windows8.1タブレットが欲しいなぁと3ヶ月くらい思っていて、今週になってARROWS Tabのレビューが記事稿なのか、ばーっと出ていて、いいなぁ、コレと思って買ってしまいました。ちょうど誕生日だったし。 Bluetoothキーボード(ちなみにソーラー充電するやつ)と使っているところ。とりあえず、ACアダプタ繋ぐのがめんどくさいので早くドッキングステーション欲しい。 自分的にQH55/Mに惹かれたポイント 解像度が高い。自分はどうも解像度厨なので、IGZOで2560x1600なのが意味なく嬉しい。 デジタイザ搭載で、ペンで入力できる。解像度高いとどうしても細かくなるのでペン入力がよさげかなぁと。あとenchantMOON的手書き入力もちょっとだけやってみたかった。 防水/防塵っていうところ。用途的に休日
約1万円で10インチのRetina(2048x1536)なサブディスプレイを手に入れる 割と以前からそんなにサイズは大きくなくてよいけど解像度はそれなりに高いサブディスプレイが作業用に欲しいなぁと思っていました。用途としては、動画再生だったりTwitter,Facebook,LINE,ChatWorkみたいな立ち上げてるけど常に視界に無くてよいウインドウをそっちに追い出しておくのがメインな感じ。クラムシェルモードにしてしまってデュアルディスプレイというのもやってみたりしたんだけど、やっぱ思った以上に物理的に場所取るんですよね。基本的にはMacBook Pro 15”のディスプレイで作業しつつ、一部拡張としてサブディスプレイがきっと良いよなぁ、と。 とはいえ、こういう需要は極めて少ないのか、解像度の高さをそれなりに求めるとサイズ(インチ)が大きくなるか、値段がかなり高くなるかというところで、
Digital OceanのDropletでWordpressブログを立ち上げてCloudFrontでアクセスできるようにするまで(前編) お仕事で使っていたWordpressのブログを刷新というか、整理したので、作業分をメモとして残しておきます。大体、半年後くらいになんかいじろうとして全てを忘れているといういつものオチが待っているのをふせぐために。 Digital Oceanで構築 Digital OceanはKVMベースのいわゆるVPSで、RAM 512MB/1 CPU/20GB SSD DISK/1TB TRANSFERというスペックで月あたり$5という安さが魅力だなーということで選択(使ってみた感じ、CPUも充分早いと思っています)。さくらVPSなんかと比較すると日本に設置されていないので、ネットワークのレイテンシ的なところはあまりよくないんですが、今回の場合、管理画面は日本から直
ドコモの「ワイヤレスチャージャー03」をNexus7の充電用に買った ワイヤレスチャージャー03本体。結構コンパクト。 Nexus7(2013)のWiFi 16GBモデルを当初の予定通り、ソフマップのたまったポイントで入手しました。こっちはこっちでいろいろ問題が起きたのですが、今回はそれは置いといて。 Nexus7といえば、Qi対応があります。これまでもiPhone4S,iPhone5にはQi充電対応のケースをつけて使ったり、Qi対応モバイルバッテリを持ち歩いたりで、Qiでの充電はすでに日常生活に溶け込んでいます。当然、Nexus7に関してもQiでの充電での運用にしていきたいところです。 とすると、意外に困りそうなのが、充電器です。現状では、自宅と職場に同時に1つずつ充電器を設置しています。それを基本的にはiPhoneの充電用として使っており、それ以外にモバイルバッテリー(QE-PL203
IIJ SIMをモバイルルータで使うために、Aterm MR02LNを買った 諸事情第二弾で、外出先で通信することが増えるため、とりあえず、データ通信できる手段を複数準備しないとということで、とりあえず手持ちで活用できるSoftbankのiPhone5, WiMAX Aterm WM3500R, docomoなIIJ SIMでのL-04Dと3種類用意して持ち歩くことにしました。 とりあえず、iPhone5とWM3500Rはまあそれほど不満もなく、WiFiが混雑していたとしてもUSBで繋ぐこともできるので、まあそのまま継続利用でよいかなと思っていたのですが、問題はIIJ SIM用のLG製L-04Dです。こいつが思ったより不安定で、特に、1-2時間使っているとMacからL-04DのWiFiを2-3回見失って、SSIDを選択し直すと接続されるという謎な挙動をします。あとは、USBでの有線接続での
