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伊東篤宏●ATSUHIRO ITO 1965年生まれ。中学生でパンク&ニューウェイヴに出会う。美大で日本画を専攻。90年代より美術家として活動し、蛍光灯を素材としたインスタレーションを展開する。同素材である蛍光灯を使った視覚付き音具「オプトロン」を制作し音と光が交差するサウンドパフォーマンスでミュージシャンやダンサーとのコラボレーションを繰り広げている。ライトセイバーの様に輝き明滅するオプトロンとドラムとの爆音バンド「オプトラム」でライヴ活動も行っている。今年7月に大阪の赤レンガ倉庫にて個展とライヴパフォーマンスを行う。 私は音楽の仕事もしていて、DJなどもしています。初めてDJをしたのは恵比寿の某クラブ・イベントでしたが、そこで伊東さんの蛍光灯作品の音と光に出会いました。すさまじく激しい音に揺さぶられ、明滅する蛍光灯の明かりの中に立たされたとき、私にとってそれは強烈な体験であると同時に
高木由利子●YURIKO TAKAGI 東京生まれ。武蔵野美術大学でグラフィック・デザインを学んだ後、ポルトガルに渡る。イギリスでファッション・デザインを学び、フリーランスのデザイナーとしてヨーロッパを飛び回り、モロッコで写真に開眼。以後、写真家として独自の視点から衣服や人体を通して「人間の存在」を撮り続ける。現在は東京を拠点に、各地で古典を行い、アジア・アフリカ・南米・中近東に強い興味を持ち、撮影旅行を続行中。 山口小夜子●SAYOKO YAMAGUCHI モデルとして時代を象徴する海外の数多くのデザイナーのコレクションに出演。同時にダンスコンテンポラリーなどの舞台活動で前衛的な国内外のクリエイションに参加・出演してきた。また、フランス批評家協会最優秀作品賞を受賞した「オペラ三人姉妹」(リヨン国立劇場)を始めとする舞台衣装のデザインやヘア・メイクを手がけたり、音楽活動やクラブのDJ
たとえば、モロッコの音楽とイヌイットの音楽とを同時にかける。ビートは違うんですけれど、ほんの一瞬だけ、どこかでテンポをズラしてあげると、合っちゃうんですよ。 音楽はぼくにとっては素材ですけれど、それを使ってなんで一つの音楽ができないが不思議でしょうがない。 ぼくは目を瞑ってかけるCDを選びます。何も考えずに、ぱっと選ぶ。入れた瞬間、しまったと思ったら、しまったと思ったということをやったという意味でそれは事故で、絶対に消せないことですけど、自分が音楽が好きだと思っているのならば、その事故を何かに変えなければいけない責任があると思うんです。 1コ音を出して、次に出した音を間違ったとします。これはミストーンです。でもそう言ってしまったとき、やれる音楽はすごく狭くなってしまうわけです。どうしてこの音を出しちゃいけないのか、どうしてこれがいけない音なのかと考えたら、音楽の好きな人なら、1つ目の
エキソニモ●exonemo 千房けん輔と赤岩やえによって結成されたハッカー・アート・ユニットEXONEMOは、1996年からhttp://www.exonemo.com/を拠点に活動を開始。検索キーワードから引き出されたweb画面をバラバラに切り刻みランダムに映像化して見せてくれる『FragMental Storm 02』など、オンライン上でしか体験できない数々の作品を発表。また、観客に暗闇の中で描かせた絵を壁面に投影したりネット上に表示させる『しカくノムこう』など、国内外でインスタレーション作品の発表やライブ・パフォーマンスも行っている。05年からは “電気を使って変なことをしている人たち” のイベント「ドークボット東京」のオーガナイズも。ネットと付き合う感覚を揺すぶられる作品の数々は上記URLで遊べる。 エキソニモは千房くんとやえちゃんによるユニットです。どこか少年・少女といった雰囲
A.K.I.●エーケーアイ `70年生まれ。`87年KRUSH GROUP結成。`89年A.K.I. PRODUCTIONS結成。`93年A.K.I. PRODUCTIONSのデビューアルバム「JAPANESE PSYCO」(ファイル レコード)リリース。同年騒音性難聴を患い、以後音楽ジャーナリストとしての活動が主になる。`02年頃からA.K.I.の1人ユニットとしてのA.K.I. PRODUCTIONSの活動を再開。`05年より山口小夜子&A.K.I. PRODUCTIONSを結成し、現在A.K.I. PRODUCTIONSと平行して活動している。 http://blog.livedoor.jp/a_k_i_productions/ A.K.I.とは今、一緒にクラブなどでライブ・パフォーマンスを行っています。文学や哲学のさまざまなテキストを題材にして、その世界を私たちなりに解釈し、言
灰野敬二●KEIJI HAINO 1952年千葉県生まれ。日本を代表する前衛ミュージシャン。1971年に日本初のインプロヴィゼーション・バンド「ロスト・アラーフ」を結成。その後、アルト・サックス奏者・阿部薫との「軍楽隊」、自らリーダーを務めるロック・バンド「不失者」など時代によって様々に変化するバンド活動やソロ活動を通じ自らの音楽を探求し続けてきた。デレク・ベイリー、ジョン・ゾーンなど内外を問わず多彩なアーティストとも競演。エフェクトを幾重にもかけたギター・サウンド、パーカッション・パフォーマンス、ハーディ・ガーディ、ヴォーカリゼーションなどにより生み出される音の世界に、聴く者は魂を揺さぶられる。 灰野さんが創作される音楽にはずっと長い間興味を持ち、CDでその音は聴いていましたし、周りに灰野さんを尊敬する方々が多いこともあって、お話は伺っていました。けれどそのステージを初めて拝見したのは
蒙古斑革命 the project of 山口小夜子+高木由利子高木由利子●YURIKO TAKAGI 東京生まれ。武蔵野美術大学でグラフィック・デザインを学んだ後、ポルトガルに渡る。イギリスでファッション・デザインを学び、フリーランスのデザイナーとしてヨーロッパを飛び回り、モロッコで写真に開眼。以後、写真家として独自の視点から衣服や人体を通して「人間の存在」を撮り続ける。現在は東京を拠点に、各地で古典を行い、アジア・アフリカ・南米・中近東に強い興味を持ち、撮影旅行を続行中。 山口小夜子●SAYOKO YAMAGUCHI モデルとして時代を象徴する海外の数多くのデザイナーのコレクションに出演。同時にダンスコンテンポラリーなどの舞台活動で前衛的な国内外のクリエイションに参加・出演してきた。また、フランス批評家協会最優秀作品賞を受賞した「オペラ三人姉妹」(リヨン国立劇場)を始めとする舞台
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