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都知事選
motekin.hatenablog.com
コンシューマゲームの開発において、開発およびデバッグ作業はPCのエミュレータ上で行い、実機での作業は最終的なチェックのみという手法がとられることは珍しくない。特に実機の性能が低い場合、メモリやパフォーマンスに余裕があるPCで作業したほうが効率的であることが多い。 ぴゅう太のG-BASICによるゲーム開発においても、エミュレータを使用することは非常に大きなメリットがある。 実機だとカセットテープへのデータのセーブに12分かかる→一瞬で終わる 実機ではテキストエディタは2行分しか表示されない→あらかじめテキストエディタに記述したソースコードを読み込ませることが出来る 拙作「脱衣花札 ぎゃるかぶ!」を作成するにあたり、自作ツールを併用することにより、初代ぴゅう太(日本語BASIC)とmark2(英語BASIC)の両方に対応するための環境を構築した。 1.英語版G-BASICで、テキストエディタに
ascii.jpこれを機会に、ぴゅう太のプログラミングに興味を持った方々に向けて、元ユーザーの立場から、ささやかながらアドバイスさせていただきたく。 ※実機が手元にないので、もし間違っていたらごめんなさい ぴゅう太のグラフィックスについて ぴゅう太のVDPはテキサス・インスツルメンツ社のTMS9918である。色数は少ないながらも、少ないメモリ(16KByte)でシステムを構成できることから、当時MSX、ソードM5、セガSGシリーズ等にも採用された。 ぴゅう太のグラフィックは、MSXでいうところのスクリーン2に相当する。8×8ドットのPCG(ぴゅう太では「セル」と呼称)を32×24、計768個が並べられ、全てのセルに対し個別にドットパターンを設定可能。 スプライト(ぴゅう太では「アニメ」と呼称)は32個あるが、BASICで制御可能なのは4つのみ。倍角固定であるため、サイズ的には32×32ドッ
日曜に映画「ポッピンQ」を観たので、忘れないうちに感想を書いておく。 ※個人的に感じたことをそのまま書いただけなので、内容はほぼ無い 今年の夏~秋ぐらいに映画を何本か観る機会があったのだが、そのとき観た予告映像の中に、明らかにタイトルからしてコケそうなものがいくつかあった。「ポッピンQとかひるね姫とか、そんなタイトルの映画をわざわざ金払って観たいと思う奴がいると本気で思ってるの?客をナメすぎなのでは?」ぐらいに当時は思っていたのだけれど。 しかしながら、ダサさとキャッチーさは時として紙一重なのもまた事実。一度気になってしまうと脳の片隅にこびりついて離れなくなってしまい…この脳内のもやもやを発散するためには実際に観るのが一番手っ取り早いと思って、わざわざ映画館に足を運んだ。そういう意味では、東映の思惑通りである。 劇場アニメ『ポッピンQ』予告映像 Twitterで既に観た人の感想を検索したり
「お前が言うなよGIGAZINE」と思ったのは私だけではあるまい。 GIGAZINEは過去に色々やらかしてはいるが、基本的に著作権侵害は親告罪であり、無関係な他人が言及する権利はないことは理解しているし、だからこそ普段は語ることを意図的に避けている。仮に糾弾しても私自身には何のメリットもないしね。 しかしながら、それでも言わずにはいられないこともある。 事情を知らない人にはいまいちピンとこないかもしれないが、個人的にはここ数年来見た中では究極に胸糞悪い悪意であり、たかが目先の小銭稼ぎのためだけにここまで卑しくなれてしまう人間がいることに悪い意味で感心してしまった。 具体的にどれほどの悪事だったのか、具体的に説明していきたい。 まず、「CEDEC」というイベントについて説明する。年に一回開催されている日本国内最大のゲーム開発者向け技術交流会である。ゲームを中心とするコンピュータエンターテイン