自分専用のVPNリモートアクセスのために、VyattaでL2TP/IPSecを簡易設定して乗り切る 諸事情で、自宅に一定期間帰れないということになったため、外部から、とりあえず自宅ネットワークに簡単にアクセスできる方法を準備することにしました。 簡易的に自宅のMac miniやらMacbook Airなんかにもアクセスしたいとなると、いつも外からのアクセスでサーバを晒してる側の回線からではそちらのネットワークにはアクセスできるようになっておらず、簡易的にとりあえずアクセスするなら、そのクライアント達が外に抜けているVyattaにVPNを設定してしまって、むりやりネットワークに参加させるのが楽そうということで、その方向で設定を行いました。 Vyattaはフレッツ光ネクストで、PPPoEでIIJmioに接続されています。また、Bitcasa用に別途かもめインターネットにも接続されていますが、今
MacのTimeMachineのバックアップ先をスパースディスクイメージにする Bitcasaを使い始めると、TimeMachineでとったバックアップイメージももせっかくだしBitcasaに置きたいなぁという発想になります。ただ、BitcasaはMacから見ると、ただのマウントしたボリュームではありますが、HDD扱いではないのでそのまま、TimeMachineが使うディスクとして選択はできません。また、Bitcasaに直接TimeMachineでバックアップをすると、Bitcasa的ルート位置に適当なディレクトリ作られたりするので、なんとなく気に入りません。はじめは複数のマシンからバックアップできねーじゃんとかおもってたけど、Backups.backupdb以下にマシン名でディレクトリ作るから、同じディスクに複数のMacからバックアップしても大丈夫なようになっているみたいですね。 という
OS Xに付属しているWiFi関連のツール Wi2 300が使えるようになったので、いつも行くスタバで設定してみよう、というところから始まって、最近は5GHzな電波も結構飛んでるんだよなと思って調べるためにもともとあるツールをMacで使ったのでメモ。 ワイヤレス診断 1つ目というか、メインはこっち、ワイヤレス診断。ちょっと前まで、Wi-Fi診断だった記憶があるんだけど、いつのまにかアプリの名前も変わって、UIも結構変わった。11ac対応が入ったあたりで変わった気がするので、先月あたりのOSXのアップデートかな。 パス的には、/System/Library/CoreServices/WirelessDiagnostics.appなので、openに渡して起動するか、/System/Library/CoreServicesをFinderで開いて、ワイヤレス診断.appをダブルクリックして起動しま
Route53でCloudFrontのドメインをエイリアスなAレコードに設定可能になったので変えてみた 最近、CloudFrontの Amazon CloudFrontが独自SSL証明書とルートドメインホスティングをサポート というのがあって、独自ドメインのSSL証明書サポートのほうはさておいて、ルートドメインホスティング対応とは、詰まるところ、Route53を使っていれば、CloudFrontの割り当てられたドメインが返してくるAレコードのIP群と同じIPが返ってくるALIASなAレコードを作れるようになったよ、ということのようです。 とりあえず、cerevo.comのルートドメインはいままでさくらVPSでnginxが動いていて、http://cerevo.comという形でアクセスされた場合は、wwwを前につけたものにrewrite(301でredirect)というのだけを延々と行う形で
