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北海道に移住しまして ご挨拶として 北海道博物館に行ったのだった。 挨拶と言っても知り合いが勤めているわけではなく 完全に気持ちの問題。 「あんまり北海道サンのこと知らないまま ただ好きというだけで移住してきてしまいましたが これから精一杯がんばりますので 皆様どうぞよろしくお願いいたします!」 という、着任の挨拶みたいな感じ。伝われ。 関東で長く暮らしていた私は 北海道には旅行でくるくらいで しかもそれは限られた地域で、短時間で あまりにも知らなすぎるのだ、 北海道のことを。 だからこれからは知っていくぞ!という気持ちが わたしを北海道博物館に向かわせたのである。 いきなり年パス 第1テーマ:北海道120万年物語 人びとのいのり 民族のうごき 交易品 第3テーマ:北海道らしさの秘密 鍬バリエーション 大正時代の列車内 四季の民俗 鍋だって展示物 特別展:森のちゃれんが宝箱 国鉄の点検ハン
旧なんて付けなくてもTwitterはTwitterで通じるだろう。 iPhoneに公式アプリを入れて使っていた。 鳥のアイコンが変わるのが嫌でしつこくアップデートを拒んでいたのだが、ある日強制的に使えなくなってしまった。 その頃にはもう、まったく興味ない人のツイートや、目にするだけでもしんどくなるようなツイートが勝手に侵入してくることが、広告の増加なんかよりも圧倒的に嫌で、嫌で、それに加えて漏れ聞こえてくるイーロンマスクという人の考え方へのささやかな抵抗として、ああそろそろTwitter辞め時かな、なんて思ってはいた。 なので、きっぱりやめた。 とはならないのが私の可愛いところである。 きっぱりなんてやめられるわけないだろう。 フォローは20数名、フォロワーは10数名。リアルの知り合いは一人もいない。 この程度の私でも、日常の酸いも甘いもすべてTwitterと共有し、10年以上過ごしてきて
(このタイトルで大丈夫そ?) 「どこかにビューーン!」というJR東日本のサービスがありましてね、 dokokani-eki-net.com ポイントがやたらと溜まってたので試してみたわけですよ。 そしたら思ってた以上に良い旅になったので、ここにご報告する次第です。 ※「どこかにビューーン!」ってどんなサービス?ということはあんまり触れません。上記公式サイトや、他のみなさまがいっぱい書いているブログを読んでね。 申込から行先決定まで 最初に書いたとおり、申し込んだきっかけは「やたらとポイントが溜まっていたから」。 そしてシフト制の勤務において、希望を出したわけでもないのに連休+翌日遅番。 しかも同居人エスシも予定のないお休みだったという偶然も後押しして、「ねえ、どっか行かない?(申し込みに必要な)ポイント奢るから」と勧誘。 一泊二日でどこかに行くことにした。 JRの各サイト?各サービス?のロ
国立(こくりつ)の「みんぞく博物館」で有名なのは、 大阪府にある「国立民族学博物館」通称「みんぱく」と、 千葉県にある「国立歴史民俗博物館」通称「れきはく」である。 これは、「民俗」のほうの博物館で心が盛り上がりすぎてわちゃわちゃになった報告である。 全部は見ないと決めて行く 以前「みんぱく」に行ったのだが、圧倒的時間不足により敗北。広すぎて、展示物が多すぎて、1時間なんかじゃそのほんの一部分しか見られなかったのだ。 それを踏まえ、今回「れきはく」に挑むにあたり私はもう最初から決めていた。 「全部は見ない」と。 あらかじめ負けているのだ。国と名の付く規模の博物館を数時間で掌握できるわけがない。なので最初から狙いを定めて挑めば、もうこっちのものである。 狙い、それは… 期間限定で行われている特集展示「亡き人と暮らす―位牌・仏壇・手元供養の歴史と民俗―」だ!!(現在は終了しています) 看板メニ
フェリーという存在は知っていたけれど、それを使うのは車やバイクとともに移動する人たちだけだと思っていた。 まさか、車もバイクもない私が、フェリーで小樽に向かうことになるとはね。 しかも、想像以上に盛り上がる経験だった。 なんでフェリー? 夏の旅行の計画を練る私のそばで、同居人エスシがうるさいのだ。 「夏のフェリーは気持ちいいよ~」 「フェリー旅、楽しいよ~」 小樽が故郷のエスシは学生時代、帰省するのによくフェリーを使っていたといい、やたらと船旅の楽しさをアピールしてくる。 船なんて私、遊覧船とかグラスボートとか、あと沖縄で島間移動くらいにしか乗ったことがない。 そんなにフェリー旅経験を自慢してくるなら、私も乗ってやるわ! こうして8月下旬、私は夜行バスで新潟へと向かった。 その証言は正しいのか ちなみにエスシの、フェリー旅に対する証言はこうだ。 1.早朝の新潟駅はロイヤルホスト以外に行く場
文字が好きなみなさん、こんにちは。 YouTubeでもなくTikTokでもなくこのブログを訪れてくださっているということはもう全員、文字が好きだと確定していますので、話を進めます。 活字に囲まれて2時間うっとりしてきた話をします。 市谷の杜 本と活字館 新宿区市ヶ谷にある「市谷の杜 本と活字館」は、活版印刷の技術とその魅力を伝える文化施設。 2021年2月というなかなかお出かけが難しい時期に(私の)知らない間にオープンしていて、今でも見学は完全予約制。 時空が歪んだかな? JR市ヶ谷駅から思ったより歩いた(15分)けれど、この建物の佇まいを見たら時間なんて吹っ飛んでしまった。明らかに現代の建築デザインではないな。ここだけ時間、止まってた? 印象的な時計台(クレーンは別の建物の工事) 重厚だけど、不思議と威圧感はない 絶妙にレトロな雰囲気を残すこの建物は、実際に使われていた旧営業所塔の建物を
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