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TGS2024
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こんにちは。 久しぶりの文章が、悲しい出来事に紐付いてということが非常に残念なのですが、しかし一方でこのタイミングは、トレイルランナーというアウトドア愛好家が改めて自然に対する理解を深めるチャンスであること、そして決してゼロにはならないアウトドアでのリスクではあるけれども、それを極力減らすための知識を得るチャンスであることと考え、こちらを投稿させていただきます。 この文章をお読みの多くの方はすでにご存知かと思いますが、関西のトレイルランニング界のカリスマでもある RUN-WALK Styleの三浦誠司さんが山の事故でお亡くなりになってしまいました。 滝つぼにひき込まれそうな女性を助けに行き溺れる…48歳男性が死亡 神戸・北区 (MBSニュース) 私は縁あって直接お会いしたことも何度もありますし、一時は三浦さんが企画開発されたウェストポーチの「YURENIKUI」やロングディスタンスにも対応
トレイル・ランニングの中でも長い時間動き続けるウルトラ・ディスタンス。体の中に蓄えられるエネルギーには限界があるので、動き続けるには当然のことながら必要なエネルギーをしっかり補給することが大切です。 一方で、多くのランナーが胃腸のトラブルに悩まされるのも事実。ある記事によれば2009年に行われたアメリカの2つの100マイルレースにおけるリタイアの一番の原因が吐き気や嘔吐とのこと。 いかに胃腸のトラブルを防ぎつつ栄養補給をするかというのは、ウルトラ・ランナーが完走や良い結果を得るための重要な要素です。今回はそのあたりについて、私が実際にどうしているかを交えてお話します。 どのようにエネルギーは使われるのか まず人はどのようにエネルギーを使うのかについて簡単におさらいです。 人には幾つかのエネルギー代謝の仕組みが備わっていますが、ウルトラ・ランニングのような長い時間の運動では糖質・炭水化物を元
Banana スピードよりも楽しさを求めるトレイルランナー。 66リットルの大型バックパックにお楽しみグッズを満載し、国内外のトレランレースに出ています。 三浦半島を舞台にしたトレラン裁判では、トレラン愛好者からの助けも受けて実質的勝訴となる。 大学講師、プロランナーほか、ランニングマガジン・クリールでトレイル通信を12年間連載中。TOR2022に向けてリスタート中。
2週間前くらいから謎の湿疹ができ、最初はブツブツ程度だったので毛虫かな~なんて思っていたのですが日に日に痛痒くなり、みるみる間にパンパンに腫れて大やけどを負ったような状態になり、靴履くのも痛くて慌てて大病院に行ってきました。 黄色い膿(うみ)で靴下はくっつく、足首が曲がらないほどの腫れ、微熱。そしてとにかく、キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーィッってなるほど痒くて痛い。しかも、強力なステロイドと飲み薬で一日中ダルくて眠い。せっかく捻挫が治ったと思ったらこれ。 捻挫も実は少なからず関係していました。 最初はこんな感じ。 現在こんな状態に・・・! このえぐい状態の原因が、整形外科などでよく処方される「モーラステープ」という湿布の“よくある”副作用でした。さすが大学病院のお偉い先生、靴下を脱いで一発で「モーラステープ、使ったでしょ?」と言われました。一瞬、モーラステープって何だ?と思っ
トレイルランニングやランニングをメインにアクティビティのある生活の楽しさを提案するMOUNTAIN MARTIAL ARTS(マウンテンマーシャルアーツ)。デザインにこだわったアクティビティウェアや、機能性を持つデイリーウェアなどのオリジナルアイテムを展開。またトレイルランニングを中心とした情報を発信しています。
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