サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
mori.moripower.jp
WordPressで、会員サイトを作る場合、まず必ずログインさせ必ず認証させる必要があります。このあたりは、WordPressに認証をつけるで方法を紹介しています。 しかし、この方法だとWordpressのアップデートをする度に、コードが上書きされてしまいログインしないでコンテンツが見られてしまうという「うっかりミス」が起こることがあります。一番よいのは、themeのテンプレートのヘッダーで、下記のコードを記述するのが良いのですが・・・・ この難点は、アップロードした画像やPDFファイルが直リンクで見られてしまうことです。ヘッダーでログインリダイレクトを記述するということは、theme以降でログイン制御が走ることになるので、themeフォルダに関連しないものはログインしないで見られてしまうようです。 そこで、themeからリンクされて見ること以外に直リンクで閲覧を禁止する必要が出てきます。
今までSubvertionを使ってましたが、流行りの「Git」にしてみることにしました。 (1) GitをGet!(ジットをゲットって駄洒落?) ・Gitコードは下記サイトからGetします。 Googleプロジェクト 現時点でgit-1.8.2.tar.gz ・ゲットの仕方は、wgetでもいいし、ブラウザからダウンロードしてFTPでサーバにアップでも良いでしょう。 ・どこか適当な作業ディレクトリを作って保存してください。(例えば、/$HOME/tmpとか) (2) さくらにGitをインストール ・さくらに接続し作業ディレクトリ内で解凍し、gmakeでコンパイルします。 ・configure時に、–enable-pthreads=-pthreadを付けないと、undefined reference to `pthread_create’でエラーになります。 % tar xvfz git-1.
WordPressのプラグイン機能でダッシュボードに管理画面を作成します。第1回目は、ダッシュボードにプラグインの枠を作るところまでです。 (1) プラグインの基本的なフォルダーとファイルを作ります ・プラグインフォルダは、wp-content/plugins/ 配下に作ります。 ⇒ 例えば、moripower-table-manager フォルダとします。 ・ここに、phpファイルを作りましょう。 ⇒ 例えば、moripower-table-manager.php とします。 <?php /* Plugin Name: MoriPower Table Manager Plugin URI: http://www.moripower.jp Description: Plugin for Database Table CRUD Author: Tsukasa Morinaga Version
TinyMCEは便利なんですが、下記のスタイル・ドロップダウンリストボックスに追加でCSSクラスを追加できると、もっと便利になるはず。 マニュアルでは、wp-content/plugins/tinymce-advanced/css の「tadv-mce.css」にクラスを追加すると、スタイル・ドロップダウンに、指定したクラスが出てくると書かれてます。 しかし、FireFox系ではOKですが、IE系では出たり出なかったり・・・・。 このドロップダウンに表示されているのは、TinyMCEのテーマCSSにあるクラス「.~~」だけのようで、「div.~~」のように指定したクラスや「p」など普通のタグは設定されない。 とりあえず、TinyMCEのテーマCSS に手を入れる。 ↓ wp-includes/js/tinymce/themes/advanced/skins/wp_theme の「conte
WordPress3.0 にBuddyPressを導入し複数サイトタイプに変え、そこにCapabilityManagerプラグインを入れてみました。 ① まずは、検索する。 ② ダウンロードしてインストール、その後、「ネットワークで有効化」をクリック。 ③ ユーザのメニューに「Capabilities」が表示される。 ④ 該当の権限グループを選ぶ。 別の権限グループを作る際は、一旦、元になる権限グループを表示させ、それをコピーすると良い。 「Copy New Row」 ⑤ 必要な権限をチェックしたり、外したりして調整する。 ちなみに、private、publish、othersというキーワードがあるが、それぞれ非公開、公開、他ユーザが所有という意味だと思う。特にOthesは、うまく使うと「ユーザごとに、記事・ページを分散管理できる」と思われる。 以上です。
以前、書きかけの「AjaxアップローダーのUploadifyをCakePHPで使う方法」の続編です。 まずは、おさらいで、「基本的な流れ」の確認 (5)は削除です・・・。 JQuery、Uploadifyのスクリプトをヘッダー内で定義する。 UploadfyのCSSをヘッダー内で定義す る。 ビュー(~.ctp)に、Javascritおよび必要なタグを記載する。 Javascriptから呼ぶ、 アップロード処理をするphpプログラムを用意する。 アップロード完了後のスクリプトを用意する。 CakePHP のFromタグによるSubmitのPHPプログラムを用意する。 —————————————————————————————————————- (1) JQuery、Uploadifyのスクリプトをヘッダー内で定義する。 (2) UploadfyのCSSをヘッダー内で定義す る。 ・Uplo
さくらサーバーにて、PHPからファイルアップロードするとデフォルトの設定が8M程度なので、大きなファイルはアップロードできません。 php.iniを編集すると、大きなファイルもアップロードできます。 ①さくらコントロールパネルから、PHPの編集をします。 ・ルートに、php.iniが作成されます。 memory_limit = 32M post_max_size = 32M upload_max_filesize = 32M ②phpinfo() で確認すると、アップロードサイズが増えています。 以上です。
