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レイングッズ
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3~5万円の高級革靴の入門ラインである程度靴をそろえたら、 次は5~8万円の革靴を検討してみたい。 この価格帯の特徴はとにかく種類が多い。 手間暇かけて、革の素材も一定以上の品質を保つとどうしてもこのくらいの費用は掛かってしまうということだろう。 そしてブランドの数だけ個性もある。 「超有名ブランドのスタンダードな靴」 「実力はあるが、知名度が低いブランドの上級モデル」 など各ブランドごとの明確な色がでる。 特に日本靴の場合、高級ブランドの靴はこの価格帯に多い。 他国のブランドと比べた場合非常にコストパフォーマンスが高くなる。 5万円以上なので安い買い物ではなくなる。 買うときには自分のこだわりをしっかり持ちたい。 有名ブランドにするか、無名ブランドの最上級の1足を選ぶのか。 この価格帯を勝負靴にするのか、この価格帯をステップアップにするのか。 日本のブランドの最上級モデ
革靴を水で洗う石鹸、サドルソープ。 その使い方を紹介します。 なおあらかじめ準備するものとして サドルソープ 新聞紙(6枚以上) やわらかいスポンジ が必要です。 また必ず守ってほしいのですが 2日間雨が振らない日(出来れば湿度が低い日) に実施してください。 今日洗う靴はこの靴です↑↑ リーガルのウィングチップです。 いつもお手入れではSaphirの乳化性クリームとダビンオイルのみでケアしている靴です。 ワックスは使ってません。 ちなにみ履く頻度は週2~3回とかなりヘビーローテーションの靴です。 前回洗ってから半年ほど経ってます。 まず水を溜めてそこに革靴を浸けます この時革底はなるべく水に浸からないようにしましょう。 革底の水気は取れにくくカビが発生しやすいからです。 なお、最初は革に水が浸透しにくいので5分~10分かかる場合があります。 (ケアを定期的にしている革ほど水が浸透しにくい
こちらはパラブーツのもっともスタンダードなモデル「シャンボード」です。 ユーチップのデザインにノルウィージャンウェルト製法の作り。 飾らないデザインなので実用靴として重宝されます。 パラブーツの専売特許の「リスレザー」+ノルウィージャン製法で雨に強い靴です。 「パラブーツを雨の日になんてもったいない!?」 そう思われるかもしれませんが、グリスとワックスをしっかり塗りこめば雨染みはできません。 また、ノルウィージャン+パラゴムでかなりごっつく見えます。 そのためカジュアルでもアクセントとして活用できます。 ごついですが、シャンボード自体に品がありますのでジーンズでも、チノパンでも合わせられます。 シャンボードの色はブラックとマロン(ブラウン)とカフェ(ダークブラウン)の3種類あります。 3種類ともON/OFF兼用できます。 (下の写真ではブラックとカフェの違いがあまりわかりませんが・・・)
まずはアンダー5万円シリーズ。 最初は数をそろえなければいけない。まずはこの価格帯の靴を5足程度は揃えましょう。 なお、海外のブランドで安い靴は粗悪品というのは偏見。確かに関税や輸送費がかかるから、同じクオリティーなら日本製のほうが安い。 でも、この価格帯でも自身をもって紹介できる海外ブランドもあります! 履き心地◎!ヘビロテ確実のビジネス靴 毎日のビジネスシューズを安く抑える。 最も靴数をそろえなければいけないビジネスシューズともなればなおさら。 リーガル 国:日本 日本の革靴の代表作。 コストパフォーマンスが非常に高い我らのリーガル! 予算:2~3万 スコッチグレイン 同じく日本製のスコッチグレインも魅力!こちらはイギリス靴のような顔つき。 リーガルと比べてごつさがないのが特徴。しかし知名度はリーガルほどはない。 国:日本 予算:3~5万 トレーディングポスト トレーディングポストのオ
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