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ドラクエ3
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mac に python を導入することにした. Canopy や Anaconda など簡単に導入するシステムがあるけれど, rpy2 など上記のシステムにはないパッケージが存在し, emacs から動かしたいので, homebrew から導入することに. python を導入するために, ターミナル上で以下を実行. $ brew update $ brew upgrade $ brew install python パッケージインストーラーの pip はすでに導入されているようである. もし記憶違いなら $ easy_install pip でよいだろう. ~/.bash_profile に $PYTHONPATH を付け加える. $ vi ~/.bash_profile として export PYTHONPATH=/usr/local/lib/python2.7/site-packa
emacsでのスペルチェックは、昔は「ispell」、今は「aspell」が標準になっている。どこかのタイミングで「aspell」が道入されていると思われるが、導入がまだなら、Ubuntuなら sudo apt-get install aspell aspell-en とする。macの「macport」なら sudo port install aspell aspell-dict-en とし、macの「homebrew」なら brew install aspell --lang=en とする。windowsならバイナリを http://aspell.net/win32/ より落としてくる。windowsの場合、emacsかgnupackの初期ファイルにパスを通しておく必要がある。 「~/.emacs.d/init.el」に次を入力する。 ;; Aspell (setq-default is
現在、Software Design の総集編 を購入して、「Emacsのトラノマキ」を読でいる。 時代を感じさせる記事もあるが、興味深いものもたくさんある。 特に2010年8月号が非常に面白かった。ちょこっと紹介する。 Emacs はマウスやカーソルを使わず、カーソル移動する際に単語をインクルメンタル検索する。 たとえば This is a pen. とあって、カーソルが「This」の上にあり、「pen」を「book」に変換したいとしよう。 「M-%」で置換を別にすると、次の手順を踏む C-s でインクリメンタルサーチを起動 pと入力 Return(カーソル上ではeの上) C-b で一文字戻る(2文字以上の時は M-b) M-d で単語削除 として、「book」入力する。 つまり、インクルメンタル検索で単語のはじめに持ってくることで単語を削除するまで5回キーを押すと言っている。 ただ、こ
emacs の基本操作は ファイルを開く(C-x C-f) バッファを切り替える(C-x b) となっている。これらを統一的に扱えるようにする機能としてido-modeが内蔵されている。作者のHPは http://www.cua.dk/ido.html にある。起動するには (ido-mode t) (require 'ido) を「~/.emacs.d/init.el」に書き加えればよい。 以前に紹介したemacs本(Emacs実践入門 やEmacsテクニックバイブル)には、このモードは紹介されていない。 おそらく「anything-mode(helm-mode)」ですべてがまかなえて、不要になるからであろう。 以前、anything-mode を使っていたのですが、うまく使えなくて、さらに動作がおかしくなって再インストールしたので、今は使っていません。 もう少し自分自身がemacsにf
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