若い人は知らないかもしれないが、かつてmixiというSNSがあって、一時期結構なシェアを握っていたことがあった。 まぁ実は今でもかろうじて存在しているのだけれど、以前ほどの勢いはない。株式上場したせいで自身の実力以上にシェアを拡大しようと無理をしたのかどうかはわからないが、当時の利用者にとって改悪でしか無い仕様変更を繰り返して炎上していたが、近年では炎上すらせずすっかり燃えカスと化していた。 ※昨今では、Twitterの迷走ぶりがかつてのmixiを連想させて心配である。貧すれば鈍するの典型という印象。 今のmixiには「驕れる者久しからず」という言葉がぴったり当てはまると、個人的には思う。 そんな燃えカスだったはずのmixiが、久しぶりに燃え尽きる寸前のロウソクの如き輝きを発した。 www.buzzfeed.com あらかじめ言っておくと、個人的には自分の過去の日記を見たり見られたりするこ
私がデジタルイラストをコンスタントに完成させることが出来るようになったのは今年の5月で、それから今までの約半年間で50枚程度しか描けていない超初心者ではあるのだけれど、こちらのブログに書かれていることは同意できることが多かった。 私は子供の頃から絵を描くのがそこそこ好きで、以前にも書いたとおり昔は同人誌に投稿していたこともあった。 ゲーム雑誌にもイラストを投稿していたことがあった。かつて「ゲームボーイ」という雑誌(任天堂のゲーム機ではない)があって、その雑誌は当時としては珍しくセガのゲームが取り上げられていて、採用されている絵のクオリティがあまり高くなかったという意味で穴場だった。なので、ハガキに色鉛筆で着色したイラストをよく投稿していて、確か4~5回ぐらい採用されたと思う。あの雑誌に載っているイラストで、住所が山梨県なのは全て私もしくは私の友人だと言っても過言ではない(笑)。 しかし社会
年に一度の健康診断の結果が出た。 残念ながら、今年もあまり芳しくない結果であった。 血圧: 1回目 156/91(F判定) 2回目 139/92(E判定) (※正常値:91-139/41-89) 血圧を測る時、いつも1回めのほうが高くなる傾向がある。 健康診断の会場が会社から離れているので、会場まで歩いてくるまでに心拍数が上がってるんじゃないかという気がしている。 少し休憩してから測れば、もしかしたら正常値に収まるのかも。 尿酸: 8.0(E判定) (※正常値:3.6-7.0) 去年はA判定だったのだが、今年一気にE判定になってしまった。 私は週に5~6日はビールを飲んでいるので、まぁ自業自得ではある。 じゃあなんで去年は大丈夫だったのか考えてみたら、当時はビールではなくウイスキーを飲んでいたことを思い出した。 なので、今日からはハイボールを飲むことに決めた。炭酸でお腹がふくれるから夜中に
秋葉原の某店でセガの同人誌を見つけたので衝動買いしてしまった。 セガマーク3のソフトが紹介されているカタログのような本なのだが、文章の端々に当時のセガマニア特有の鬱屈とした感じがにじみ出ており、読みながら昔を思い出して懐かしい気分になった。 当時の(人によっては今も?)セガマニアはとにかくネガティブで、ダメなところには文句を言い、良いところがあっても素直には褒めない傾向がある。 以下、同人誌より一部抜粋。 ・ソフトのラインナップを戦略的に組み立てるという概念はセガにはない ・当時のセガは社外クリエイターに仕事を発注するようなポジティブで金のかかることは絶対にしない ・SG1000を買おうと思って買った人間はいない …などなど。 読んでいて色々ツッコミたい所はあるのだが、先に結論から言っておくと、この本に対して文句をつけるつもりは一切ない。 より厳密に言うと、私には文句を言う資格はないと思う
ラジオが好きである。学生時代はオールナイトニッポン(伊集院光、デーモン閣下、とんねるず、ウンナン、渡瀬マキetc...)を120分カセットテープに録音して、何度も何度も繰り返し聴いていた。 当時のテープは今はもう手元に残っておらず、内容は断片的にしか覚えていないけれど、「かつてウンナンの1コーナーでネタにされてただけだった出川哲朗が後にこんなに有名になるとはなぁ…」「東京の市外局番が4桁になったとき、ツカサのウイークリーマンションの歌に3が追加されたことに渡瀬マキが爆笑してたっけ…」みたいな事を時々思い出す。 昨今では深夜の馬鹿力、ギョーカイ時事放談、洲崎西、西明日香のデリケートゾーン、あどりぶ等、ネットラジオも含めてちょくちょく聴いている。 録音して残したいとはあまり思わず、基本生で聴けるものだけ聴くというスタンスだったのだけれど、最近になって深夜の馬鹿力とデリケートゾーンの時間帯が重複
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