SambaのUnable to open printcap file /etc/printcap for read! がウザイ 自宅サーバのログを眺めていて、sambaのログで、Unable to open printcap file /etc/printcap for read! っていうログがすごい流れていてうざいなぁということで出さないように設定変えたという話。 自宅サーバはGentooなわけですが、つい先日インストールしなおした際になんとlogrotateを入れるのを忘れていて、ログが溜まる一方だったという事件がありました(そのときは結局ディスクが一杯になって動作がおかしくなって気づきました。)そのときに各種ログファイルをながめていて、意外にsambaのログファイルでかいなーということで、中身を見ると、表題のUnable to open printcap file /etc/pri
Bitcasaのためにかもめインターネットを契約してみた ちょっと前の記事で、Bitcasaを使い始めてからIIJmioに、上り回線を規制値の15GB/day以上に使いすぎだからこのままだと回線止めるぞ警告をいただいたという話の続き。トラフィックを監視するために、Vyattaのトラフィック状況をmuninでグラフ化するとかやってましたが、結局、トラフィック量の規制がそれほどでもないらしい、かもめインターネットを契約してみました。3ヶ月先払いで6900円。基本的には、3ヶ月で契約一度やめようかなと思っていて、この間に、手元にある6TB分くらいの各種データをBitcasaにアップロードしようと目論んでいます。また怒られるかなぁ。 Bitcasa宛のトラフィックだけをかもめインターネット経由にしたい 基本的に、かもめインターネットはFreebit系かVectant系が上位回線らしく、大きくないプ
自宅のVyattaのトラフィックをグラフ化してモニターする Bitcasaを使い始めて調子に乗ってアップロードしまくっていたところ、自宅で使っているIIJ mioからお前送出トラフィックが多すぎて迷惑だから、このままだと回線止めるぞと言われてしまいました。そんなこともあって、最近はかなりびびっていて、ちょっとずつしかアップロードしないようにとか窮屈な生活を送っています。IIJ mioは連絡によると、制限値は15GB/dayだそうなので、大体それくらいになるようにびくびくしながらアップロードしている毎日です。おそらくは15GB/dayを1日超えただけで警告が来るわけじゃなくて、1週間くらいの値を見てるみたいで、警告には7日分の送出トラフィックの値が記載されていました。 とはいえ、今日はまだアップロードしても平気なんだっけ、とか不安になることもあるし、前日分だけをガッツリ見るわけでもないなら、
ELBの配下にいるnginxでアクセスログに400が出る問題が1.3.15で解消されてた ELBに限らずということになるとおもうんだけど、ロードバランスの配下にいたりすると、ヘルスチェックのためにポートが開いてるかどうかを確認するために、TCPで接続→特になにもデータ送らず→切断っていうのを繰り返されることってありますよね。 そうすると、nginx 1.3.15までは、それが全部400 Bad Requestだということにされて、アクセスログに大量にゴミなログが残る仕様でこれうざいなーと思ってた。設定とかで回避できるわけでもなさそうだったので、とりあえず、ログ処理側でさくっと除外するようにしてたんだけど、1.4.0が出たっていうときに、 CHANGES 確認してたら、1.3.15以降であればこのアクセスログ残らなくなって居るらしいということに気づいた。 *) Change: opening
はてなブックマークのChrome Extensionを外した 以前からGoogleで検索して、検索結果ページを表示→どれかのページへ遷移→戻るボタンクリックとしたときに、 なぜか検索結果一覧ページじゃなくて、さらにもうひとつ前のページに戻ってしまう現象があって、 なんでこんなことになるんだろうとおもってたんだけど、どうもはてブのExtensionのせいだったらしい。 ふと「chrome google 検索 戻れない」で検索したら、 このページ がひっかかって、あ、もしかして、どれかextensionが悪さしているかなとおもって、順番にはずしていったところ、はてブのextensionだった。 たぶん、検索結果全部のURLのはてブ数をだしてるあたりの処理が終わらない間に、リンクをクリックしちゃって次のページに遷移すると、戻れなくなるのではないかという気がしてる。 まあ、そんなこんなでexten
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