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Ubuntu 18.04 Bionic Beaverの新機能でLivePatchというものがあります。 Welcome画面で表示されるので何?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。 後でも設定できるので何かわからない方は取り敢えず設定しなくても大丈夫です。 LivePatchとは? PCを再起動しないでセキュリティに関するパッチを適用できる機能です。Ubuntu16.04から実装された機能で今回の18.04では利用開始までの手順が簡単になりました。 概要は以下のドキュメントが分かりやすいです。 The Canonical Livepatch Service(英語 PDF) LivePatchが必要な方・24時間365日絶対停止できないPCを持っている方、これから持とうとする方。 最大のメリットは無停止でセキュリティパッチを適用できることです。 ・PCの作業中にUpdateで作業を止
USBデバイスサーバ、、、 ガジェット好きな方ならきっと気に入るガジェットです。 私は3台持ってます。(今は中古しか買えませんがIODATAのETG-DS/US-HS)使い始めてから5年以上経ちますがまだ活用しています。 もくじ USBデバイスサーバとは? USB機器をLAN経由で複数のPCから接続できるようにする機器です。切り替えて使用することができるようになります。 ★共有ではない点は注意してください。あくまでネット経由で接続を切り替える仕組みです。 USBデバイスサーバの接続イメージ 図の3台のどのPCからもキーボード、マウス、プリンタ、スキャナへ接続することができます。 接続する場合はクライアント側でソフトを動かして、使いたいUSB機器を接続します。USBデバイスサーバの種類現在新品で買えるのはサイレックス・テクノロジー株式会社の以下の3種類です。 USB3.0ポートを持つDS-6
RaspberryPi3でUbuntu18.04を使い始めたのですがネットワーク設定がちょっとつまづいたのでメモです。 Ubuntu18.04 DesktopではNetwork-Managerを使用し、UbuntuServerやRaspberryPi 3用のUbuntu18.04(UbuntuCore)ではnetplanで設定します。 Ubuntu-Desktopの場合はNetwork-Manager Ubuntu-desktopの場合はNetwork-Managerを使います。 コマンドコマンドラインではnmcli UIを使うのであればnmtui を使います。 設定ファイル設定ファイルは以下のディレクトリにプロファイル名で保存されています。 /etc/NetworkManager/system-connections/ IPV4のアドレスを固定IPに設定する手順例、下記のように設定します
④ユーザIDとパスワードの入力 起動するとコマンドプロンプトのようなウィンドウが開きます。すこし待つと以下のようなメッセージが表示されます。 Please create a default UNIX user account. The username does not need to match your Windows username. For more infomation isit: https://aka.ms/wslusers Enter ner UNIX username: Ubuntuで使用するユーザIDとパスワードを設定します。 ここまででインストールは完了です。 インストール後にやること①まずはUpdate以下のコマンドを実行して最新の状態にしておきましょう。 sudo apt update sudo apt upgrade -y②バージョンの確認以下のコマンドで確認
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