実現方法 カスタマイズされたログインフォームを作成するには、プラグイン「BM Custom Login」を入れる。 ログインユーザによって、ログイン後のリダイレクト先を振り分けるのは、プラグイン「Peter’s Login Redirect」を入れる。 残りは、下記のコードで実現する。 <?php global $user_identity; //インクルードされたphpファイルでは必要な場合もあり。 if(is_user_logged_in()) { ?> <h2><?php echo $user_identity; ?></h2> <a href=”<?php echo wp_logout_url(site_url($_SERVER[“REQUEST_URI”])); ?>”>ログアウト</a> <?php } else { ?> <h2>ログイン</h2> <a href=”<?ph
普通のHTMLファイルに、下記の「Google AJAX Feed API」を使ってJavaScriptを仕込み、他のブログから画像を出すことはできるんですが・・・ ・画像を出す場合は、Google AJAX Feed APIのJASONフォーマットのcontent内に画像があればいいんですが、そうでない場合はXMLフォーマットで取ってきて、画像タグを取得し表示させる必要があります。 <script type="text/javascript" src="http://www.google.com/jsapi?key=YOUR-API-KEY"></script> <script type="text/javascript"> google.load("feeds", "1"); function initialize() { var feed = new google.feeds.Fee
(1) さくらインターネットに、TELNETでログイン (2) cakeコマンドを修正 %vi ~/○○○○○/cake/console/cake <-- ○○○○○は、CakePHPを入れたフォルダ #!/usr/local/bin/bash (3) cakeコマンド実行 %cd ~/○○○○○ % ./cake/console/cake Current Paths: -app: app -working: /home/×××××/○○○○○/app -root: /home/×××××/○○○○○ -core: /home/×××××/○○○○○ Changing Paths: your working path should be the same as your application path to change your path use the '-app' param. E
(1) CakePHPサイトからインストール ・現時点のStable最新バージョンは、1.2.3.8166 (2) さくらインターネットへコピー ・/home/UserName/cake/ に解凍したファイルをコピーする。 ※UserNameは、適宜、各自のさくらIDに置き換えて下さい。 (3) CakePHPの設定方針 ・Cafe Chantant Blog を参考にさせて頂きました。 ・複数のアプリを同じcakeライブラリで使い回せるよう、cakeディレクトリを/home/UserName 配下に置く。 セキュリティ的な観点から、appディレクトリはDocumentRoot(さくらの標準では、/home/UserName/www)からは見えないところに置く。DocumentRootに配置するのは、webrootディレクトリのみ。 CakePHPで複数のアプリを作成するので、appディレ
ホームページ保守業務委託契約書 ○○○○(以下「甲」という)と○○○○(以下「乙」という)は、業務委託契約(以下 「本契約」という)を次のとおり締結する。 第 1 条 委託業務 1. 甲は、毎月のホームページ保守業務(以下「本業務」という)を乙に委託し、乙はこれを 受託する。ただし、下記以外の見積書に記載されていない内容については委託の範囲外 とする。 (1)乙によって制作した甲のホームページをホスティングする業務。 (2)ホームページデータの保全(バックアップ・リストア)のための作業。 (3)ホームページのアクセス解析およびこれに基づいた改善提案と報告作業。 (4)甲の依頼に応じて、月当たりA4に換算して1頁以内のホームページ更新作業。 2. 甲は、乙が本業務を遂行するに際して、必要な協力を行う。 第 2 条 委託料 1. 甲は乙に対し、本業務の対価として月額金*****円を支払う。
Railsで、アプリケーションを作ろうと思います。その防備録です。 毎日、少しずつでもがんばるぞー。 (1) まずは、さくらのrubyバージョンを確認。 %ruby --version ruby 1.8.6 (2008-08-11 patchlevel 287) [i386-freebsd7] – (2) Railsインストールは、「Ruby on Rails入門3 さくらインターネットにRuby on Railsをインストール」を参考にしました。 http://nyon2.net/archives/2009/01/ruby-on-railsruby-on-rails.html – (3) rubygemsインストール インストールディレクトリを作成 %cd %mkdir lib %cd lib %mkdir src 最新版(2009/5/4)は、rubygems-1.3.3.tgz よう
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『GettingOUT – ロングボーダー社長のブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く